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皆さんこんにちは。
突然死者の定義に疑問を持ち始めた伊達あずさです。
ダークキングダムの世界にはアンデッド(アンデット)が数多く出現しますが、これって本当に死人なのでしょうか。
まあ”Un”deadだって言ってるんですから正確には死んでないのかもしれませんけど、こんなものが本当に現れたら死者の定義って物凄く曖昧になっちゃいますよね。
ちょっと調べてみたところ、日本の法律には正確な死亡の定義ってないらしいんですよね。
一応、呼吸が止まって、心臓が止まって、散瞳のまま対光反射が消失すると死亡と見なしているようですが、逆にいえば、どれか1つでも満たしてなかったから死んでるとは認められないってことですよね。
そうなってくると怪しいのはアンデッドとして有名なヴァンパイアです。彼らは心臓に杭を打たれると死んでしまうという設定でしたし、もしかするとヴァンパイアとなったあとも心臓が機能し続けているのかもしれません。つまりヴァンパイアって本当に死んでいない(Undead)のかも!
また冒頭から関係のない話をしてしまいましたね。私の悪い癖です。
さ、黒マントによって閉じ込められてしまったリューンの村から抜けますよ~
幸運にもレインが無限空間から抜け出すためのルートを意味しているという古い言い伝えを知っていました。
何か必死で無駄に難しい言葉を使おうとした感が凄いです。
うーん。これが無限空間から抜け出すためのヒントだとするならば、多分方角を表してるんでしょうね。
「日が昇りし時」っていうのは東で、「冷たい風が吹く」というのは北のことだと「現代日本の常識で考えれば」推測できるのですが・・・このイルラントでは冷たい風がどの方角から吹くのかなんて知らないよ!っていうか、地球で考えても冷たい風が吹く方向なんて北半球と南半球で違うし、地形なんかも踏まえ出したらどうなるかわかったもんじゃありません。明るくなったり暗くなったりしてるので、一応太陽みたいなものがこのイルラントにも存在しているのでしょうけど、この世界がどんなふうに公転、自転しているのかわかったもんじゃありませんからね。
まあ、この世界の設定を考慮し忘れた地球人が考えた言い伝えだったとすれば、東、北、南の順に進めという意味じゃないかな。
でも、そうだとすると再び日が昇りし時の「再び」って必要かな?
東から村を出てみると、村の中央にワープさせられました。
そのまま北に進むと・・・あれ?なんか北じゃないっぽい。
どうやら「再び」っていうのは東に2回進めっていう意味だったようで、東、東、北、南で外にでることができました。
リューンの村を出たところで早くも黒マントの正体が確定してしまいました。如何にも怪しい人が本当に犯人だったみたいなある意味斬新な流れです。
ちなみに無限空間となっていたリューンの村と実際のリューンの村は別だったようで、入り直すと本来のリューンの村になってました。
リューン
- 魔王軍が来るまでは魚を取って静かに暮らすだけの村だった
- この国の首都はラーパレス
名前 | 価格 |
---|---|
傷薬 | 50 |
一応、無限空間ではなくなったリューンの村からでも鍵のかかった宝箱があった例の小屋には入れるみたい。しかも、中の宝箱も一緒。一体どういう仕組みなのやら。
ベーザー派の妨害を報告するためシフトの魔法で魔王城へと戻ります。
デグ先輩が中央の間で私達を迎えてくれました。
私はというと・・・デグ先輩には相談せず、自らフェア=ラートを詰問する腹積もりのようです。デグ先輩曰く、フェア=ラートは何食わぬ顔で二階にいるのだそうな。
私の姿を見ると動揺した様子を見せたフェア=ラート。
彼は反乱兵を装ってウル派の失脚を狙って暗躍していた時、私に姿を見らてしまったため早めに始末しようと目論んでいたらしいです。
何かルカの谷で大量のトゥード兵に襲われた件までフェア=ラートの差し金だったことになっちゃいましたけど・・・あれはトゥード攻略中だったベーザーを援護する目的だったんじゃなかったの?トゥード兵に情報を流した行為そのものではなく、陽動任務を私に回した事の方だったらまだわかるのですが・・・
何にしても怒りの収まらない私達は自分達の昇格式の終了すら待てず、フェア=ラートと即時戦う決意をしたようです。
流石にあの場で戦うと皆に迷惑がかかるので、地下の闘技場へと場所を移しました。
しかし、あれだけ直接対決を避けるように姑息な手段ばかり乱発していたフェア=ラートですが、急に自信満々で4vs1の自分に不利な戦いを挑んできました。
ちなみに彼は混乱などのステータス異常を使ってくるため戦い方も結構姑息ですけど、ヘルナータの洞窟にいたヴァンパイアよりは大分ましな気がする。
負けても多くは語らないフェア=ラート・・・結構大がかりな魔法を使ってきてたし、もっと因縁の相手なのかと思ってましたよ。
フェア=ラートとの決闘が終わると特に何のお咎めもないまますんなりと七等位への昇格式が行われました。魔王軍内では正式な手続きさえすれば命のやり取りを含む決闘も許されているのですね。
いつものように部下達も一階級昇格、期限内に達成できたご褒美としてダークソード+4を頂戴することができました。
昇格式が終わると、ジュディーが会場に乗り込んできます。
どうやら素直に「後で」という私の言葉に従っていたみたいなのですが、流石に堪忍袋の緒が切れてしまったみたいですね。
すると、事情を知らないはずのレインが「ジェンがずっとジュディーのことを配下にしたがっていた」などと適当な嘘を吐いて、ジュディーのご機嫌を取ってしまいました。でも、ジュディーは別に私の配下になりたかったわけではないんじゃ・・・
しかし、レインの言葉にジュディーは満足したようなので、きっとレインの判断が正しかったのでしょう。
その後、私達がフェア=ラートを倒したという噂は瞬く間に広がっていきました。4vs1という卑怯な決闘だったにもかかわらず・・・
そして、私達はベーザー=ヘルツという大物にまで目を付けられてしまいました。
一方その頃・・・どこかの街に変な集団が現れます。
この集団のリーダー格とされるルクスは勇者を自称しており、戦士ボルド、僧侶メロウ、魔法使いワットという三人の仲間と共に魔王軍に対する妨害活動を始めたようです。
そんな新たな敵が出現したところで今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
勇者様、来ましたね
なお勇者グループの名前は光に関係する単語だそうです。光度を現す「ルクス」はさておき、「ボルド(ボルト)」「ワット」は蛍光灯の電力単位ですがw
「メロウ」がどうしても思い出せないのですが、フランス語の光じゃなかったかなと
ルクスは「照度」を表す単位ですね。そして、ボルトは電位差、ワットは仕事率(電力)の単位になります。一応、メロウもMellowってことであれば、光などが美しいみたいな意味にもなりますが、他の3人が単位なのに1人だけ単語っていうのもしっくりきませんし、恐らく響きが近いメートルからとってるのではないでしょうか。
っていうか、本気で勇者一行を光関連の単位で揃えたいなら、何故ルクス(照度)、ルーメン(光束)、カンデラ(光度)、ニト(輝度)にしなかったんでしょう・・・