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皆さんこんにちは。
このところは大きな戦闘もなく、ますます進んでない感を意識せずにはいられない伊達あずさです。
可能な限り多くの世界(ゲーム)をご紹介したいので、やっぱり、あまりにも長くなるのはなぁ・・・
ラピスラズリの聖地で、オルロフ専用のレジェンド武器・木星の鉾を手に入れた私達は、カッサリアで新たにクリスタルの司祭リナをさらった魔物達を追って、町の北から旅を続けます。
カッサリアから出た私達の次の目的地は恐らくこの北西にある町!
正直、自分でもどこへ向かおうとしているのか良くわかりませんが、私達が行けそうな場所って物凄く限られているので、そんなことを考えなくても全く問題ないのです!
道中にはモアードやパイソンといった新種の化け物も登場していたのですが、ここまで化け物の紹介とかしてこなかったしなぁ・・・
戦闘開始から暫くすると、南西にある巣穴からスタージなる化け物が出てくるようになります。これを放置すると非常に良くない!機動力に優れるハンス隊に何としても巣穴を破壊してもらわねばなりません。この巣穴の破壊が終わったら、ハンス隊のお仕事はお終いでしょうね。
私、ロラン、オルロフの3部隊で、東、中央、西と別々の進路を取りつつ、残りの敵を殲滅していきます。
一応、可能な限り、ロラン隊やオルロフ隊で止めを刺すよう配慮してみました。この中だと私の部隊だけ突出して強いですしね・・・
無事周辺の敵を全滅させ、目的地である北西の町マレに到着しました。マレに来たのは初めてなのですが、どういうわけか有名人になっちゃってますね・・・町の外には化け物が沢山居て、町同士の移動も楽ではないだろうに、一体誰が広めているのやら。
マレ
- この町にはあずさ達の石像がある
- 町長は急にあずさ達の石像を作ると言い出した
- 町長は石像を作ると言い出してから目つきが変わった
- マレの町では英雄あずさの歓迎会を催すことになっている
名称 | 価格 |
---|---|
鉄の剣 | 410 |
鉄の槍 | 720 |
鋼の剣 | 980 |
鉄の弓 | 490 |
ブーメラン | 400 |
鉄の杖 | 600 |
- 宿屋
- 病院
何だか良くわかりませんが、私達はこのマレの町で熱烈歓迎を受けているみたいです。
その中でも、ひときわ町長が張り切っちゃってるみたいですねぇ・・・
町長が町に私達の石像を作ったらしく、初対面の人にまで顔が割れてしまっていました。
町の中心に行ってみると、確かに私達の石像が!4人だとセンターが取れないので、なんかもやっとしますね。
ハンスによると、この町の名物は「鳥肉のマレ風」なんだそうです。ただ、ハンスは鳥肉が嫌いらしく、鳥肉好きのオルロフに全部上げる約束をしたのだとか。しかし、鳥肉のマレ風では全く味の想像ができない・・・もう少し名前を考えた方がいいと思う。
空いた席に座って待つと、町長がやってきて、マレの名物料理鳥肉のマレ風を出してくれました。町長曰く、「本当に痺れる美味しさ」だそうですけど・・・何か嫌な予感がする。ハンスが鳥肉嫌いなのも、全滅を防ぐためのフラグのような気がしてきた・・・
・・・
私達に毒を盛った町長の正体はゲル・ド・レイでした。
彼は毒によって身動きがとれなくなった私達の始末を、石像に化けさせていた手下に命じただけで、私達の末路を確認することなく去っていってしまいました。
いやさ・・・どうせ毒を盛るなら何で致死性の毒にしなかったのよ。本気で始末するつもりなどなく、私達をからかっただけなのでしょうか。結局、料理を食べなかったハンスによって、ゲル・ド・レイの手下は全滅したわけですが、上司のおふざけで命を落とすことになってしまった手下が哀れでなりません。
ハンスが無事、ゲル・ド・レイの手下を全滅させた頃、私達に毒入り料理を運んできた人間に化けていた別の手下が、私達の様子を見に来たのですが・・・もしやこいつって、セガルテアの前にある丘で1度見逃してやった名前を確認しそこねた化け物??結局今回も名前すら確認できないまま、逃げていきました。私、強制的に見逃させられる上、何度も懲りずに襲ってくる恩知らずな敵って大嫌い!
