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皆さんこんにちは。
前回Age 2へと進化を遂げましたが、後顧の憂いを絶つためにも、今日はAge 1の残党処理に明け暮れたいと考えている伊達あずさです。
特に意味も無く仰々しい言い方をしてはみましたが、順番通りに進捗を埋めていきたいっていうだけの事です!
Age 1の進捗を改めて確認してみると、現在9つの進捗が残されています。
とりあえず順番通りに片付けて行きましょうかね。
1. Hunt or be Huntedの進捗
この進捗はHunting Dimensionという新たな世界に関する進捗です。
進捗を達成するためにはこの「Hunting Dimension Frame」という物を作る必要があります。
中央に石の剣、その周りに8つの原木を置くことで作成できます。これを作った段階で進捗自体は達成されるのですが、折角ですから実際にHunting Dimensionへ行ってみる事にします。そのためにはこれが10個程度必要となります。
Hunting Dimensionへのゲートはネザーゲートと同じ要領で作成します。ネザーゲート同様、角の部分はゲートの作成に影響しないのですが、Hunting Dimension Frameは4の倍数で作成されるため、どうせ2つほど余ってしまいますし、見た目の観点から、上の角2つはHunting Dimension Frameにしてしまっても良いでしょう。
最後に設置したHunting Dimension Frameの内側の面(ゲートと接している面)に対して、石の剣(バニラの剣であれば何でも)を使用する(右クリック)とゲートを張る事ができます。
Hunting Dimensionに移動するには、このゲートに触れた状態でスニークする必要があります。
Hunting Dimensionは極夜の世界になります。
そのため、常に敵対的なモンスターが湧き続けるので、経験値やモンスターからのドロップ品を求める者にとっては、非常に都合の良い世界です。
ただ、Ageが進むにつれ、出現する敵もどんどん強力になっていくので、将来的にHunting Dimensionを利用する可能性があるのであれば、Age 1の段階でゲートの周りを要塞化させておいた方が無難です。
というわけで、今更ですが私もゲートの周りを要塞化してみました。(Age 2になってからだからちょっと大変でしたけど・・・)
何かあれですよね・・・7 Days to Dieでもこんなことしてたなぁ・・・
ちなみに外壁に生えている棘のようなものは「Punji Sticks」という竹槍トラップで、触れた物にダメージを与える事ができます。(材料はサトウキビ×5)
私はクモのように壁をよじ登ってくる敵を撃退する目的で設置してみましたが、もちろん地面に生やすこともできます。
要塞の周りに何重にも張ると、ますます7 Days to Dieみたいになります。
それと、Moss Stoneの周りを苗木で囲む(葉っぱブロック、ツタなどで囲んでも良い)と「Creeping Moss」というアイテムを作る事ができます。
これはHunting Dimension内のバイオームを変更するためのアイテムで、これを持ってスニークしながら右クリックすることで現在のバイオームをCreeping Mossに記憶、Hunting Dimension内で使用(右クリック)することで、そのChunkのバイオーム情報を記憶したものに書き換えます。
バイオームが変わるということは、そこに出現するモンスターもそれに応じて変わるという事です。Darklandsのように特殊なモンスターが出現するバイオームの情報を集め、要塞の周りのChunkに設定しておけば、いちいち移動することなく、手軽に特殊なモンスターと戦うことができちゃうのです。
それと、Hunting DimensionにもOrverWorldと同じように鉱石が存在します。(ちゃんと地表面にsampleも出ます)
Hunting Dimensionには渓谷などの特殊地形が形成されないため(多分)、そういった意味では鉱石探しに有利なのですが、敵が多いのでそれなりに危険が伴います。
2. Stirring the Potの進捗
この進捗を達成するためには「Wooden Basin」を作る必要があります。
材料は原木×5と棒×3です。簡単ですね。作成するだけで進捗が達成されます。
Wooden Basinを使えば、Fluid Bladderを使ったレシピの殆ど(皮作りや紙作り、生地作りなど)をより効率的に行うことができるようになります。
例えば、Salted Hideを作る場合、Fluid Bladderを使って作る場合は1つの生皮に対し、塩が1つ必要となります。
しかし、Wooden Basinを使えば、1つの塩で3つの生皮を処理することができるのです。
先ほどのSalted Hideのレシピを例に使用法を説明すると、設置したWooden Basinの中に水が入ったバケツを使用して中に水を入れます。
続けて、材料となるRaw Hide×3、塩×1をWooden Basinの中に入れ、最後に素手でWooden Basinを右クリックしてかき混ぜます。3回程かき混ぜればSalted Hide×3がドロップされます。
3. Follow My Channel Plzの進捗
この進捗を達成するためには「Porcelain Channel」を作る必要があります。
Porcelain ChannelはPorcelain Brick×5から3つでき、作れば進捗を達成できます。
これは(Porcelain)Faucetから排出した液体を輸送する際に使用する液体パイプの一種なのですが、具体的な使用例については後ほど!
