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皆さんこんにちは。
自分達が崇めている神様を敢えて邪神呼ばわりすることに違和感がある伊達あずさです。
人間達に邪神だと言われるならまだしも、魔物自ら邪神って呼ぶのは変な気がします。まあそれ以前に、魔物達が崇めている神も人間達が崇めている神もひょっとすると同じ存在なのかもしれませんけどね。
取り立て実りなき調査となったティホスの街の教会から再開します。
ティホスの街を出て、周囲の闇に紛れながら道なりに進んでいくと、またも道が分かれていました。北のティホスは良いとして、東が首都アプラサス、そして、西がトゥード、南西がパレオ国だそうです。まぁ、当然東でしょうね。
戦時中であるにもかかわらず、何の障害もないまま敵国の首都に潜り込めてしまいました。街の中にも全くと言っていいほど緊張感がありません。
アプラサス
- 魔王軍の前線にいる魔物は使い捨て
- この城の人間は結構歯ごたえがある
- パレオは国王と領主の仲が非常に悪い
- アプラサスが落ちればアプラナは魔王軍のものとなる
- アプラナはイルラント4王国の1つで、ゼノ、パレオ、ルーンディンクもその1つ
- ブラン=ホーネットは魔族の割にやり方が甘すぎる
名前 | 価格 |
---|---|
ナイフ | 10 |
ショートソード | 20 |
棍棒 | 5 |
メイス | 20 |
ショートボウ | 15 |
レザーシールド | 10 |
ローブ | 4 |
ターバン | 1 |
魔法の帽子 | 4 |
革靴 | 2 |
シューズ | 2 |
名前 | 価格 |
---|---|
傷薬 | 50 |
名前 | MP |
---|---|
フレイムブラスト | 5 |
ブレイズウォール | 22 |
ブレイズタイフーン | 40 |
ウォーターブラスト | 4 |
アイスウォール | 20 |
Iエクスプロージョン | 35 |
ウィンドストーム | 8 |
Wエクスプロージョン | 35 |
サンダーボルト | 12 |
Tエクスプロージョン | 45 |
メテオストライク | 100 |
アースクェイク | 80 |
デッドオアアライブ | 50 |
エレメントブレイズ | 65 |
エレメントウォーター | 55 |
エレメントエア | 60 |
エレメントサンダー | 70 |
ディフェンス | 2 |
カインズディフェンス | 30 |
プロテクト | 2 |
カインズプロテクト | 30 |
キュアロー | 5 |
キュア | 20 |
キュアハイ | 30 |
ヒールロー | 10 |
ヒール | 30 |
ヒールハイ | 50 |
キュアステータス | 4 |
ヒールステータス | 30 |
レイズ | 15 |
レイズレザレクト | 30 |
シフト | 1 |
エグザクト | 2 |
クイック | 2 |
スローネス | 2 |
シール | 10 |
リフレクト | 10 |
コンフュージョン | 50 |
お店の品揃えが一緒過ぎてつまらない・・・特に魔法ギルドで取り扱っている魔法はこれ以上増えそうにないし次回からもう省略でいいかも・・・
どうやら城下町は既に魔王軍の手に落ちていたみたいですね。幾ら私が人間っぽい見た目をした種族の進人族だとはいえ、こうも簡単に潜入できるのはおかしいと思っていたのですよ。
アプラサスの侵攻を指揮しているブランは宿屋の2階にいるみたいなのですが、入り口を守る兵士から面会は明日の朝まで待てと止められてしまいました。話の内容も効かずに追い返すとか、あまりにも悠長過ぎて、とても戦争の最中とは思えない!
一旦街の外にでて、少し時間をつぶしてきました。
今度こそちゃんと取り次いでもらえるみたい。
こちらが魔族の割にやり方が甘いと巷で評判のブラン=ホーネット先輩です。
デグ先輩からの催促ともいえる伝言を伝えると多少無理をしてでも早急に城を落とすと快い返事を頂くことができました。そして、早急な攻城のため戦力を集中させたいので、魔王城へと帰るついででいいから、アプラサスへと戻るようティホスを守る部下たちに伝えて欲しいと更なる伝言をお願いされてしまいました。
無事、伝令の任務も終わり後はティホスへ行ってブラン先輩からのお願い事をこなすだけなのですが、アプラサスの南にちらっと街が見えてしまったので、少し寄り道してみることにします。
メタルファ
- 夜に鉱山へいくので昼はお休み
- 炭鉱夫に土日はない。昼夜働き続けるのみ
名前 | 価格 |
---|---|
ナイフ | 10 |
ショートソード | 20 |
棍棒 | 5 |
メイス | 20 |
ショートボウ | 15 |
レザーシールド | 10 |
ローブ | 4 |
ターバン | 1 |
魔法の帽子 | 4 |
革靴 | 2 |
シューズ | 2 |
ここメタルファの街は夜に本気を出す街のようです。
大抵の世界の魔王というのは人間の世界を侵略してどうするといった明確なビジョンなど持っていないのが当たり前なのですが、こうして敢えてそこに触れてきているということはこの世界の魔王様には何か崇高なお考えがありそうですね。
特にこれと言った理由があるわけでもないのですが、何となくは入れちゃったのでメタルファの鉱山にも寄ってみました。
そしてなんと鉱山内では敵とランダムエンカウントするよ!フィールドでは全く敵と遭遇しなかったので、ちょっとびっくりしました。ちなみにこのドワーフの群れ・・・倒すと経験値が20ももらえます。現段階の闘技場最強メンバーよりも経験値が多い!とはいえ、闘技場の方が待ち時間無しで連続戦闘できる分だけ効率は良さそうですけど・・・
そして、鉱山内で見つけた初宝箱の中身は傷薬でした。
視点トリックによって隠された宝箱なんかもありましたよ。ちなみにこのブロードソード、今装備しているグラディウスより強いです。
地下1階までありましたが、結局、鉱山の中にはいくつか箱が置かれていただけでその他には何もありませんでした。
メタルファ鉱山
傷薬、ブロードソード、特効薬、守りの実、鉄仮面
結局メタルファの街にもメタルファ鉱山にも何も面白いことはなかったので、ティホスの街に戻ってきたのですが・・・ブラン先輩の部下って何処にいるの?そもそも魔物らしき影が見当たらないのですが・・・
監視塔っぽいところも調べてみたのですが、誰も居ない・・・そして、突然独り言をつぶやく私。
その後、ティホスの住民達に話を聞いて回るも、何の手掛かりも得られません。どうなってるの!?
そういえば、ティホスの住人達が街の周辺に魔物が出るとか言ってたし、ひょっとしたら街の外にいる?
そう考えてしばらくはティホスの周辺を調査していたのですが、何の手掛かりも得られなかったため、調査範囲をゼノまで広げてみました。所かまわずフィールドを調査していると魔王軍から派遣されたらしい山の番人死者クライアンと遭遇しました。何の目的でこんな僻地を守ってるの?そして、何故か彼と腕試しをすることになってしまいました。きっと彼も暇なのですね。
そんな血の気の多い死者クライアンですが・・・まあなんですかね・・・一撃死しない分、その辺にいる敵よりは遥かに強いですけど、その程度?
微妙な強さのクライアンを倒すと、闘いに勝利した記念にと氷の鎧なる鎧を譲ってくれました。流石に今着ているレザーアーマーよりは良い物でした。
更に西へ進むと橋のところでアノーの村なるものがあったことを突然思い出し・・・
橋から南西に少し進んだところにそのアノーの村を見つけることができたのですが・・・
アノーの村を見て回るのは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。