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皆さんこんにちは。
物語への没入感が減ってきていることを気にする伊達あずさです。
今回は原作が存在するゲームということで、もっと物語の中へ入り込んだ形でのプレイ日記にしたかったのですが、作中で「一方その頃」といった感じの第三者視点があまりに多用されるため、物語を俯瞰しがちになってしまうのですよね。
しかも、その第三者視点の代表格である帝国機密情報兵団の行動が常軌を逸し過ぎていて、意識がそちらへ向きがちになってしまうのです。
後、何気にフィレーナの名前を変えられないことも1つの要因なんだよな~
主人公達が敵より賢くても、敵が主人公達より愚かでも、主人公達の勝利という結末に辿りつけるのかもしれませんが、個人的に後者の流れは物凄くいらいらします。その結果、そんな帝国機密情報兵団の行動にフィーチャーし過ぎて、話が全く進まない!きっと、私のスルースキルが低いせいなんでしょうね・・・でも、気に入らないことにも真っ向から立ち向かっていくストロングスタイルが私のウリなんです!
こうして、プレイ日記が長期化しがちなことに対する自分への言い訳を枕話としつつ、ゲームを再開します。
えっと、帝国の首都であるボーに侵入するための策を授けてもらうため、アマネラよりご紹介頂いたフラクのお宅までやってきたのでしたね。
中の安全を確保するため、ギャッピーを先行投入しました。
どうやら、ここがフラクのお宅で間違いない様です。
ギャッピーの投入により、敵が油断しきったところで、私達も中に突入します。
ギャッピーのおかげで、フラクの懐柔に成功しました。
早速本題に入るせっかちな私達・・・
そんな厚かましい私達にも広い心で応えてくれる優しいフラク。彼にとってアマネラは自分の娘のような存在なので、娘に良いところを見せようと張り切りたいみたいです。
がしかし、ボーに侵入する方法ついては、今から考えるらしく少し時間が欲しいそうです。
そんな流れから、今日はフラクの家に泊めてもらうこととなりました。
翌朝、リヤカーを引っ張り出してきたフラク・・・
彼が立てた作戦は、このリヤカーの中に私達を隠し、そのままボーへ侵入するという恐ろしいまでに古典的なものでした。言いたいことは山ほどありますが、それよりなにより、フラクってボーの中に自由に出入りできる身分の人だったのですね・・・
そんなわけで、フラクが引くリヤカーの中に隠れたまま、ボーに到着。フラクはボーの保安兵とも顔馴染みのようです。
保安兵との世間話を経て、門の通行が許されました。
・・・と、思ったら?
保安兵「ちょっと待て!今、変な物音がしたな・・・」
フラク「そっ、そんなはずは・・・この中は全部薪の山でさぁ」
保安兵「・・・念のためだっ中を調べさせてもらうぞ!!」
リラ「ニャーオッ!」
保安兵「なっ、何だ!?」
フラク「ネッネコですよ・・・ペットのネコですよ!」
保安兵「・・・ネコだって?」
フラク「だ・・・旦那・・・このネコは仕事を手伝ってくれてるんでさぁ。まあ、ネコの手も借りたいほど忙しいってことですかねっ」
保安官「ネコの手も借りたい?ワッハハハハッ・・・シャレたことを言うな!さあ、爺さん!仕事に精を出しなっ」
・・・もうさ、検問なんて時間の無駄なだけだから止めちまいな?
そんなわけで、私達はまんまとボーへ忍び込んだのでした。っていうか、ギャッピーが出て行けば良くなかった?馬鹿なの?死ぬの?