ハンスが料理を食べなかったことで、敵を退けることはできましたが、この毒は自然に治癒しないみたいです。町の人には病院に行くよう勧められたのですが、町の病院に行っても、痺れに関しては対応してくれません。
町の反対側の出入りを塞いでいた人の話では、西にあるケアフナーという村にいるハウゼンという医者ならこの痺れを治せるかもしれないということでしたが・・・この状態のまま先へ進めってことですか。
当然の如く、町の外には無数の化け物が居ます。
痺れ状態の私達(私、ロラン、オルロフ)は痺れの発作が出ると(出ないこともある)、自身が行動不能となるのはもちろんのこと、部下に命令をすることもできない(オートで勝手に動く)んですよ。これが何気に最悪!
オートだと魔法使い達は魔法を使わない上、狂ったように突撃していっちゃうんですよね。別にどこぞの世界みたいに死んだら生き返らないというわけではないのですから、放って置けば良いのでしょうけど、何となく精神的ストレスが・・・
幸い、敵の方からこちらに向かってきてくれるので、発作によって隊長が動けずとも、適当に行動した部下達が勝手に迎撃してくれるのですが、奥の方に敵の巣穴が幾つか見えるんですよね・・・もしここから敵が無尽蔵に湧いてくるとなった場合、自由に動ける部隊がハンス隊しかない私達はかなり不利な状況に追い込まれてしまいます。実際、ある程度時間が経過した頃、ビグズリーとスタージが湧きだしてきちゃうんですよね・・・
突然動けなくなってしまう3部隊には期待できないので、多少突出することになってしまったとしても、ハンス隊でどうにか巣穴を塞がなければなりません。
ハンス隊から3名もの離脱者を出してしまいましたが、何とか巣穴の破壊に成功。っていうか、遂に離脱者を出しちゃったよ・・・動けたり、動けなかったりするところが、逆にイライラする・・・フィリスをさらわれた時より、ゲル・ド・レイへの敵意が増しました。
多数の犠牲者(最終的にハンス隊の4名が離脱)を出しつつ、ハウゼン医師がいるというケアフナーに辿り着きました。
この状態だと、歩くことすらままならないので、脇目も振らずにハウゼン医師がいる病院へ・・・
しかし、ハウゼン医師の診察は予約でいっぱいらしく、治療不可・・・もう二度とこの状態で戦いたくない!!
病院の外で、子供にまで馬鹿にされる始末・・・
しかし、捨てる神あれば拾う神あり・・・村に居た1人のおじいさんが私達の境遇に同情し、口利きをしてくれるそうです。
親切なおじいさんのコネで、他の予約患者をすっ飛ばして診察してもらえることになりました。
私の痺れはバリキノコの毒が原因だったようで、注射一本と治療費50Gで完治しました。
他にも同じ症状で悩んでいる人がいるのであれば連れてきなさいとの事。
とりあえず、倍の量を食べている点から、より症状が重そうなオルロフを先にハウゼン医師の元へ連れていきましょう。
オルロフが何を言っているのかは、ちょっと良くわからないですね・・・
やっぱり倍の量を食べたオルロフは私達より重篤みたいです。医師の治療のおかげで、普通に喋ることはできるようになったみたいですが、入院の必要があるみたいです。
そんなわけで、オルロフ隊離脱。木星の鉾を手に入れたばかりだというのに・・・
お次はロランです。確かにロランの方はまだ何を言っているのかわかりますね。多分、「医者が見つかった?わかった」って言ってるんでしょうね。
私と同じ量しか食べていなかったロランも注射一本で完治しました。結局、入院を余儀なくされたオルロフをここに置いたまま、先へ進むこととなってしまった私達ですが・・・
痺れのせいでまだこの村の様子も見れてませんし、先へ行くのは次回かな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
マレの名物料理は、鶏のマレンゴ風から来てるのでしょうね
ベースはフランスなんですかね
コメントありがとうございます。
えっ、そうなのですか。だとすると他の町の名前にも何かしらの共通する元があるのかもしれませんね。
そう考えてみると確かにどことなく聞き覚えがありそうな響きの名前がちらほらあるような、ないような・・・