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皆さんこんにちは。
幕末編以外にはちゃんとストーリーがあることを祈らずにはいられない伊達あずさです。
何かこうねぇ・・・プレイ日記としての手ごたえみたいなものを感じられないんですよね。まあこれは、スーパーファミコンのプレイ日記全体に言えることでもあるのですが・・・
そんな悩みを抱きつつの再開です。流石に今回で尾手城を落とせるんじゃないかな!?
掛け軸の裏から続いていた隠し通路を通った先はお城の最上階へと続いていました。てっきり、こういった秘密の抜け道ってお城から脱出するためにあるものだとばかり思っていましたが、意外にも最上階に繋がってるんですね。
いざ最終決戦に・・・と思ったら、助けたお礼がしたいという見知らぬ女性に呼び止められちゃいました。助けましたっけ??
特にこれといって助けた記憶もなかったのですが、腰元の帯なるものをくれました。帯ですか・・・これを使ってくるくる回せってこと??
と思ったら、どうやら渡すものを間違えたみたいです。わざわざ戻ってきて新たに印籠をくれました。ちなみに、さっきくれた腰元の帯は返さなくても大丈夫みたいです。腰元の帯も印籠もアクセサリのようなので装備しておきます。
尾手院王は自信満々で召喚した武蔵を倒した私達相手にも平然と勝負を挑んできます。
例の如く、影一文字で即死だったのですが、尾手院王には第二形態があるっぽいです。
そんなわけで、戦いの場は尾手城の屋根の上に。確かに高さ的な余裕はできましたけど、面積的には狭そうですけどね。
そんなわけで、尾手院王が第二形態に入りました。道中にはオバケとか巨大錦鯉とか色々いましたし、今更この程度ではお驚きませんよ。
でもって、この尾手院王第二形態は流石に一撃死と言うわけにはいきませんでした。(影一文字×4ぐらいかな??)
尾手院王を倒すと、とらわれの男の正体が明らかになりました。何となくそれっぽい雰囲気はありましたけど、龍馬じゃなくて竜馬なんですね。
そんな坂本竜馬から忍びを止めて、仲間にならないかと誘われました。まぁ・・・それもいいかもね。
竜馬を迎えに来たらしい黒船の連中と一緒に歓迎会的な祝いの宴を開いてもらえることに決まったところで、幕末編終了です!
尾手城
宝箱 or 壺
鎖帷子、かすていら×4、水神の足袋、小判×3、源氏の小手、蔵の鍵、鉤縄×2、風神の巻物×2、不動明王のお札×2、風魔手裏剣×3、忍びの手甲、源氏の兜、地下牢の鍵、尾手手裏剣×2、源氏の足袋、イザナギの巻物×2、ちょんまげ、てんむす×3、忍びのトリモチ、コテツ、城門の鍵
おぼろ丸・・・
尾手城において78人斬りの後、坂本竜馬救出す。
・・・結局100人斬りは達成できませんでした。
幕末編も終わり、シナリオ選択へと戻ります。次は功夫編ですかね~
功夫編
所は中国、大志山という山に拳法使いの老人がいた。年老いてきた彼はその拳法を受け継ぐ若者を探す・・・
3人の弟子を探し出し、体力・速度・力の修行を行う。どの弟子が後継者となるかは老師の修行の付け方次第。
「楽」に流される世の風潮・・・
それによって絶滅する命運を余儀なくされつつある1つの拳法がある。
その拳法の名は・・・「心山拳(変更可能)」・・・
山の如く動じぬ精神、水の如くたおやかなる心を常とする。
だが、清流も場合によっては岩をも砕く激流となる!
肉体より精神に重きを置き、「人」としての強さを追求する・・・それが「心山拳」であった。
心山拳の老師は老い故に岩を砕くこともままならないみたいです。
老師が心山拳の伝承を強く決意したところで、功夫編「伝承」の始まりはじまり。
でもって、心山拳老師は後継者の若者を探すため、久方ぶりの下山を決意したのです。
結構シナリオ毎にゲームの毛色が違いますねぇ・・・
そんな老師のステータスを確認してみると・・・Lv10ですが、「知」がめっちゃたかい!
家の中にある棚や壺からは色んなものが見つかります。出かける前に拾っておきましょう。
老師の家
棚 or 壺
麒麟の靴、功夫靴、稽古着×2、あんまん、肉まん×2
屋外では草を取ることもできます。どれもこれも使うとHPが回復するみたいですね。
大志山
採取できる草
シロツメ草×2、オオイヌノフグリ
ここ大志山からはウォンの町、ユンファの市場、竹林の三カ所に行けるみたいです。弟子を探すための下山とのことでしたけど、具体的な目的地は決まってなかったんですよね。とはいえ、竹林で弟子が見つかることなんてあるのかな。とりあえずは無難にウォンの町から行ってみましょうかね。
特に敵とエンカウントしたりすることもなく、ウォンの町に到着。
ウォンの町
- ウォンの町では老人に腹痛が流行っている
- 病気は流行るし、最近はスリも出る
- 婆さんが病気になって以来ユンも様子がおかしい
- 荷車置き場で変な奴らがたむろしていた
- 野盗がでる竹林には守体草という腹痛に効く草が生えているらしい
- 2人暮らしのユンのお婆ちゃんまで具合が悪くなった
ウォンの町では腹痛が大流行しているみたいです。
実際、町のあちこちに倒れてる人がいるんですよね。竹林へ行って守体草っていうのを沢山採ってくる必要がありそうです。
竹林へ向かう前にユンファの市場の様子も見ておきましょう。
市場の中を歩いていると食い逃げ犯に遭遇します。
店主は必死に犯人を追いかけますが、なかなかに身のこなしが軽く手に負えないみたいです。これは出番かな?
周囲に居た人総出で、食い逃げの常習犯を捕まえたのですが、店主から懲らしめて欲しいとお願いされました。いいでしょうとも!
そんな流れで食い逃げの現行犯サモ・ハッカと戦うことになりました。特に強くもないので適当に倒しちゃいます。
懲らしめ完了です。大人しくなったサモ・ハッカに何故食い逃げなどしたのか尋ねると、頭が悪く誰も雇ってくれないのに体だけは大きいためにお腹が空いてしまう・・・そんな悪循環に陥ってしまい犯行に及んでしまったのだとか。なるほど・・・
ならばということで、弟子として勧誘してみることにしました。
食べ物につられてあっさり了承されました。そんなわけで1人目の弟子を無事ゲットしたところで・・・今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。