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皆さんこんにちは。
浮遊大陸ゴーデスとの戦いを終えたばかりの伊達あずさです。
そんな状態から今回プレイするゲームは「スーパースターフォース 時空歴の秘密」です!
連続で続編に移行するのはぽっぽブログのプレイ日記史上初の試みです!まあ、試みっていうほど大したことでもありませんけど・・・
そもそも、これまでに続編にあたるゲームをプレイしたのってファイアーエムブレム外伝ぐらいなもので、続編ゲームのプレイ率自体がそもそも低いのです。そのため、必然的に珍しい試みとなってしまったわけですね~
でもって、このスーパースターフォース 時空歴の秘密はその名の通り、前回プレイしたスターフォースの続編にあたるゲームなわけですが、何と今回は純粋なシューティングゲームではなくなっているのです。ちなみに、ぽっぽブログではスーパースターフォース 時空歴の秘密をシューティングゲームに区分けしていますが、正しくはシューティング・アクション・アドベンチャーゲーム!ジャンル名だけでも、色々な要素が盛り沢山だとわかっちゃいますね。
ちなみにアクション・アドベンチャーっていうのは、アクション・ロールプレイングとほぼ同じものなのですが、経験値という概念があるかどうかで呼び分けられるらしいです。
今回はアドベンチャー要素があるため、そこまで開始前の書き高に気を使う必要はありませんが、一応、前回からの続きであることをはっきりさせるためにも、大人の嗜み「ストーリー確認」を行っておきましょう。
ストーリー(概略)
時空歴2010年、暗黒星(浮遊大陸)ゴーデスとの戦いは終わった。しかし、ゴーデスとは何だったのか、そして、彼らの目的は・・・
時間と空間が入り乱れたこの時空宇宙は一体どのようにして形成されたのか。ゴーデスとの戦いに終止符が打たれ、眼前の危機が去った今、この様な災難を避けるためにも残された謎の解明が必要だった。全ての秘密は時空歴元年(DA0001年)に集約されている。その時、宇宙に何が起こり、そして何が始まったのか・・・
時空歴の秘密を解き明かすため、耐時空空間移動用の装備が施されたネオ・ファイナルスターで再び飛び立つ!全ての始まりの時を目指して!
ちなみに時空歴は英語でDimension Almanacと表現するらしく、時空歴1年はDA0001年と表記されるらしいです。前回戦った時は浮遊大陸ゴーデスって呼ばれていたはずなのですが、急に暗黒星ゴーデスと名称が変わってしまいました。戦いが終わった後、学者達がその定義について議論した結果、呼称が変わったとかなのかもしれませんね。
ともあれ、今回は耐時空空間移動用の装備が施されたネオ・ファイナルスターに乗って、DA0001年へと行き、時空歴の成り立ちについて調べることで、ゴーデスの正体を突き止めることが私の使命みたいです。
こんなことを言ったらなんですけど・・・これまでのゲームと比べて、ストーリーがちょっとハイセンスだと思いません?
では、私がネオ・ファイナルスターに搭乗するまえに・・・
私が書くプレイ日記のスタイルについてはこちらを予めご確認ください!
ネオ・ファイナルスターに乗った私は現代(DA2010年)からスタートします。
暗黒星ゴーデスを打ち滅ぼしたはずなのですが、この時代にもゴーデスの残党が未だ残っているようです。私の愛機ネオ・ファイナルスターは彼らを倒すことで、T(タイム)というポイントを得ることができます。
- 時空ワープ用エネルギー
- パイロット用ライフエネルギー
- ノルムの店用通貨
つまり、タイムはエネルギーであり、ライフでもあり、また、お金でもあるのです!
なので、敵を倒しまくってじゃんじゃん稼ぎましょう。
ほんの少し進むと、着陸地点が見えてきました。閉じられた蓋は上を飛ぶと自動的に開きます。
そこにすかさずBボタンで着陸!
