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皆さんこんにちは。
灯台に明かりを灯すこととフィロセラの復興の間にどんな関係があるのかはよくわかりませんが、当面の具体的な目標は確保できた伊達あずさです。
結局は、やれと言われたことを愚直にやっていくしかないのです。
さ~ジャンジャン灯台に明かりを灯しちゃいますよ~って・・・あれ?そういえば、どうやって明かりって灯すんでしょうね。まあ行けばわかるさ何事も!
直ぐ北にある第一灯台にやってきました。
第一灯台の中には筆者不明の記録ノートが置かれていました。勝手に読んじゃえ!
フィロセラ王国は世界中の海を駆け巡って、様々な国と交流している豊かな海洋王国である。
今、デビス帝国が引き起こした二百年に及ぶ世界大戦によって、この星の国々は1つまた1つと消えゆこうとしている。
しかし、海の国フィロセラは6つの灯台の光と強大な軍事力でデビス帝国と対抗している。
フィロセラと帝国との戦いはいわば海と陸との戦いだ。その勝負の鍵を握るのは6つの灯台の存在である。
そこで、フィロセラ王は6つの灯台にある仕掛けを・・・
残り半分は切り取られてしまっているみたいです。
しかし、この記録ノートによると、フィロセラって、強大な軍事力を保有してたんですね。意外!
灯台のてっぺん付近で、先ほど見つけた記録ノートの後半部分を発見しました。
フィロセラ王は6つの灯台から光が失われても、いつの日か復活できるようにとある仕掛けを施した。
それは、光明室のレンズの台座に”フィロセラの希望”の宝石を1つはめ込むことで、台座が蘇るという仕掛けだ。
ただし、灯台の台座の復活は作られた順に行われなければ決して成功はしないだろう。
全ての灯台の台座に”フィロセラの希望”の宝石がはめ込まれたその時に奇跡は起こるだろう。
結局、何が起こるのかはわかりませんでした。
まあ文句をいうのは灯台を全て復活させてからにしますか。
灯台に置かれていた記録ノートに書かれていた通り、”フィロセラの希望”の宝石を台座にはめ込みます。
これにより、第一灯台の台座が復活しました。
次の灯台へ向かうべく、ママミア橋へとやってきたのですが、帝国軍との戦いがこの橋の上で行われるらしく、通行止めとなっていました。しかし、何でこんな周りに拠点らしきものもない変な場所で戦いが起こってるんだろ・・・
ママミア橋が封鎖されていたことで、行き先を失った私達が辺りをさまよっていると、フィロセラの海岸で小屋を発見。中に居たお爺さんが波止場にある船を貸してくれました。
小屋の北東に係留されていた船をお借りし、次の灯台があるというライ島へ・・・
着いたまでは良かったのですが、係留に失敗し、借りものの船が沖へと流されてしまいました。最悪じゃん!!
フィロセラが復興した暁にはちゃんと弁償しようと心に誓いつつ、先を急ぎます。
波止場の直ぐ北にある第二灯台へ。第二灯台も第一灯台と全く同じ構造です。途中の階に何かあるわけでもないので、地下からエレベータで一気に上まで上がった方が良いですね。
何事もなく第二灯台も復活。
しかし、問題は台座を復活させてから起こりました。何処に隠れていたのか謎の老人が突如襲来し、ギャッピーに襲い掛かってきました。うちのギャッピーに何するんだ!
危うくたたき切るところでしたが、謎の老人はこちらが敵ではないことにすぐ気が付いたようです。で・・・リラのことを王女フィレーナと勘違いしたみたいですけど・・・まあ、一応、私は男装してるしね。
っていうかさ~フィロセラの女王として、復興作業に当たっているわけだし、いい加減もう男装止めたらいいんじゃないのかな。やっぱり、人生のほとんどを男として過ごしちゃったから、今更女性の服を着るのとか嫌になっちゃってるのかな。ま~その気持ちはわかるよ。
とりあえず、この灯台守を名乗る老人に、船が流されて帰れなくなってしまった件について相談してみました。
すると、灯台守の老人は明かりが灯った灯台間を自由に移動できるというマリンコンパスなるとんでもない装置を私達に譲ってくれました。
マリンコンパスを灯台の台座で使用すれば、他の明かりが灯った灯台へワープできるみたいです。トンデモ装置だよこれ!しかも、マリンコンパス1つで、私、リラ、ギャッピーの2人と1匹を一気に転送できたわけだし、軍事利用したらこれかなり凄いんじゃ・・・海洋王国フィロセラやるじゃん!
戻ったついでに、船をお借りした老人に謝罪しました。ごめんね・・・
それはそうと、ちょっと前に、怪しい男がここにやってきたそうです。誰だろ?ネストかな?
やっぱりネストだった~しかも、このお爺さんは機転を利かせて、私達がルシベへ行ったと嘘をついてくれたらしいです。まあ・・・その気持ちはありがたいけど・・・確かにネストは帝国市民だしなぁ・・・仕方ないね。
ネストを追いかけるべく、ルシベへ向かう途中のママミア橋で、意外とあっさりネストと再開することができました。
さて、そんな久しぶりの再会を果たしたネスト調べによると、帝国を操っている真の敵は神殿の都にいる大祭司だということがわかったのだそうです。よって、今の反乱軍の目標はボーの大神殿にいる大祭司の討伐となっているみたいですね。
そして今では、ネストの書いた地下新聞によって、私は反デビス帝国の旗印にされちゃっているみたいです。まぁ・・・そういうのって必要だよね。やっぱり、反乱軍をフィロセラ市民として吸収して復興・・・みたいな流れになっちゃうんだろうな。
そんな話の途中で、帝国兵とおぼしき者に襲撃されてしまいました。さっきまでここで反乱軍と帝国軍が戦ってたみたいだけど、帝国兵がこの場に残っているってことは、反乱軍は負けちゃったの?
丁度その頃、帝国機密情報兵団本部では・・・って、前に倒した黒い悪魔のリーダーとサブリーダーってバラバ1とバラバ3のことじゃなかったのね!
バラバ3「生命シグナルは消えたままだ。サブリーダーのガイラス様も、そして、我らのリーダーであるグランブレーン様も・・・」
バラバ1「それがどうしたっ!機密情報兵団の立て直しなら俺1人でもできる。それよりも今すべきことは、我らデビス帝国に歯向かう反乱軍を始末することだ!」
そういえば、以前、バラバ1が「フィレーナが知っている最高機密について知っているのはブレーン様だけだ」ってバラバ3に向かって言ってましたね。そのブレーン様っていうのが、ルシベで倒したグランブレーンだったんですね。
なるほど・・・まだ、バラバ1とバラバ3は生きてるのか。
帝国機密情報兵団本部の話が終わるころには、私達に襲い掛かってきた帝国兵も片付いていました。
そんなお尋ね者のネストは、フィロセラの復興と帝国の打倒はセットになってくるのだから、ボーの警備が手薄になっている今の隙をついて、一緒に大祭司を倒しに行こうと提案してきます。
問題は、灯台の復活と大祭司暗殺のどちらを優先させるかですが、灯台を復活させたことで何が得られるのか不明なわけですし、時機という意味で言えば大祭司の暗殺こそ優先されるべきことなのではないかという結論に達しました。
というわけで、再びネストを仲間に加え、大祭司を倒すため、帝国の首都ボーへ向かうこととなりました!
ボーへ戻る途中、ヤコスのお見舞いにいくと、ソフィカが帰ってきていました。まあ、大丈夫みたいですね。
と言った感じで、ボーまで戻ってきたのですが・・・突入するのはまた次回なのです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。