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皆さんこんにちは。
前回で、全ての伏線が消化されてしまったのではないかと考える伊達あずさです。
これは終わりが近いことを示しているのか、それとも予備動作無しの新展開の前触れなのか・・・
短調にアレンジされ、微妙に悲しげな匂いを漂わせたBGMが鳴り響くボーの前からの再開となります。
前回、帝国を操っているとされていた大祭司を倒したのですが、その彼すら、歯車の1つに過ぎなかったという新事実が判明しました。
そこで、新たに打倒帝国を掲げ、その中枢があるとされる南の大陸へ向かう方針となったのですが、それには船と海を照らす灯台の存在が必要とのこと。
正直言うと、灯台の必要性はちょっと良くわからないんですよね。灯台って夜間などの視界が悪い環境で、船を着岸させる場合や、せり出した陸地に船がぶつからないようにするための目印として使うためのものだと思っていたのですが、私達が今から点灯させようとしている灯台って、帝国の中枢があるという南の大陸にあるわけではないとおもうんですよね。う~ん、灯台に対する私の理解が浅いのかな?
ま~とりあえず、全ての灯台を点灯させてみてから改めて考えることにします。
ボーの南側から東へ少し進んだところに第三灯台があります。
しかし、灯台の入り口の前でグウグウ言ってる人がいて中へ入れません。さすがにゲーム世界の救世主暦も大分長いですし、私に灯台の明かりをまだ点火させたくない何かしらの理由があるのだろうということぐらいは察してあげますけど、普通に考えたら、起こせばいいだけじゃんね・・・何故「入り口の前で寝ていて邪魔な人がいる」→「じゃあ、中に入るのは諦めよう」ってなっちゃうんでしょうねほんと。
こんなくだらない理由で中に入れないのかと思うと、なんとなくイラっとします。
仕方ないので、別の灯台へ向かうため、ボーを通り過ぎて北側にでようと思ったのですが、あれだけの大爆発だったにもかかわらず、1階と地下1階にはほとんど被害がでてないんですよねぇ・・・お店も普通に利用できちゃったりします。
爆発の影響なのか、以前は水が張られていた場所が干からび、そこからは幾つかの宝箱がみつかります。
宝箱を取るには、南側から側壁伝いに進んでいく必要があります。
ボー(崩壊後)
- 針
- ウルフファング
- 鱗
- 甲羅
目についた宝箱を全て拾ったところで、北側に出ます。次の灯台って何処にあったっけ・・・
灯台探しの途中、遊牧民の集落を通ることに。はっ、まさかアマネラからそろそろギャッピーを返せとか言われるんじゃ・・・
と、思ったら、アマネラは留守みたいです。もうこのままギャッピーにはうちの子になってもらいたい。
集落を出る際、見張りの人から内海岸で暴れまわっているという海賊に関する情報を聞きました。
遊牧民の集落を出て、南の海岸沿いに進むと第五灯台を発見。・・・え!?第四灯台どこいったの!?
塔の前には灯台ガイドを名乗る人がいて入場料として1000クリスを要求されました。前にもここきたな・・・
入場料を支払って中へ入るも、灯台を上る道は全て塞がれています。
入り口の前で寝ている人も含めてですが・・・フィールドで遭遇する人は無慈悲に切り伏せるのに、何で本当の意味で邪魔をする彼らのことは切り伏せちゃわないのかなぁ・・・それはそうと、第四灯台どこいっちゃったのよ!まさか見落とした!?
