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皆さんこんにちは。
関わる人関わる人からモテまくってるな~と思った伊達あずさです。
あ、もちろん、フィレーナの話ですよ?
女性と知っていながら相変わらずのリラに、浅慮なミリカ、バトラーとしての生きざまに惚れたネストに、ふっつ~に一目ぼれしてきたラリス・・・もしやこれが、海の民の王女に秘められた力とか?なんて、ちゃんと設定化されているならな~と思いつつ、ゲーム再開です。
さ~て、ヤキモキしている長老のためにラリスを呼びに行くべく、教会の地下にあるという反乱軍の作戦本部に向かいたいと思います。
反乱軍の作戦本部に続く階段は初見の私達でも簡単に見つけることができました。
作戦本部にいたラリスは子供の言い訳みたいなことを言ってきます。
しかし、今行くところだと言っておきながら、やっぱり直ぐにはいかないみたいですね。
何やらアベルとトロッコがどうだ危険がどうだともめているみたいです。
反乱軍作戦本部
- 薬草の密売に使っているトロッコの洞窟は化け物だらけの上、道も複雑
- 山岳の土地を利用して有利に戦う作戦を練っている
- 2年もの間、黒い悪魔の作戦本部の場所を調べているが未だ見当もつかない
- 黒い悪魔は帝国への反逆者を取り締まる恐ろしい親衛隊
- ラリスが1人で薬草の密売に行くと言っている。ラリスがトロッコの洞窟に入るのは初めてなので心配
- トロッコの洞窟にいる化け物はトロッコに乗っている人間には襲い掛からない
作戦本部内にいた人から話をきくと、なるほど・・・状況はわかりました。
そういわれちゃうとなぁ・・・黒い悪魔が来たのは私達のせいですしね。
巻き込んだ形にはなりますが、反乱軍の方々には黒い悪魔達を撃退する手伝いをしてもらったわけですから、借りは返しておきましょうかね。
面倒くさいやつだな~借りは可能な限り迅速に返したいんだよ!
ラリスを助けたいわけじゃなく、トロッコに乗りたいだけだと言って、強引に了承させました。
・・・しまった、この建前では借りを返したことにならないな。
ラリスと共に長老の家に行くと、2度も長老を驚かせてしまいました。で・・・薬草の買人とはトロッコの洞窟の出口で会う約束になっているので気を付けて向かえということでした。
そういえば、前回からちょくちょく出てきている買人という単語ですが、「かいて」って読むらしいです(私のIMEでは変換してくれないなぁ)。売人(ばいにん)は聞いたことありますが、買人ってあまり聞かない単語ですよね。
ちなみに、トロッコの洞窟は滝つぼの洞窟から行けるらしく、入り口のカギは薬草畑にいるマーゴットが持っているらしいです。
ラリスはまあまあ良い装備だったので、道具屋で消耗品だけ購入してから、薬草畑がある滝つぼの洞窟へ向かいます。薬草畑にて、マーゴットから商品となる薬草とトロッコの洞窟へ入るためのカギを受け取りました。
では、いざ薬草の密売に出発!
洞窟に入って直ぐの場所にあるトロッコに乗ると、強制移動させられます。トロッコが自然に止まるまでは流れに身を任せるしかないみたいですね。
ちなみにトロッコが走るレールの上は普通に歩くこともできます。しかし、トロッコを出口まで直通にしないのはセキュリティ的な配慮か何かなのでしょうかねぇ・・・
ちなみに、トロッコを使えば多少の裂け目はもちろん、こんなに離れている場所へもひとっとびです。
ラリスはトロッコに乗っていれば化け物に襲われないし大丈夫だって言ってましたけど、結構徒歩の部分多かったよ・・・まあ、とりあえず約束の場所には着いたみたいです。ここからはラリスに任せて、素人の私達はおとなしく取引が終わるのを見守っていましょう。
しかし、肝心の取引相手の姿が見えないみたいです。
トロッコの洞窟
- リニューアリティ
- アーネルのエキス
- 毒消し
- リフレッシュ
- 甲羅
- アーネルのエキス
- 錆びた大砲
一方その頃、付近で私達の捜索を続けていたバラバ達は・・・
バラバ14「バラバ8の生命シグナルが消えたのは確かにこのポイントだな・・・」
バラバ18「そうだ・・・何か変わったことは・・・?」
バラバ14「・・・わかるか?洞窟の跡だ・・・バラバ15は何処に行った?」
バラバ18「バラバ15はこの先を調べている・・・別の洞窟らしき穴を見つけたそうだ」
帝国機密情報兵団本部が掴んでいた生命シグナルの途絶えた位置って、本来の場所とは結構な誤差があるみたいですね。
それにしても、ここを襲撃したバラバ達は本部と一切の連絡を取らずに戦っていたのですねぇ・・・
どこぞの黒い竜信仰の組織と同じように個の力に頼り過ぎているのか、帝国機密情報兵団の組織力の低さが露呈したところで、ようやく買人が姿を現しました。どうやら私達の到着が遅かったため、何処かに潜伏していたみたいです。
薬草の取引相手ですが、職業柄やたら慎重な人のようで、物凄く警戒心が強くなかなか取引が進展しません。
それに業を煮やしたラリスが先に薬草を渡すと・・・
料金の支払いもないまま、薬草を持ち逃げされてしまいました。
しぶしぶ、村へ戻ることに・・・
薬草の持ち逃げに成功した買人は洞窟の入り口でバラバ15に捕まり・・・
バラバ15「死にたくなければ答えるんだ!」
買人「そんな男は知りやせんよ・・・あっしはここの村人と仕事を・・・」
バラバ15「村人・・・!?ここに村があるのか?」
買人「はっ・・・反乱軍の村で・・・」
バラバ15「反乱軍だと?」
無差別殺人鬼である黒い悪魔が買人を見逃すはずもなく・・・
バラバ15「バラバ18・・・聞こえるか・・・奴の逃げ場所がわかったぞ!それに大きなオマケもついた」
敵もあほなら味方(?)もあほなんですね・・・何で買人に自分達の素性をしゃべっちゃうかな。密売なんていう犯罪で繋がった者同士でお互いの素性とか普通明かします?しかも、村の存在や位置まで喋っちゃってるし・・・呆れ果てます。
とりあえず、村まで戻ってきましたけど・・・
買人の口ぶりからすると、今までも何度か取引をしてたみたいなのに、それが何故今回になって裏切ろうと思ったんでしょうね。密売なんていうリスクを冒してまで取引を続けたのですから、薬草にはそれなりの価値があるんでしょうし、あの薬草はこの村の特産らしいですから、あんなことをしたら二度と扱えなくなってしまうわけで、どういう理由で彼はあのような行為に走ったのか・・・(それに、どうせ出口で黒い悪魔に捕まるなら物語的に考えても、裏切る必要性は皆無だったのに)
何かこの世界の住人達には合理性が感じられないんだよな・・・はっきり言って何を考えて行動してるのか全く理解できません。
今さっきの出来事なのに、もう帝国はリトルラリテニアに軍隊を差し向けたみたいです。可哀想に、彼には正常性バイアスが働いちゃってるんですね。仮に帝国の軍隊が向かっていたとしても、トロッコの洞窟の先があれではどうせ逃げ場もありませんから、ただの噂に過ぎないと思い込みたいんでしょうね。
とりあえず、密売失敗の報告をするために長老の家に戻ってきましたが・・・今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。