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皆さんこんにちは。
少しずつではありますが、原始的な生活から抜け出しつつある伊達あずさです。
とは言えまだ青銅器時代ですからねぇ・・・軽く1000年単位で紀元前ですね。
さて、今日も元気に・・・と言いたいところなのですが、本当の事を言うとあんまり「元気に」とはいかないのですよね。
と言うのも、今回はAbyssalCraftが進捗に関係してくるからなのです。
Age Zeroの時にもShadow Gemを手に入れるため、AbyssalCraftで追加されたバイオームであるDarklands(Forest)に行きましたが、今回は本格的にAbyssalCraftの世界へ足を踏み入れねばならぬのです。
以前、1.10.2のModをご紹介した時にAbyssalCraftの事を紹介しておきながら何なのですが、結構苦手なModなんですよね・・・というのも、敵がですね・・・何か卑怯なんですよ・・・
ブロックを汚染するとかね、矢を無効化するとかね、射線を無視した遠距離攻撃をしてくるとかね・・・とにかく何かずるいんです！！
なので、あまり気は進まないのですが、進化に必須の進捗である限り避けて通ることはできないので、覚悟を決めるしかないのです。
とりあえず深淵を覗き込む前にやれるだけのこと(青銅装備一式を作成する)はやってみました。
これで今日から青銅聖闘士(ブロンズセイント)です。
ではいよいよ邪悪な魔導書Necronomiconを作って行こうと思います。
材料はRotten Flesh(腐った肉)×4、「Coralium plagued flesh」×4、「Plant Cloth」×1です。
Coralium plagued fleshはDarklandsに出現する「Abyssal Zombie」を倒すことで手に入ります。
前に行ったときに手に入れておいたので、4つぐらいなら問題ありません。
Plant Clothの方はPlant Twine×9から作る事ができます。特に問題ありませんね。(Necronomiconが完成すると「Abyssalcrafted」の進捗が達成されます)
さて、このNecronomiconがあれば、AbyssalCraftの様々な儀式を行うことができるようになるのですが、儀式をするにはPEという先立つ物が必要なのです。
本来のAbyssalCraftであれば、NecronomiconにPEをチャージする術が幾つか用意されているはずなのですが、どういうわけかSevTech: Agesの世界では邪悪な神々の像(Statue)からPEを得ることが推奨されています。
というわけで、Statueを手に入れるためにShoggothの巣を探します。
Log Raftなどに乗って、ひたすら水辺を進み続けるとこんな感じの怪しげな階段が見つかります。これがShoggothの巣です。
この奥に「Lesser Shoggoth」なる如何にもSAN値が下がりそうな気味の悪い生物が蠢いています。
これがね・・・物凄く強いんですよ。体力は多い、矢は効かない、視線があったら遮蔽物もお構いなしの高威力の遠距離攻撃をしてくるという卑怯この上ない敵なのです。
本来であれば、このShoggothを6匹以上集めてStatueを作らせるという無茶苦茶なことをしなければならないのですが、こんな序盤でそんな無理難題を強いるほどSevTech: Agesの世界は鬼じゃないみたいです。
「Monolith Stone」、粘土、染料(色によってできる像が変わる)からStatueを作る事ができちゃうんです。
ちなみに未知の素材であるMonolith Stoneは今見つけたShoggothの巣(階段みたいなやつ)を構成しているブロックです。石のツルハシでも壊せるので沢山取っておきましょう。
あ、でもこのレシピでできるのは装飾用のStatueなので、これだとNecronomiconにPEをチャージすることができません。
そのため、作ったStatueの周りを名状しがたい肉の様な物(「Shoggoth Flesh」)で囲んで、像の神性さを取り戻す必要があります。
名前の通りShoggoth FleshはShoggothが落とすわけで・・・結局、戦いは避けられないみたい・・・
敵がずるいならこっちだってずるすればいいんですよ！何しろこっちにはブロックという最強の武器があるんです。
というわけで、適当な隙間を残して巣の入り口を塞いでしまいます。
Shoggothは幅1の隙間を通ることができないので、こんな感じで適当にひっかけて剣で倒します。
矢が効かないとはいえ、射かけると反応する(こちらに向かってくる)ので、Shoggothが奥に固まっている場合は弓を使うと良いでしょう。
まあこの方法でも稀に遠距離攻撃を仕掛けてくることがあるのですが、その場合は直ぐにその場を離れ、Shoggothの視線を完全に切ってから戻ればまた一方的に攻撃できるようになります。
