悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
この館の電気代と水道代が一体どうなっているのか気になっている伊達あずさです。
館から逃げ出した召使いが館の主の死亡届、捜索願や失踪届を役所に提出しているわけないでしょうし、指定の口座にお金さえあれば主不在でも電気も水道も止まらなさそうですよね。

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
そんな本当にどうでも良い事を考えつつ、1階廊下にある左側の調査から再開します。
とりあえず・・・左奥の部屋からにしようかな。

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
ここは食堂のようです。ちょっと散らかっちゃってますね。
とりあえず床に落ちていたワインの瓶、テーブルの上に置かれていた花束と果物入れを頂いていくことにします。
果物入れの中にはバナナ、プラム、りんごが入ってました。全然まだ食べられそうですね・・・もしや、召使いがこの館から逃げ出したのってつい最近の出来事なの?
食堂には上下左右全てに扉があるのですが、全部普通に開けられるし、シャンデリアも普通に点くし、特にかわったこともないかな。
じゃ~次は下側の扉へ向かってみましょう。

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
ここはチェスなどを楽しむためのゲームルームのようです。チェス盤に蓄音機、鍵のかかったキャビネットが置かれています。そして、床には何故か白いお皿が置かれていました。ペットか何かの餌皿でしょうか。(取れません!)
この部屋に設置されたキャビネットの表面には無理やり鍵を開けようとしたかのような無数のひっかき傷が残されています。
そして、蓄音機は・・・1度は動いたのですが、直ぐに壊れてしまいました。壊れるまでの一瞬、蓄音機からシャドウゲイトのBGMが流れたような・・・
この部屋には扉が3つありますが、右側が食堂と繋がっており、下側は1階の廊下に繋がっているようです。ざっと調べた感じではもう何も見つからないし、残る上側の扉の先に行ってみようかな。

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
ここには沢山の動物の剥製が置かれており、ちょっとした動物園のようになっていました。
壁には本物のライフルがかけられているのですが、取り外せないように厳重に鍵がかけられていました。持って行けそうなものは・・・床に置かれたカゴぐらいなものでしょうか。何かを捕まえた時には使えそうです。
この部屋の奥にある扉から館の外へ出られそうですが、とりあえず館の中から先に調べちゃおうかな。というわけで、食堂から繋がっている未探索部屋から調べることにします。

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
ゲームルームを経由して食堂へ戻る途中、謎の物体が私の前を横切って行きました。オモチャというかぬいぐるみのようにも見えましたが・・・あれも化け物の一種なのかな。今のところ、襲ってくる様子はありません。ひょっとすると、ここの床に置かれたお皿ってこの化け物に餌を与えるための物か何かなのかな?一応、食べられそうな果物を3種類程持ってますが、残念ながらどれも置けないみたいです。

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
食堂まで戻ってきました。上と左の扉の先がまだなんですよね。とりあえず左から!

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
食堂の左はごく最近に作られたであろうキッチンになってました。何か沢山持って行けそうなものがあるな~
とりあえず、目についたクッキー瓶1(空っぽ)、クッキー瓶2(空っぽ)、ナイフ、血の付いたナイフ、大きい鍋、小さい鍋、フライパンを取ります。
キャビネットの中には何も入ってないし、オーブンも壊れている様で動きません。しかし、他は新しい感じがするのに、何故オーブンだけ新調しなかったんでしょうねぇ・・・
でもって、キッチンの左右にある扉はどちらも開くみたいです。とりあえず左から!

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
ここは召使いの部屋の様です。最後まで館に居ただけあって、比較的掃除は行き届いていますが、部屋自体が薄汚れているような感じがします。
とりあえず、ベッドの上に落ちていたブラシとクッション、タンスの上に置いてあった香水スプレーを頂いておきますか。
後は・・・タンスには特に何も入ってないみたいです。

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
一通り部屋の中を調べ終え、何時もの様に無駄に電気スタンドの電源を入れたところ、突如壁に取り付けられていた絵が横にスライドし、隠し棚が出現しました。本のようなものが置いてありますね・・・日記とかかな?

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
すると突然目の前に幽霊が出現しました!

幽霊「ご主人様を見かけませんでしたか?ある日突然、この館のご主人様と弟子のドラカンが姿を消してしまったのです。それから間もなく私はこんな姿になってしまいました。でも、あの方はきっと生きておられます。どうか、どうかご主人様を探してくださいませ」

召使いって館から逃げたわけではなく、最後まで館に留った結果、幽霊になっちゃってたのですね。
まさか、メールボックスの中に入っていた封筒も幽霊になってから書いたってこと?むむ、つまり、この幽霊ってその気になれば物理攻撃も可能ってことですね。

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
話しかけても同じことしか言わず、その場に留まり続けたため、無視して隠し棚の本を取ろうとしたら・・・

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
ゲームオーバーになってしまいました。
何かさぁ・・・私に協力して欲しいならまずは自分から譲歩するとかできないの?ノーゴーストがもう1本あったらなぁ・・・
この幽霊のせいで、これ以上の調査は不可能と判断した私はキッチンまで戻り、今度は右側の部屋を調べてみることにしました。

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
ここは貯蔵庫のようですね。これまた沢山のアイテムがあるなぁ・・・
ここでは合金の皿、銀の皿、調理器具、小麦粉の袋、マッチ、塩の瓶、サラミ、温度計を取る事ができました。
マッチ以外は使用風景が全く浮かんできません。

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
食堂まで戻ってきました。残す未調査箇所は上の扉の向こうだけです。

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
食堂の奥は書斎になっているみたいです。そして、この部屋は他より特別寒いみたいですね。何か理由があるのかな?
ざっと調べた感じだと、机の上に置かれたデスクマット、そして、机の中に入っていたカードぐらいかなぁ・・・持って行けそうな物は。

カードを良く見ると何か書かれています。

カード

元素名と原子番号を記す。
銅-------29
銀-------47
金-------79
水銀------80
鉛-------82
ウラニウム---92

ん?何でしょうこれ。
でも、この情報のせいで、先ほど手に入れた合金の皿や銀の皿が何だか重要な物の様に思えてきました。
この部屋の右奥の扉には鍵が掛かっているようで開きませんでした。となると、後はもう剥製部屋の奥の扉から外へ出てみるしかないかな~

悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17悪魔の招待状のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
そんなわけで、剥製部屋まで戻ってきたのですが今日はここまでかな。
しかし、今のところ館にある物を片っ端から集めるだけの火事場泥棒みたいになっちゃってますね。まともに使用したのもノーゴーストと蜘蛛取りスプレーぐらいなものです。
所持品の数も物凄いことになってきましたけど、一体この内幾つが役に立つのやら・・・

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