4. Bottom of Barrelの進捗
この進捗を達成するためには「Clay Barrel」の作成が必要となります。
Clay Barrelを作るには、まず粘土×6から「Unfired Clay Barrel」を作り、これをClay Kilnで焼きます。
無事Clay Barrelが完成すれば進捗が達成されます。
これの使い方も次の進捗のところでまとめてご紹介します。
5. Extensionsの進捗
この進捗を達成するためには「Clay Barrel Extension」を作る必要があります。
Clay Barrel Extensionは粘土×6から作ったUnfired Clay Barrel ExtensionをClay Kilnで焼いて作るのですが・・・前回、 Clay Bucketを作る際にも、このUnfired Clay Barrel Extensionを使いましたね~
この進捗を達成するためには、Clay Barrelの上にこのClay Barrel Extensionを設置する必要があります。
先ほど作ったClay Barrelは内部に4000mBの液体を貯蔵することができるタンクです。そして、Clay Barrel Extensionを1つ追加する毎に容量を4000mBずつ増やす事ができます。
Age 1の時に作ったWooden Barrel(+Barrel Lid)の様に中身を維持したままアイテム化することはできませんが、屋外に設置した場合はWooden Barrel同様雨水を自動収集できます。(ただし、中に水以外の液体が入っていない場合のみ)
Porcelain Channelは側面、ないし、上面から接続した場合、液体を流入させることができるため、このように設置すれば、Faucetから排出された液体はPorcelain Channelを通って、対象となる装置に半自動(排出の際にはFaucetを右クリックしなければならないため)で流れ込みます。
尚、この見た目だと、Clay Barrelの中にほんの少しの液体しか入っていない場合、Faucetから液体が排出されなさそうですが、どんなに高い位置にFausetを設置しようとも、Clay Barrelの中身が空になるか、流す場所が無くならない限りは問題なく最後の1滴まで内部の液体を排出します。
ちなみにPorcelain Channelを使って液体を縦に流す場合、1度に2ブロック以上落す事ができないので、落としたい段数分のPorcelain Channelを間に挟む必要があります。
それと、Porcelain Channelは素手で右クリックすると、接続点を変更することができますよ~
6. Pipe Me Up Insideの進捗
この進捗を達成するためには「Dung Pipe」を作る必要があります。
Dung Pipeは木材×1と木材のハーフブロック×4から作る事ができ、設置することで進捗が達成されます。
Dung Pipeを内部に容量を持つブロックの側面に設置すると、内部にあるアイテムを自動排出します。
側面用のホッパーみたいな感じかな?
進捗とは直接関係ありませんが、Dung Pipeには「Sewer Pipe」という進化系もあります。(材料はDung PipeとTin Plate×2)
Sewer Pipeは容量を持つブロックとSewer Pipeの間に1ブロック分の個体ブロックがあってもDung Pipeと同じ様に動作します。(間が2ブロック以上だとダメです)
7. Crunchy Pillowsの進捗
この進捗を達成するには「Bed of Straw and Leaves」を作る必要があります。
葉っぱブロック×3とHay Bale(干草の俵)×3から作る事ができ、作るだけで進捗が達成されます。
Bed of Straw and Leavesはいわゆる1つのベッドなんですが、一度設置してしまうとアイテムに戻せなくなります。(壊すと棒になります)
8. It’s Getting Hot in Hereの進捗
毎度おなじみFurnace(かまど)を作る事で達成される進捗です。
特にレシピにも変更はなく、いつも通りの作り方です。
しかし、私の場合、SevTech: Agesの世界ではかまどのお世話になる機会が少ないんですよね。
かまどで作る事ができるものはStone Grillでも作れますし、Stone Grillは動作に燃料が要りませんからねぇ・・・
9. I Don’t Want it Anymore!の進捗
「Apple of Lofty Stature」を作る事で達成される進捗です。
Apple of Lofty Statureは血の祭壇にりんごを捧げて作ります。
SevTech: Agesの世界では、1ブロック分の高さであれば、まるで馬に乗っている時のようにジャンプすることなく自動で乗り上げることができるのですが、これを食べることでその機能をOFFにできます。もう一度食べればONに戻すこともできます。
最初はこの機能のせいで、うっかり崖から落ちそうになったりしたこともありましたが、今はもう慣れちゃったので、敢えてOFFにする必要もないかな・・・
まあ、食べずとも作るだけで進捗は達成されるので、作るだけ作るということで・・・
と言った感じで、無事Age 1の進捗を全て達成することができました。
次回からはいよいよAge 2ですよ~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。