投稿日:
皆さんこんにちは。
この世界でのレベル上げは結構骨が折れそうだな~と思っている伊達あずさです。
やっぱり、普通のロールプレイングゲームと比べると、シミュレーションゲームのレベル上げってテンポが悪いのです。
そうは言っても、レベルという制度がある限り上げざるを得ない!それがレベル上げマニアなのです!
というわけで、早速レベル上げに勤しんじゃいます。
レベル上げに向かう前にアイザックと合流できたことを、一応、長老に報告してみると、装備の貧弱さを指摘され、結果、古びた鎧をくれました。長老のお古ですかね?
というわけで、再び西門から外へ出て、レベル上げいっちゃいますよ~~
魔法使いの家とアストホルムを何度も往復すればそれなりにレベルを上げられるんじゃないかな。ってまあ、往復といっても、魔法使いの家に用はないので、敵を全滅させたらアストホルムへ戻りますけど・・・
今までシミュレーションゲームにおけるオートなんて殆ど使ったことありませんでしたけど、レベルが上がり、敵を楽に倒せるようになってしまった場合は、オートもありですねぇ・・・自分だけを手動で動かし、仲間は全部オートというのが楽かもしれません。
でも、そういう戦闘を繰り返していると、敵も味方も全く同じ動きをするようになっちゃうんですよね。まったく同じ行動パターンを繰り返し、経験値を稼いでゆく・・・そんな日々です。
とりあえずレベル8まで上げてみました!
本当は10ぐらいまで上げたかったのですが、もうこの辺の敵では取得経験値が少なすぎて・・・大分オーバーキル気味ですしね。
というわけで、西門でのレベル上げはこの辺にして、南へ進むことにしました。
アイザックを仲間にしたためか、長老も南門から出ることを許可してくれたみたいですしね。
南門から出ると、当然のごとく戦闘になります。南東へ結構行った辺りに町らしきものが見えますが、今度こそショロスでしょう!
町と町の間にあるこの変な穴みたいなところから、この蜂のような敵(スティンガー)が無尽蔵に湧いてくるんですよね・・・え?レベル上げしろってこと?
とか思ってたら、うっかり敵を全滅させちゃった・・・穴から1ターンできちゃうような近い位置に陣取ったらダメですね。
といったわけで、ショロスに到着!入口に居た人がこう言ってるのでショロスに間違いありません。
ショロス
- 隣町のセガルテアの近くに女好きの化け物が住み着いた
- 最近、町の近くに化け物の巣ができた。巣穴からは時間が経つと敵が出てくるから、巣穴を攻撃して塞いだ方がいい
- 物騒な化け物がこの先の山に住み着いている
- 旅に出るなら薬草を沢山買った方がいい
- セガルテアのロランは男前で腕が立つ
- セガルテアの町にはエレンとカレンというエメラルドを受け継ぐ司祭の姉妹がいる
- 最近、村の中まで化け物がうろうろしている
- 槍は剣より値段は高いが攻撃力が高い、その上、少し離れた敵にも攻撃できる
- 弓使いと魔法使いは盾を装備できない。その上、魔法使いはローブしか装備できない
名称 | 価格 |
---|---|
鈍らの槍 | 70 |
銅の剣 | 130 |
石の杖 | 30 |
名称 | 価格 |
---|---|
革鎧 | 30 |
革の盾 | 50 |
名称 | 価格 |
---|---|
薬草並 | 5 |
ストリムの本 | 30 |
- 宿屋
- 病院
とりあえず噂の武器、防具屋さんでメンバーの装備を新調することにしました。
悲しいことに先ほど長老からもらった古びた鎧より、この村で売っている革鎧の方が防御性能上なんですよね。結局、全装備総とっかえになっちゃいました。
そんなシュロスには小粋なショーで魅惑のひと時を与えてくれる「パブ サファイア」があります。
折角なのでちょっと寄らせてもらうと、どういうわけか踊り子のオーディション参加者と間違われてしまいました。まあ、これでも昔は日本舞踊をやっていましたし、多少は踊りの心得もあります。いっそ、踊り子に転身するのも悪くないかもしれません。
そんなわけで、オーディションへの参加を表明した私でしたが、今回は現役ダンサーのレッスンを見学しておきなさいという話になってしまいました。
しかしそこに、妙な酔っ払いが乱入・・・あ!こいつはフィリスをさらった魔物の一味じゃないですか。住人達が言っていた、村の中をうろつく化け物ってあなたのことですね!
しかし、私の出る幕はなく、現役ダンサー(踊り子さん)達の手によって撃退されてしまいました。
結局、踊り子になり損ねてしまった私は、村の南門から旅を再開したのでした。
今度の目的地は山を越えた先にあるこの町のようですが、流石にここまで切り立った山を直接超えることはできないので、大分北側から回り込まねばなりません。
魔物が出現する巣穴も結構あるし、険しい道のりになりそうです。
村の人が言っていたように、巣穴に隣接すれば埋めることができるみたいです。でも、川向うとかに巣穴があるとどうしようもないんだよな・・・
町の傍にある丘の上にはパブ サファイアに乱入してきた酔っ払いの怪物が居ます。ここに住んでいるのでしょうか?
しかしまあ、この怪物・・・拍子抜けするほど弱い!
アイザックが放ったマーロウの魔法が流れ弾のように当たっただけで即座に降参を申し入れてきました。例の如く許さないという選択肢は私にはないらしく、許すまでしつこく同じ問いを繰り返されるだけです。この選択肢って誰得なの??結局、彼はフィリスの居場所も知らないみたいだし、本当に許し損だなぁ・・・
さて、無事に周辺の魔物を一掃できたわけですが・・・何かすでに部隊内での力量差が開きつつあるような気がします。
というのもですね・・・アイザックの魔法、あまりにも強すぎるんですよ。先ほど例の怪物を降参させたマーロウという魔法なんて8方向に同時攻撃の上、貫通攻撃ですからね?しかも、ダメージも私が近接攻撃したときに与えるダメージの2倍ぐらい出てます。前衛職は盾としての役目があるからまだいいけど、弓使いなんて既に息してませんよね!?
まあ、これまでに私が渡り歩いてきた世界では魔法が不遇なことが多かったし、偶にはこういうのもありなのかな。
そんな思案の果てに辿り着いたのはセガルテアの町。確かここってエメラルドの司祭がいる町ですよね。でもBGMからして既に不穏な空気が流れています。入口に居た兵士も大変なことになっているって言ってるし。
ちなみに私達は怪しいものではないと認識されたらしく、普通に通してもらえました。
恐らくエメラルドの司祭の身にも何かあったのだろうと推察されますが、その辺の調査はまた次回。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。