一度中に入ってしまえば、明らかにクレチアな私達でも、咎められることなく、自由に行動できてしまう安定の帝国クオリティ。
ボー
- 暫く地下の闘技場ではバトルショーが行われていない
- もうすぐ新しい兵士が首都にやってくる。取り締まりの予感
名称 | 価格 | 攻 | 防 | 重 | 属 |
---|---|---|---|---|---|
エクシードナイフ | 4000 | 154 | 0 | 39 | 斬 |
ミストラルスピア | 4000 | 158 | 0 | 40 | 突 |
ネオターバン | 3500 | 0 | 90 | 20 | 兜 |
メタルジャケット | 10000 | 0 | 197 | 50 | 鎧 |
メタルアーマー | 12000 | 0 | 212 | 54 | 鎧 |
ガントレット | 1000 | 0 | 0 | 4 | 装 |
プリズムネックレス | 5000 | 0 | 0 | 4 | 装 |
名称 | 価格 | 効果 |
---|---|---|
ミストウォーター | 50 | HP100回復 |
リンドウォーター | 200 | HP500回復 |
マジックアクア | 500 | 全体HP250回復 |
アドレナリン | 300 | TP50回復 |
毒消し | 50 | 毒治療 |
麻痺消し | 40 | 麻痺治療 |
アイリキッド | 50 | 盲目治療 |
リニューアリティ | 300 | 重症治療 |
- 宿屋
- 酒場
さて、私達が遠路はるばるボーまでやってきたのは、奇跡の剣フィレーナを持つという刀鍛冶のウトに会うためなのです。
しかし、ざっと見て回った感じでは見つからないのですよね。そもそも、保安兵が言っていた地下のクレチア地区ってどうやって行くのよ。
ウトを探して歩き回っていると、酒場で「オルカのフィレーナ」を名乗るクレチアと遭遇しました。彼が属するクレチア反乱軍は近々、帝国内で反乱を起こすつもりらしいです。
最早、初対面の人に臭いだけで女だとばれる始末・・・それはそうと、帝国市民って気持ち悪い人多いよね。
ウトの捜索中、寝たきりのお爺さんから興味深い話を聞くことができました。
帝国市民は純種と不純種の2種類に分けられ、純種は4階で行われている純正培養実験によって生み出された血も身体も美しい完成された人間ではあるが、自然の毒素に弱いのだそうです。それ故、純種と呼ばれる人間は海に入っただけで死んでしまうのだとか。
なるほど・・・だから、灯台に居た帝国市民達は海を怖がっていたのですね。
地下への階段、こんなところにあったよ!!
地下のクレチア地区で、如何にもウトっぽい人を発見。
如何にもウトっぽい老人とありがちなやり取りを行っていたその頃・・・
バラバ3「アルメイの星?」
バラバ1「そうだ、労働許可証のな・・・鉱山現場の主任をしているレパードという属国民から手配書が出されている」
バラバ3「アルメイの星を手にしたまま行方が分からなくなった男と女・・・2人のクレチアか・・・」
バラバ1「鉱山からの脱走者を発見するためにアルメイの星には発信機能がある。2人の発信元を辿って行けば・・・」
黒い悪魔達が珍しくまともなやり取りをしています。
彼らによるとアルメイの星には発信機能がついているみたいですが、アルメイの星ってどういったものだったんでしょうね。自分達では簡単に取り外せないような装身具の様なものであれば、確かに効果的です。
そして再び、ウトと私達のやり取りに。
初対面の人達にすらバレバレだった私の男装に何故か身内が騙されちゃってます。この男装って本当に百害あって一利なしだな・・・
本当に戦闘になっちゃったんですけど・・・
私の攻撃は全て1、ウトの攻撃は全てMissという何ともやる気のない戦いが続きます。
結局、ゼナから譲り受けた首飾りを見せたことで、ようやく信じてもらえました。最初からそうしようよ!
すっかり口調が変わってしまったウトから私との関係性を尋ねられたリラは・・・
何だか話が無駄にややこしくなりそうです・・・
よって、場所を変えることにしました。
丁度その頃、帝国機密情報兵団本部もアルメイの星の発信機能を使って、私達の居場所を特定したみたいです。しかし、性懲りもなくバラバ22を単独で向かわせちゃったみたいですが・・・彼らには学習能力という機能が備わっていないのでしょうか。
ウトに案内された隠し部屋でこれまでの経緯を熱心に説明する私達・・・クレチア地区に居た人が、「クレチアには死ぬ自由すらないんだ!」とか言っていましたが、帝国の首都内に隠し部屋を作る自由はあるんですね・・・
ウトから剣の方のフィレーナを受け取ります。
ウトは国王の命で、帝国によって汚された海水を綺麗な海水へと変える実験をここで密かに行っていて、この剣にはその成果が詰め込まれているそうです。なんでも、この剣から放たれる光線には汚れた水を元の美しい水に戻す力があるのだとか・・・滅菌光線ってことでしょうか。
ともあれ、この剣の力をフィロセラの海で試してもらいたいのだそうです。って、私じゃなきゃだめなの?今までこの剣を使って実験してたってことはウトだって使えるんだよね??
そうこうしていると、急にギャッピーが吠え始めました。恐らく、私達の居場所を嗅ぎ付けた帝国機密情報兵団の連中がやってきたのでしょう。
隠し部屋の先には隠し通路まで・・・クレチアは何処まで自由なの!
私達を逃がした後、このまま部屋に留まったウトでしたが、兵士に変身して現れたバラバ22の手によって、あっさり殺害されてしまいました。
私の目標が「ウトに会って剣を受け取る」から、「帝国に滅ぼされた海洋王国フィロセラを復興させる」へと更新されたところで、今日は終了!
今回もあんまり進まなかったなぁ・・・だって、お伝えせずにはいられないことがあまりにも多すぎるのですよ。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。