Shoggothを倒してShoggoth Fleshを集め、Statueの神性さを取り戻せば「Abyssal Trophy Case」の進捗が達成されます。
っていうか、何かついでに「I Can’t Find a Jungle?!」の進捗も達成されちゃいました。
この進捗はParrot(オウム)に種を与えて手懐けろっていう進捗だったみたいです。
本来の流れとしては、Necronomiconに書かれている「Parrot Summoning Ritual」を行ってオウムを召喚して手懐けろってことだったのでしょう。しかし、Age Zeroの時にベイコックを召喚するまでの過程でオウムを手懐けていたので、進捗の達成条件を満たしちゃってたみたいです。
さて、StatueさえあればNecronomiconにPEをチャージすることができるのですが、その場合、Necronomiconを手に持った状態でStatueの傍にじっとしていなければならないのですよね。
チャージが完了するまで、ただ暇なだけならまだいいのですが、神性を宿したStatueの傍では様々な災いが起こっちゃうんですよ。なので、できる限りStatueの傍に留まりたくないのです。
そこでNecronomiconを置いたままPEをチャージできる「Energy Pedestal」を作りたいと思います。
材料はMonolith Stone×7、「Coralium Pearl」×1、Shadow Gem×1です。おおっと、未知の材料が登場しちゃいましたね。
Coralium Pearlを作るためには「Coralium Infested Swamp」というバイオームを見つける必要があります。葉からシダが垂れているオークの木が目印ですね。大体、Darklandsの近くで見つかると思います。
このバイオームの地下に存在している「Coralium Ore」から手に入る「Coralium Gem」がCoralium Pearlの材料となります。
このCoralium Gemをこんな感じで適当にまとめます。
横に3つ並べたCoralium Gemの上下を石で挟めば「Coralium Infused Stone」になります。
間のCoralium Gemは合計が9となる組み合わせであれば何でも大丈夫です。(1、3、5とか1、1、7などでも良いです)
最後にStone GrillなどでCoralium Infused Stoneを焼けばCoralium Pearlの完成です。(Energy Pedestalを作れば「Pedestalling for Time」の進捗が達成されます)
次に「Energy Collector」を作ります。材料はMonolith Stone×8とShadow Gem×1です。既知の物ばかりですし特に問題ないですね。
更に「Energy Relay」を5つほど作ります。材料はMonolith Stone×5、Shadow Gem Shard×2、Shadow Gem×1です。これまた既知の材料ばかりです。
そして最後に「Monolith Stone Pillar」を8つほど作っておきます。材料はMonolish Stone×4だけ！
まあこれは気分みたいなものなんですけどね・・・
あ、そうそう。Statueも種類は何でも良いので後7つほど追加で作っておきましょう。(結構な数のShoggothを倒さないといけなくなるけど・・・)
直系7ブロック、深さ13ブロックの穴を掘り、床をMonolish Stoneにします。でもって、中心にEnergy Collectorを置き、その上に上向きでEnergy Relayを置きます。
Monolish Stoneの周りにはMonolish Stone Pillarを8つ配置し、その上にStatueを設置します。
真上から見るとこんな感じですね！
(中央がEnergy Collector、その周りに8つの像がStatue & Monolish Stone Pillar)
その後、Energy RelayとEnergy Relayの間を3ブロックずつ空けながら計3つのEnergy Relayを縦に並べます。
地表部分は、Statueの真上となる8ヵ所と、中央の計9ヵ所をフェンスで塞ぎ、後は適当なブロックで塞ぎます。
中央部分のフェンスの上にEnergy Relayを横向きで設置し、その先に3ブロックの間を空けてもう1つEnergy Relayを並べ、更に3ブロック間を空けてEnergy Pedestalを設置すれば完成！
Energy PedestalにNecronomiconを置いておけば時間と共にPEがチャージされていきます。
今回は立地上の都合から、川の真ん中に無理やり作っちゃったけど、本当はちゃんとした地面に穴を開けた方が災厄が漏れ出し難いと思います。
と言った感じで、無事NecronomiconにPEがチャージされ始めたところで今日は終了！
次回はNecronomiconを使って、新しい世界へ行くための装置を作りたいと思います。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。