ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
案外やらず嫌いなことが多いことに気づかされた伊達あずさです。
実をいうと、シャドウゲイトをプレイしたときにはこのゲームのことを知っていたのですが、あんまり好みの世界観じゃないかもと敬遠してたんですよね。でも、3つある内の2つまでプレイしてしまった今、1つだけやらずにいるわけにはいかない謎の使命感から重い腰を上げてみたのですけど、いざプレイしてみると結構先が気になるかも?
相変わらず、私って自身の選定眼の無さを映画でもゲームでも如何なく発揮してますね・・・

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
そんなわけで、死体があった場所の隣にある秘書の部屋から再開です。
今ふと思ったんですけど、死体を発見しちゃったわけですし、普通に考えれば警察に連絡した方がいいと思うんですよね。そして、この部屋には電話もある!

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
そう思った私が受話器を取ろうとすると・・・

「こんなことをして何になると言うのだ!!やることは他にもあるじゃないか!!」

・・・って、いやいやいや何にもなるよ?なるよね!?

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
ど~しても警察へは連絡したくないみたいなので、諦めて背後にあったドアから部屋の外へ出ると両脇にボクサーのポスターが貼ってある廊下に出ました。
ポスターに写っているのは左がドッグホウス・リバー、右手前がパック・マクフォーレン、そして、右奥がエース・ハーディングというボクサーなのですが・・・

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
エース・ハーディングの顔が洗面所の鏡に映った私そっくりです。え、私ってジョー・シーゲルじゃないの?じゃあ私、知らない人のコートを持ってきちゃったってこと?

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
廊下の先には1Fへと続く階段があり、ここに繋がっていました。

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
ちなみにエレベータを使って2F(上から2番目のボタン)へいくと、この部屋に出ます。ただ、降りた直後に入り口が自動的に隠れてしまうため、一方通行になっちゃってます。

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
2階の窓から非常階段へと出てから下に降りると、薄暗い横丁の路地に出ました。高さの関係で一度降りてしまうとここからでは非常階段に戻れないみたいです。これで一通り建物の中については調べられたかな?
目の前には下水道へと繋がるマンホールがあるのですが、特に何の苦労もなく蓋が開きました。でも、先に建物(まだ地下が残ってる)の方から調べちゃいたいかも。

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
というわけで、そのまま前に進んでバーの前の通りにやってきました。ここから先ほどまでいた建物(Joe’s Barだったんですね)へと戻れるわけですが・・・

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
ここから移動できる場所、めっちゃ多い!!三部作の中でも最大級なのでは・・・一カ所から沢山の場所に移動できるとなると地図が凄いことになるから困るんですよね。
ちなみに建物の前に停められているのはメルセデスベンツのようです。欧米では日本と違って路上に駐車スペースがあるものですし、特におかしなことではないのでしょう。でも、バーの前に車っていうのはちょっとねぇ・・・(欧米でも飲酒運転はダメだよね!?)
当然このメルセデスベンツのドアには鍵がかかっていて開きません。でも、前回手に入れた鍵2を使えば開いちゃうんですよね~

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
早速ベンツに乗ってみました。時代も時代ですし、当然MT車ですよね。一応、私も免許的にはMT車を運転できるはずなのですが、クラッチって苦手だなぁ・・・
とりあえずは車内を物色させてもらうことにしましょう。まるで車上荒らしみたいですけど・・・いや、まるでっていうか完全に車上荒らしですね。ダッシュボードには鍵がかけられておらず、中には登録証、地図、スナップ写真が入ってました。

登録証はこの車のものらしく、持ち主はジョー・シーゲルとなっています。登録証に記載されている住所は「1212 ウエストエンド通り」。私はジョー・シーゲルなのかはたまたエース・ハーディングなのか・・・ともあれ、これでジョー・シーゲルの家の場所が判明しました。

次に地図ですが・・・これにはジョーのバーに行くようにインクでルートが描かれていました。バーの住所(つまり現在地)は「1060 ペオリア通り」となっています。そして、地図の裏には「エース、この通りに走れ。スピード違反に気を付けろよ。警官にトランクの人質を見つけられたくないだろう」と書かれています。人質・・・ますます犯罪の匂いが強くなってきました。エースはジョーの車で人質をここまで運ぶ手伝いをさせられたみたいです。このメモを書いた人は確実に悪い人でしょうけど、それがジョー本人であるかはまだ分かりません。犯行に自分の車をわざわざ使わせるとは思えませんしねぇ・・・このメモを書いた悪い人はエースを利用してジョーに罪を擦り付けようとしていた可能性もあります。

でもって、スナップ写真には100kgはありそうな太った女性が写っていました。その顔に見覚えはない様ですけど、今の私の記憶は全く頼りにならないからなぁ・・・

これで一通りダッシュボードの中に入っていたものの確認は終わりました。もちろん全部頂いておきましょう。
さて後は人質が入れられていたというトランクの確認かな。流石にまだ人質が入れられたままってことはないと思いますけど、何らかの痕跡ぐらいは見つかるかもしれません。

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
ちなみに、車内にあるボンネットを開くためのレバーを使ったり、鍵2を差し込んで車を動かそうとしたりすると、ボンネットの中に仕掛けられていた爆弾が爆発し、バーの前からやり直しになっちゃいます。死に方の理不尽さは1作目から既に健在でした・・・

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
これ以上車を弄るのは危険と判断し、一度車外に出てから、トランクがある車の後ろに回ってみました。トランクには鍵がかけられていたため、鍵2を使ってロックを解除しようと思ったのですが、何と鍵が合わない!車に詳しくないのでよくわかりませんが、メルセデスベンツってトランクの鍵と車の鍵が別になっているのでしょうか。まあ、開かないものは仕方ない。
一先ず、調べられるところは調べ終えたので建物の中に戻ろう・・・と、思ったのですが、入り口のドアには鍵がかけられているようで開かない。しまった、店内にいるときに鍵を開けておくんだった!
・・・と、一瞬焦ったのですが、鍵3を使うと意図もあっさりドアが開きました。良かった・・・

ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13ディジャブ(DEJA Vu)のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
無事店内へと戻れたところで、今日はここまでです!

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