慌てて探し回ったら、第四灯台ってベルーシの南側から東に進んだところにあった灯台でしたね・・・前にも1回行ってたのに忘れてました。
以前来た時は門が壊れているという理由で中へ入れませんでしたが、今回はその門を直している人と少し話ができそうです。
そして、灯台に住んでいるというこの人の見解だと、中に入るのは無理とのことです。その理由を聞こうとしたら・・・
何故かこのタイミングで帝国機密情報兵団本部から定期報告が・・・
バラバ1「大祭司ともあろう者がっ・・・何故、SD命令など発したのだ!」
通信兵A「バラバ様、報告します!ボーの神殿が爆破されました!!」
バラバ1「とっくに知っておるわっ!!」
バラバ3「バラバ1、もしも都を失えば我々の闘いはかなり不利に・・・」
バラバ1「うろたえるなっ!!帝国のシンボルが消えただけだ!通信兵!!直ぐに帝国の全部隊に伝えろ!クレチア相手と言えども全力で叩き潰せとな」
通信兵B「反乱軍の名前が割れました!いくつかのグループがありますが、皆同様にフィレーナの名を・・・」
バラバ3「フィレーナだと?」
バラバ1「クレチア反乱軍のリーダーの中にフィレーナという者が居るのか?」
通信兵B「そこまではわかりません・・・今わかっていることはフィレーナという名が反乱軍のシンボルとして・・・」
当然のことながら、私は軍隊に所属したことがないので、真偽のほどはわからないのですが、バラバ1が通信兵Aに命じたような、具体性のない精神論みたいな命令って本当に出すものなのでしょうか。要するにこれって「がんばれ~」って言ってるようなものですよね?
帝国はボーやルシベといった拠点まで失っているし、遊牧民の集落に居た人の話によると、帝国軍と反乱軍の闘いは拮抗しているらしいんですよね。そこへ今更、「全力で叩き潰せ」とか言われても、バラバ1じゃないけど「とっくにやっとるわ!!」って現場の兵士達に思われたりしないのか疑問です。そんなんじゃ、士気すら上がらないよね・・・
それはそうと、バラバ1が言っていた「大祭司ともあろう者が何故SD命令など発したのだ」ってどういう意味なんでしょうね。
SD命令が何のために存在していたのか私にはわかりませんが、必要だから存在していたのでしょうし、大祭司にはそれを発動する権限があるわけですから、何かしらの必要性があったと考えるべきです。(実際はフィスが勝手に発動してるし、大祭司以外でも発動できちゃうという不思議なセキュリティ体制になっちゃってたけど)
SD命令を発しなければならなくなった理由について疑問に思うのであればまだわかるのですが、「大祭司ともあろう者が」っていう言い方になっちゃうと、「SD命令なんて発しようと思わないだろう普通!」って意味に聞こえちゃいますよね。でもそれならSD命令なんてそもそも作らなきゃいいのにって思っちゃうわけで・・・
相変わらず、バラバ1が何を考えてるのかさっぱりよくわからないなぁ・・・
お家芸にまで昇華されたバラバ1の無能芸を堪能したところで、話は第四灯台へと戻ります。
この男が言うには、門を修理するために兄から道具箱を借りてきたまではよかったが、道具箱を開けるための鍵がなく、修理ができないのだそうです。そこで、灯台の中に入りたいのであれば、第三灯台にいる兄のローフから鍵を借りてきて欲しいということでした。
ローフって門の前で寝ていたあの人のことですね。
というわけで、再び第三灯台に。ちゃんと、用事があれば起こせるのね。なんかさ・・・私達、ちょっと気を使いすぎなんですよ。ほんと。
とりあえず、ローフに用件を話そうとしたら・・・
またも帝国機密情報兵団本部からの定期報告が・・・小出しにしすぎだよ・・・
バラバ1「帝国軍はたかがクレチア相手に一体何をしているのだっ!」
通信兵「バラバ様!ボーの復興には相当時間が・・・」
バラバ1「放っておけ!!」
バラバ3「バラバ1・・・何かをせんと・・・」
バラバ1「わかっている!俺に指図をするな!」
無能な指揮官のテンプレートみたいなやり取りが始まっちゃってますね。
まあ、バラバ1とは結構長い付き合いになりますが、彼からは有能さなんて微塵も感じたことありませんけどね・・・
っていうかこのやりとり、2回に分ける必要あった??
ローフは特に何か代償を求めてくることもなく、道具箱の鍵を素直に譲ってくれました。
そしてさらに、ローフは散歩に・・・これによって、図らずも第三灯台へも入れるようになりました。
・・・が!第三灯台に明かりを灯すのは次回かな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
灯台の豆知識
灯台はあずささんが書いてたように、目標の役割が強いですが、夜間航行するために、危険な座礁域を照らすサーチライトの役割もあるのですよ
あと、オススメしておいてなんですが、あずささんのレベル上げ欲求を甘く見過ぎてました
私、これクリアしたのレベル76位だったのでw