最初の着陸地点はノルムのお店だったみたいです。彼らにタイムを支払うことで、様々なアイテムを購入することができます。
ちなみに眼前の彼が販売しているアイテムはパイロットである私用のアイテムで左が爆弾、右が靴です。爆弾はゼルダの伝説よろしく、地形に穴を開けることができ、靴は地上探索における私の移動速度が上がります。(ただし、機体に戻ると効果が切れる使い捨て)
折角ですから、試しに爆弾でも購入しておきましょうかね。
敵を倒しながら更に進むと、今度は時の扉が見えてきました。
時の扉は時空ワープ(時を戻ったり、進んだり)の際に使用する場所なのですが、色々と制限があり、ドラえもんが使用するタイムマシーンのような自由度は無いのです。ちなみに、この時の扉には時空ワープできる先が1つもありませんね・・・というのも、その辺に点在する時の扉には時空ワープ先を増やすために、色々と条件があるのです。そんなわけで、とりあえずは保留かな。
しかし、これから私は時を遡ってあれこれ行動するわけですが、過去で変なことをすれば、その結果が未来にも影響しちゃうんですよね。それを利用して、探索場所を増やしたり、ワープ先を増やしたりするわけですが・・・ってことは、過去でゴーデスを倒しちゃえば、その先の時代でゴーデスによってもたらされるはずだった被害は全部無かったことにできちゃいますね。もしかして、私はそれを望まれてる?まあ、そんなことをしてしまうと、ファイナルスターを開発する必要もなくなり、ネオ・ファイナルスターも生まれないことになってしまうため、あんまり派手に過去改変してしまうとタイムパラドックスに悩まされることになりそうですが・・・
ちなみに、ネオ・ファイナルスターの兵装スタービームも相変わらずの空地両用です。今のところ、地上にある建造物がこちらに攻撃を仕掛けてくる様子はありませんが、破壊することでタイムが増えるので、倒さない手はありません。
更に進んだ先で、またも時の扉を発見しました。この時の扉からは同じ年の別の場所にワープできるみたいです。ワープの際に使用されるタイムは200S・・・Sって何だ。まさか秒(Seconds)!?だとしたら、1年戻るのにタイムのストックが31536000も必要になっちゃうよ!?
更に進んだ先にも時の扉がありましたが、こちらも同年にしかワープできません。
その先にあった着陸地点はノルムのお店でした。売られていたのは靴(左)と脱出装置(右)・・・脱出装置は地上探索時に使用すると一瞬でネオ・ファイナルスターまで戻ることができます。タイムもあるし両方買っちゃおうかな・・・
飛行を続けていると、突如BGMが変わり、謎の球体が目の前に姿を現しました。これは前作で登場した超磁力型合体浮遊要塞ラリオスのプロトタイプで、その名もエル・ガ・ラリオス。
こんな感じで、球体に模様がでた瞬間からスタービームを連射すれば破壊することができます。(模様が出る前にスタービームを当てちゃうと倒せなくなっちゃうのでダメです~)
当然このエル・ガ・ラリオスも前作に登場したラリオスの様に徐々に合体していくのですが、合体前のエル・ガ・ラリオスを破壊するとかなりの量のタイムが頂けます。
エル・ガ・ラリオスから手に入るタイムによって、大分懐も温まったところで、「W」と書かれた一風変わった時の扉を発見しました。実は、年(ステージ)を最初に股くことができる時の扉はこの「W」と書かれた時の扉だけで、これは各時代に1つずつしか存在しないのです。
時の扉に時空歴が書かれてないため、何年にワープするのかは行ってみないとわかりません。しかし・・・この際に必要となるタイムには単位がないのね・・・
といった感じで、初めての過去ワープに直面したところで、今日はここまで!
このゲームって、長い割には途中でセーブとかできないんですよね・・・もう少しその辺は考慮して欲しかったよTECMOさん・・・
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
伊達あずさ様へ、
SF(→SSF)の然り気無い発展的伏線を、自分的に
“あ…もしや”みたいな感じで閲覧しておりました。
時空絡みの奥深い謎解きを、恐縮至極でありますが、御健闘お祈り致したく存じますm(__)m。
追伸:何時しか、当日記(誌)の流れで、”ザナック→ガーディック外伝”の御検討を切に願っておりますm(__)m。
コメントありがとうございます。
やっぱり、スーパースターフォースの存在を知ってる人には直ぐ察しが付いちゃいましたかね。
途中セーブ不可なのに結構長めの難儀なゲームではありますが、個人的にはスーパースターフォース 時空歴の秘密って結構好きなんですよね。なので頑張りますよ~