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皆さんこんにちは。
ダンクの合体素材に選ばれた人達の意識がどうなっているのか気になっている伊達あずさです。
やっぱり、意識はダンクに統一されて、素材となった2人は眠ったような状態になるのでしょうか。何にせよ合体の材料にされた方はたまったものじゃありませんね。
まあそれでいったら、女神転生の合体なんてとんでもない量の意識密度になっちゃいそうですけど・・・
そんなことを考えながらのゲーム再開です。
今回こそはちゃんと黒竜族に捕えられている鉄鬼衆を救出したいと思います。
マッカの西にある傾斜から地上に上がり、そのまま道に沿って南西に進むと遺跡のような建築物が見えてきました。
入ってすぐの扉が開きそうにないので、そのすぐ横にあった階段を使って侵入してみようと思います。
階段を下ってすぐの場所は岩によって塞がれていました。この岩があるから正面の扉にさえ鍵をかけておけば建物全体のセキュリティは守られるとここの責任者は考えたのでしょうね。でも、もしこの施設が鉄鬼衆が強制労働させられている兵器工場なのだとすれば、岩で塞がっているから安心と考えるのは早計です。だって鉄鬼衆は岩が壊せるという特性を持っているわけですからね!
ビルダーの力で内壁を壊しながら進めば、施設内にいる見張りの兵士に見つかることなく進むことができるのですが、宝箱まで取ろうとすると戦いは避けられません。っていうか、壁を壊した際の音で気づかれないのが不思議です。まあ、この世界の人は敵も味方も呑気な人ばかりだしなぁ・・・
戦ってまで手に入れた箱の中身は薬草でした。この世界の宝箱って薬草率が異常に高いですよね。多分、箱に薬草を入れておくと願い事が叶うとかいう習わしでもあるに違いありません。そして、箱の中に入れておいた薬草が自然に無くなったら願い事が叶うとか言われているに決まってます。だから私がやっていること(他人の箱の中身を盗っていくこと)はむしろ善行なのです!!
そんな無茶苦茶で自分にとって都合の良い推論を展開しつつ、施設内を進んで行くと、階段を上った先で黒竜族の将軍らしき敵に待ち伏せされてしまいました。しかし、黒竜族って何故こうも竜っぽくないフォルムのものにばかり変身するんでしょうね。全然私達白竜族と対をなす種族とは思えません。
サイズこそ小さいけど、私の方は一応竜っぽいでしょう!?
敵将を討ち取り、仲間達と再会を喜び合うビルダー。だがしかし、あと一歩遅かったようです。
既に秘密兵器は完成し、北にあるナバルの城へと運ばれた後のようです。ま~これまでの世界でも、何かしらの兵器の話題が出ておきながら、その完成を阻止できたことなんてただの一度もありませんからねぇ・・・
秘密兵器の件以外にも、ビルダーの御家族を含む数多くの人質が未だナバルの城に捕えられているみたいです。
しかし、ナバルの城は警備が厳しいらしく、手出しができないのだとか。警備が厳しいねぇ・・・何ら組織的な行動ができない黒竜族の警備なんて大したことないと思うのですが・・・ここは1つ真っ向勝負でいっちゃいましょうよぉ~
すると鉄鬼衆の1人がガンツの近くに住む元黒竜軍将軍のお爺さんならナバルの城の弱点について知っているかもしれないなどと提案してきました。どういう意味でしょうね・・・黒竜族に不満を持って辞めた人だからこちら側に有利な情報を提供してくれるだろうという意味なのか、手が出しやすい退役軍人を捕えて、手段を選ばず口を割らせろと言う意味なのか・・・
兵器工場
- 大金槌(攻撃力60、重さ12、両手用)
- 木霊の帽子(防御力28、重さ3、兜)
- 薬草
- 薬草
- 気付け薬
- 鋼の盾(防御力16、重さ5、盾)
何れにせよ兵器工場を抜け、この先にあるというナバルの城へ行くこととなりました。
しかし、ひねくれ者の私は素直に北へは行かず、西に寄り道してみると竜の神殿(2件目)を発見しました。やっぱり、素直に人の言う事に従ってるだけじゃダメですね!
早速私自ら話しかけてみると、神殿の中へ入るには最初の封印を解き、ドラゴンブレードなるものを手に入れてこなければならないと門前払いです。何なのその変な入殿条件・・・
竜の神殿で門前払いを受けてしまったため、しぶしぶ北へ向かうと、途中にあった森の中で狂暴そうな声で鳴く鳥らしき生物の巣を発見しました。鳴き声だけ聞くと如何にも襲ってきそうなのですが、案外おとなしい(襲ってこない)です。
そして、その森には謎の人物が。特にこちらの事情を話したわけでもないのに、「この先の城はお前達の力だけでは絶対に攻略できないから、誰かの力を借りてこい」などと一方的にアドバイスしてきます。エスパーですか。
他人にできないと言われると何が何でもやってみたくなる性分の私・・・謎の人物から受けた助言を無視してナバルの城へ向かうも・・・
攻略できないっていうか、そもそも敵と戦えません。私達って完全な専守防衛主義なんですよね。敵から襲い掛かってきてくれないと戦う事すらできません。ウルティマの時には私から戦いを挑むという選択肢があったにも関わらず最後まで使わなかった私ですが、不思議とそういった選択肢が与えられていないときほど、そういう選択をしたくなりますよね。
まあこれは警備が厳重というよりは、慎重(不用意に攻撃を仕掛けてこない)であるが故に攻略不能なのかもしれません。
何とかして敵を挑発して、攻撃しようと思わせる必要がありそうです。
とりあえず、素直に負けを認めてガンツまで戻ってきました。
兵器工場に閉じ込められていた人達を解放したことで、ガンツにも人が戻ってきたみたいです。
しかし、見張りさえいれば勝てるとかそういうレベルの敗北だったの?まあ、黒竜族も案外大したことないし、その程度の実力なのかもしれませんね。
ガンツに戻った人達に話を聞くと、噂の退役軍人はガンツの東に住んでいるらしいです。そして、黒竜族の元軍師らしいとか。
それと、私がマニーロの体を乗っ取っていた時にお会いした職人さんが、盗人の墓で見つけた壊れたブーメランを修理してくれました。
ブーメラン(攻撃力60、重さ2、片手用)という新たな全体攻撃武器を手に入れ、ようやくセイバーから卒業できたところで、今日は終了です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
こんばんは。
薬草がそこら中にあるのも、とりあえずしまっておくけど、どこにしまったか忘れてしまう習性なのかも。数の利点が生かせないのもそこまで知恵が回らないのも納得ですね。
土竜と書いてモグラと読むように、黒龍と書いても違う動物のことを指しているのかもしれませんね。それか、学術分類上の族なのかもしれません。
なんか黒龍族が知的生物と思えなくなってきました(^^;
コメントありがとうございます。
黒竜族と言いながらも、実は竜そのものではない説ですか。なるほど・・・であれば、ユダヤ人のように黒竜を崇める宗教的民族集団という可能性も出てきますね。
そう考えれば、数に頼らず個の力に固執するのも黒竜教の教えを実践していると考えることもできるかもしれません。きっと、黒竜族の一見すると非効率的に見える行動も宗教的なものからきているのであれば仕方ないのかもしれません!きっと、敬虔なんですよ・・・多分。