ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
ロマンシアのお姫様の気配を大分近くに感じている伊達あずさです。
でも果たしてお姫様を助けて「はいおしまい!」ってなるかなぁ・・・何1つとして根本的な問題が解決していない上、ロマンシアとアゾルバが兄弟によって治められていたというストーリー上の必要性が今のところ何もありませんもんね。きっと、セリナ姫を助けただけでは終わらないんじゃないかな。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
そんなわけで、何の解決にもなりませんが、一先ずセリナ姫はとっとと救出しちゃいたいと思う私です。まあ、ここからセリナ姫が捕らえられている場所までどれくらいあるかもわかりませんしね。そしてその道中で、根本原因となる何かが判明するかもしれませんし。

さ~今回はちゃんと闇を照らすランプを持ってきたため、しっかりとその全貌を確認することができます。この世界では明かり無しで進むことはできないんですよ。操作感もあれですし・・・

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
洞窟の中にはリザードマンのような敵が出現します。これも例にもれず倒すとお爺さんになりますが、良い子であることをやめてしまった私の敵ではありません。しかし、お城の奥が洞窟になっちゃってるっていったいどういった構造なんでしょうね・・・

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
リザードマンを虐殺しながら進んだその先には巨大なカタツムリ風の敵が立ちふさがっています。前後に移動しながら泡のようなものを出して攻撃してくるのですが、最奥まではにじり寄ってきませんし、肝心の泡も見た目より当たり判定が小さいため、敵との距離感さえ間違わなければ、こちらが負ける要素は何1つありません。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
巨大カタツムリを倒すと、久しぶりに青い玉が落ちてきました。さ~この奥で何が私を待っているのか!

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
穴ですね・・・穴がありましたよ。そしてこの穴は何と上じゃなく下で入る穴だったのです。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
穴の先には・・・金貨1枚で体力を1回復してくれるお爺さんが居ました。相変わらずお爺さんしか出てきません。
疫病が蔓延したとか魔物が出現したことよりも、そっちの方がよっぽど国難な気がしますけど。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
奥にもまた下で入る穴があります。今度は金貨1枚で剣をくれるらしいです。剣先を飛ばす行為は耐久度を減らして行ってるっぽい仕様なので、これは金貨1枚でMAXまで回復してくれるってことなのかな?まあ、交換しないから真相は藪の中ですけど。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
梯子を降りるとセリナ姫っぽい人が閉じ込められている牢屋が見えます。でも、ここからでは助けに行けなそうです。迂回しなきゃ。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
迂回すべく急いで梯子を降りるとそこには・・・何でしょうこれ?甲殻類のようにも見えますし、そうではないような感じもする名状しがたい魔物のようなものが出現します。ちなみに飛ばしてくるこの爪のような物体は剣で攻撃すれば叩き落せます。
飛んでくる爪はまあまあの追尾性能を持っているため、左端の梯子なども利用してかわすと良いかもしれません。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
巨大な魔物を倒すとまたも青い玉が落ちてきます。そういえば、ここって地下なのに前回も地形を無視してこの青い玉って降ってきてましたね。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
梯子を登ってセリナ姫が捕らえられている牢屋に近づけば救出できるんです!巻物が正しければね!!あ~~別の世界線での苦悩の記憶が蘇っちゃうよぉぉぉぉ~

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
誰の仕業かわかりませんが、セリナ姫を牢から出すと、急に2体の天使が現れ、ロマンシアのお城まで強制送還されます。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
そんなわけで、国難の原因がさっぱりわからないままセリナ姫の救出に成功しちゃいました。まずいな・・・今回分のプレイ日記が短くなっちゃうよっ、とか思っていたら、この後に及んで良い子ポイントがMAXまで急上昇したので、その心配は杞憂に終わりそう。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
何と今度はセリナ姫の魂だけ連れ去られちゃいました。
この事態を目の当たりにした王様は・・・

「勇者よ、今一度姫を助けてくれないだろうか。されば姫を其方の妃にしようぞ」

ですって。
自分の娘どころか、私の気持ちすら無視したこの提案!流石に今さっき会ったばかりの人と結婚っていうのはどうかと思います。
しかしまあ、私の目的はこのロマンシアを乗っ取り、自分の祖国を奪還するための足掛かりとすることが目的なので、それもまあよいでしょう。
でもなぁ・・・ロマンシアって超超高齢化社会なんですよね。さっきみたいに城の中に平気で魔物がやってきちゃえる程の脆弱ぶりですし、果たして、このロマンシアには国としての価値がどれほど残されているのか・・・

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
非常に悩ましく思いながらも、セリナ姫の魂を求めて、再び旅立つ私。
私の冒険はまだ始まったばかりだっ!

・・・って、なんだか最終回みたいな雰囲気を醸し出してしまいましたが、一体どこへ行けというのやらです。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
勢いよく飛び出した直後で非常にお恥ずかしいのですが、一旦お城へと戻り、新しい剣を王様から頂くことにしました。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
更に、温存し続けた金貨の出番が全然やってこなかったので、盾の修理に全部使っちゃうことにしましょうかね。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
天上界へ行って、MPも回復しておきましょう。

これで準備万端!ではどこへ向かうのかと言うと・・・

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
多分ここかなぁ・・・
本当は城の手前にあった壊れた建物かな~とか思っていたのですが、やっぱりそちらへは入れませんでした。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
相変わらず、お城へ入って直ぐのところにはこの人がいるので、良い子ポイントは0にしておく必要がある・・・と、思っちゃいますよね?
いえね、私もそう思ってたんですよ。少なくても最初はね・・・
でも、後々のこと考えると実はここでは良い子のままでいた方が何かとお得だと気づいちゃったのですよね。なので、素直に豚にされちゃうことにします。

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
ここから下っていきます。
とか、さらっと言ってますけど、ここが降りれることに気づくまで結構時間無駄にしてますからね!?

ロマンシアのプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26
ちなみにここ、牢屋の中から繋がっていたのですよね。セリナ姫はどうしてこちら側へは逃げなかったんでしょうね。
それと、ここ・・・見た目では左右に移動できそうに見えますが、梯子を伝って下へ進む以外に進めないのです。でも、全く同じ風景で左右に進める場所もあるんですよね。つまり・・・この牢屋の地下空間はひたすら同じ風景の繰り返しで進んでいくことになります。容量を減らすための試みだったのだとは思いますけど、全く変化しない地形が延々と続くなんて、現実世界ですら稀なことです。目印すら付けられませんしね・・・
そんな攻略前から気がめいりそうな地下空間を目の当たりにしたところで、今日はここまでかな。

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