ジャストブリード：ファミコンのプレイ日記＃19

投稿日：2019年9月13日

皆さんこんにちは。
レベル上げしなきゃと思いながらも、なかなかそのチャンスに恵まれないまま、ここまで来てしまった伊達あずさです。
大量の旋風剣を購入してからというもの、資金が非常に厳しいのですよね。何とかしたいとは思うのですが、稼ぐのに都合の良い敵がいないのですよ。
出撃後、直ぐ攻撃できる位置に、密集隊形の敵が出現するエリアでもあればいいのですが・・・

それにハンスが離脱しそうな予兆まで見られるしなぁ・・・多分、全部隊を4隊に留めるため、ハンス隊が離脱してリディア隊が仲間になるとかそういう流れなのでは・・・
何はともあれ、前回未探索のまま終えたバーンの調査から行ってみましょう。

バーン

情報

西のツンガルの方がここより方言がきつい
ここの方言はツンガル弁という
ツンガルでは川が氾濫して町の半分が水の中
ツンガルの川を氾濫させたのはゲル・ド・レイ

武器屋
名称	価格
鋼の剣	980
鋼の槍	1420
鉄ブーメラン	1200
銀の杖	2000

防具屋
名称	価格
鋼の鎧	2000
鋼の盾	2500
ルーンのローブ	620
聖なるローブ	1500

道具屋
名称	価格
薬草並	5
薬草上	30
ライフハーブ	160
キュアハーブ	10
ストリムの本	30
戦士の酒	150

その他の施設

宿屋
病院

町中を歩いていると、ハンスがやたら話しかけてきます。まさか、コゼットと一緒に居たいから司祭救出の旅を止めたいなんて言い出すんじゃ・・・デュバルはまだしも、ハンスには司祭救出にそこまで強い動機があるわけではありませんもんね。

一応、今すぐ抜けるつもりはないみたいです。別にストリムを使えば一瞬でシーケットに戻れるし、そんなに楽しみならちょくちょく戻ってあげてもいいよ？

バーンを抜け、より方言がきついと言われるツンガルへ向かうべく、町を抜けようとすると・・・
シーケットの町が山賊に襲われたとの知らせを持った兵士が私達の前にやってきて、援軍を要請してきました。シーケットか・・・ハンスの手前見過ごすわけにもいくまい。

わかってますって！

ストリムを使って急ぎシーケットへ戻ったのですが、町を襲った山賊達は既に引き上げた後でした。しかし、肝心のコゼットは単独で山賊が居る洞窟へ報復に向かってしまったそうな・・・確かにコゼットは兵士にあこがれてましたけど、だからといって無謀にもほどがある。
町の人の話では、杖の先にルビーを付けた人物が山賊達を操っているのだとか。更に山賊達は最早人間とは呼べない様な化け物だったとも・・・

というわけで、無謀な戦いに挑むコゼットを助けるため、シーケットの北から山賊のアジトへと向かった私達。
山賊のアジトは警備が手薄なのか、彼らが持つ最強の弓を狙う謎の人物まで侵入している始末。盗人から盗もうとするなんて、彼もかなりの悪党ですね。

洞窟の中を歩くと、隊長のみで山賊(いつの間にか盗賊になってる・・・)と戦闘になるわけですが、これがまた異常なまでに強い！！
しかも、マップに据え置かれた変な装置が毎ターン攻撃を浴びせかけてくるし・・・
幸い、一度倒してしまえば二度と復活しないみたいなので、毎回全力で攻撃し、消耗したら町に戻って回復するというのも手です。

コゼットは南側に囚われていました。かなりの重症みたいなので、急ぎ病院へ運ぶことに。

山賊のアジト

宝箱

銀ブーメラン(中央)
マジカルローブ(右上)
スピードブーツ(左上)
バーナスの護符(左上)
ルナ・ボウ(左下)
炎の剣(右下)

死亡フラグが立ってもおかしくないようなセリフ吐いたコゼットでしたが、意外にも傷は大したことなかったようで、直ぐ元気になりました。しかし、町が元の状態に戻るまでここに残りたいというハンス。一応、許可を取ってはきますけど・・・どうせ私に選択権なんてないんでしょ？っていうか、素直にコゼットの傍に居たいって言えばいいのにね。そんなわけで、ハンス隊が離脱することになりました。折角、ルナ・ボウとかいうハンス専用の強武器を手に入れたばっかりだったのに・・・

ストリムでバーンまで戻り、ツンガルへ向かうため、町の西側出口から外へ出ようとすると、まとも私を呼び止める人が！
その正体はエセンシアのリディア。エセンシアの町が一通りの落ち着きを取り戻したので、約束通り私達を追いかけてきたみたいです。
そんなリディア隊を新たに加えた私達はゲル・ド・レイの足跡を追って、ツンガルへ向かうことにしました。

新加入のリディア隊は隊長、魔法使い、剣士×2、弓使い×2という構成で、思っていたほど魔法に特化した部隊でもない・・・
リディア隊の魔法使いエバは氷と雷を操るみたいです。その上、アラウンドとフリバネンも使用できるみたいで、かなりの攻撃特化型と言えます。リディア本人は回復、範囲攻撃、補助(ハーディ)の魔法が使用できる上、マキューム(MP吸収)まで使えます。まあ、マキュームが必要になるぐらいの長期戦を経験したことないけど・・・

さて、リディア隊の状態を確認したところで、改めてバーン西の状況を確認してみると・・・戦闘開始後直ぐに攻撃できる位置にそこそこ密集隊形の敵がいるじゃありませんか！ようやくレベル上げに適した場所が見つかったかもしれません。新加入したリディア隊の剣士にも旋風剣を購入してあげたいし、この辺で1つ、レベル上げといこうではありませんか。

少しレベルを上げたらロランとリディア隊のエバがクルレインという全体攻撃魔法を覚えたので、戦闘開始直後にクルレインを連発し、自ターンの内にバーンへ退却・・・という作業を延々繰り返すことにしました。デュバルもフリバネンが使えるので、クルレインで敵のHPを減らした後であれば、まあまあ経験値を稼ぐことができます。ただ、このやり方だと私の部隊だけ経験値が得られませんけどね。

全部隊の装備を新調できる程度のお金が貯まった頃には、あずさ隊Lv21、ロラン隊Lv20、デュバル隊Lv17、リディア隊Lv18ぐらいにはなりました。いつも様に派手にレベルを上げたわけでもないのですが、何かまあまあ満足しちゃいました。(要するに面倒くさくなった)
というわけで、先へ進みます！

というわけで、バーンの西にあるツンガルにやってきました。

しかし、この町の人は本当に何を言ってるのかわからない・・・これでは、情報収集すらままなりません。

ツンガル弁に苦戦する私を見て、デュバルが通訳を買って出てくれました。

デュバルのおかげで、ようやく情報収集ができると思った矢先、今度は女性としか喋りたくないなどと言い出す人まで・・・仕方ないのでリディアに同行をお願いしました。

何かめっちゃ怪しい提案をしてくるんですけど・・・そもそも、リディアはツンガル弁を理解できないんだし、1人にしても話なんてできるわけないのでは・・・

リディアが家の中で男の話を聞き、それを外に居るデュバルに伝えて訳してもらうという、非効率かつ意味不明なやり取りをする羽目に。
結局、リディアが正確に男の言葉を記憶できていないせいで、デュバルに訳してもらってもわけのわからない感じになってしまってます。そりゃ、理解できない言葉を一発で完全に記憶しろって言われても無理ですよね。
ま～何となく雰囲気ですが、「ダムの直し方を知っている男がいる」とか言ってるような気がします。