ライブ・ア・ライブ：スーパーファミコンのプレイ日記＃3

投稿日：2020年3月17日

皆さんこんにちは。
ちっともロールプレイングゲームをしている気がしない伊達あずさです。
今のところ、単なるお城探索ゲームになってますからね。プレイ日記の書きやすさ的にいうと、アクションゲームとほとんど変わりありません。
確かにちょいちょい風変わりなシーンがあるのですが、あまりに突発的すぎてご紹介し難い！
ファミコンぐらい突飛なテキストだったら、また結果は違ってくるんですけどね・・・

できるだけさらっと進めちゃおうと決心しながらゲーム再開です。
前回は蔵に隠されたお宝を目前にして、中断しちゃってたんですよね～

箱を開けようとしたところ、天井から忍者が降ってきました。

密会所というだけあって、徐々に出てくる忍者が増えてきます。戦闘終了後にHPが全快するシステムにもかかわらず、一度に全員が出てこなかっただけましですけど・・・

最後は4人です。「五忍者」の時より数的にはましですが、何分配置が悪い！！
でも、あの時よりレベルが上がっていたこともあり、回復アイテム無しでも普通に倒せちゃいました。そして、レベルは6に！

ようやく手にしたお宝は地下牢の鍵。密命の達成には必要そうなので、別に悪い物ではないのですけど、誕生日プレゼントに生活必需品を貰ったような虚しさがあります。

その後も、自らは戦わず手下の忍者を呼び寄せる人とか・・・

仕事中にもかかわらず、一緒に奥女中をくるくると回してみたりしながら進んでいきます。

2つ目の建物を抜けた先にはまたも鍵がかかった蔵があります。(蔵の鍵で開いたので多分ここも蔵なんでしょう)
蔵の中には幽霊っぽいのがいるぅ・・・

蔵の中をうろついている人魂と接触すると戦闘になります。倒しても斬った人としてカウントされないみたいですね。まあ人じゃないしね。

人魂を片付けたら、蔵の中の物を全て頂いちゃいます。部屋の隅っこに女の人がいますけど、特に襲ってくる様子もないので非戦闘員なのかな？まあとりあえず彼女は後回しにしよう・・・

蔵を出て、今度は隣の建物へ。門番の間を通っても即戦闘とはならず、立ち去るという選択をさせてくれるのですが・・・私は斬っちゃうよ！？

で・・・折角門番を斬っても、奥にある建物の扉は内側から閉められていて中へは入れません。結局、屋根裏伝いに行くしかないのね。

強制移動の床がある屋根裏の奥から建物の中へ侵入しました。多分ここがさっき入り口が閉まってて入れなかった建物の中だと思うんですよね。

如何にも時代劇とかに出てきそうな沢山のふすまが並んだ部屋を抜けます。しかし、これってどんな意味があるんでしょうねぇ・・・

そういえば、レベルが上がったことで「手裏剣乱糸」なんていう遠距離攻撃を覚えちゃったんですよね。この世界では技の使用に制限がないので、積極的に使った方が良いかもしれません。何かと出し惜しみが激しい私にはとてもありがたい仕様です。

とある部屋の中で見つけた箱を開けようとした途端、壁が動いて迫ってきました。とはいえ、特に能動的に逃げたりせずとも、壁に押しつぶされるなどといった事態にはならず、単に部屋の外へと追い出されるだけなんですけどね。随分と手間がかかった仕掛けですけど、一体何の意味が・・・

更に奥へと進んだ先で、どうせ非戦闘員だろうと思い油断していた奥女中から戦闘員を呼ばれてしまいました。うわ～結構な数の敵が来ちゃったなぁ・・・

そんな中、突然手前の部屋から般若の面のようなものを付けた人が現れます。てっきり、俗にいう用心棒の先生みたいなものかとばかり思っていたのですが、敵の味方ではなかったみたい。

4対1とは卑怯なり！ということで、私も参戦することにしました。っていうか、この人に私の獲物を取られると、その分倒せる人数が減っちゃうし！

でも、私が3人倒したところで1人倒されちゃいました。

侍達を倒し、一段落つけてから話しかけてみたのですが、即戦闘になっちゃうんですよね。結局この人は何がしたかったの！？
戦闘中に「1つ人の世悪の元」、「2つ不敵な優男」とか言ってましたけど、3つ目は言わせないまま倒しちゃいました。まあ、3つ以上があったのかどうかもわかりませんけど・・・

今しがた倒した般若丸が出てきた部屋の中に居た人に話しかけると、突然「ひらめいた！」と言い出すや否や、屏風の中から虎を召喚して襲い掛かってきました。
召喚された虎の方は大したことないんですけど、召喚主である「とんちボウズ」のHPが凄く多い！っていっても、彼は積極的に攻撃してこないため、遠くから延々と手裏剣乱糸を投げていれば難なく倒せるわけですが・・・