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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
今年最初のマイクラ日記を変なギャグ調タイトルで始めてしまった伊達あずさです。
去年の暮は花火で綺麗に終了しましたが、今年はまたDrZhark’s Mo’Creaturesのブリーディングに逆戻りです!
せめて騎乗生物だけでもテイムしきらない限りは終れぬ!
今回はタイトルの通り、象をテイムして行きたいと思います!
とは言え、象も例の如く成獣相手だと、餌付けするとか無理やり乗るなどして手懐けることはできないのですよね。
かといって、象はダチョウの様に卵を産むわけではないので、擦り込みもできません。
じゃ~どうするか!
稀に見かける象の幼獣が相手なら、餌付けする事が出来ちゃうのですよ!
しか~し、普通の作物では幾ら幼獣の象と言えど餌付けすることはできません。もっと象にとって魅力的な食べ物でなくては・・・
そんな象専用の餌付け餌こそ、この砂糖4つで出来る「Sugar Lump」なのです!
まあ・・・砂糖の塊?ですね。やっぱり野生の生き物にとっては甘さ=エネルギーですから!甘さこそ正義なのです!!
このSugar Lumpを物事の分別もまだ良くつかない象の子供に10個ほど与えれば、知らない人にでも簡単についてくるようになるのです。
成功すると何時ものように名前が付けられるようになります。この象はJohnと命名することにしました。
当然の如く、彼がりっぱな大人の象に成長するまでは乗る事が出来ないので、彼の健やかな成長を祈りつつ、ひたすらじぃ~っと待ちます。
とは言え、ただひたすら待っているのも暇ですし、今のうちに象用のアイテムを幾つか作っておくことにします。
象は他の生物と比べて特別体が大きいため、騎乗するのに必要となるサドルも専用の物が必要になります。
そんな象専用サドルがこれ「Elephant Harness」です!
作成に必要となる材料はHide×4、羊毛×3、鉄インゴット×2です。Elephant Harnessを作るために必要となるHideは象を倒して手に入れます。
象用のアイテムを作成するために象の皮が要るだなんて・・・
お次はこちら!ウマの時みたいに象に荷物を運ばせる事が出来るようになる「Elephant Chest」です。
材料は羊毛×2、チェスト×2、Hide×1です。やっぱり象用の装備には象の皮が要る・・・
普通の騎乗生物なら以上で終わるところですが、象にはまだまだ装備品があるのですよ!
というわけで、今度は象用の牙を作ります。作れる牙は「Wooden Task」、「Iron Task」、「Diamond Task」の3種類です。
象にわざわざ作り物の牙なんて付けてどうするのよ~っていう感じですが、それは実際に使った時のお楽しみです。
とりあえず、今の環境ではダイヤモンドがありあまっているので、Diamond Taskを作ってみましょう。
材料はダイヤモンド×5、リード×1です。普通の環境だったらかなり豪華なアイテムですね。
そうこうしている間にJohnが大きく立派に育ったので早速Elephant Harnessを付けてみました!
が、しかし!象は物凄く背丈があるため、自力では象の背に跨る事が出来ません。そんなわけで、騎乗するには象に手伝ってもらう必要があるのです。
象にスニークしながら近づくと、如何にも「私の背に乗りなさい」っていう感じで像がかがんでくれるので、この隙にさっと乗り込むのです!
早速、象の背に乗って外へ繰り出してみました。なかなか視界良好!ウマと比べると流石に動きは遅いですけどね。
象は背丈があるせいか、ジャンプするとフェンスも楽々飛び越えます。尚、騎乗時は横2ブロック、高さ4ブロックのスペースが必要です。
乗り心地も確認出来たところで、他の装備品を試すために一旦厩舎に戻りましょう。
実は私が今回捕まえた象はインド象らしいのですが、インド象には独自の装飾品があるのです。
それがこちらの「Elephant Garment」です。
材料は桃色の染料×1、黄色の染料×1、黄緑色の染料×1、赤色の羊毛×2、Medallion×1、青色の羊毛×2、黄色の羊毛×1です。何かもう材料からして既にカラフルですね。
でもって、こちらはMedallionのレシピです。
何故か私の環境だとダイヤモンドを使ったレシピとこちらの2種類のレシピが存在するんですよね。まあ、こちらのレシピの方が楽なのでこっちで作りますけど・・・
Elephant Garmentを付けてみました。何か物凄い勢いで派手になりましたね・・・
そしてこのElepaht Garmentを装備したインド象には更なる装飾が可能なのです!
その装飾というのがこちらの「Elephant Howdah」です。
材料は棒×4、赤色の羊毛×4、黄色の羊毛×1です。
凄まじく豪華になりました。でも、象に重い思いをさせた割に、特に良いことは無いんだよな~
騎乗者を矢から守ってくれるぐらいの機能があってもいいのに。
でもって、次はElephant Chestを付けてみました。1つ使用すると象の片側にチェストを付ける事が出来き、最大2つまで使用することが出来ます。こちらはインド象以外でも装着可能です。
Elephant Chestを2つ付けた時の内容量は驚きの36マス!ウマ用チェストの実に4倍です!
最早チェストよりも容量が多いし、これなら使い道もありそうです。
最後にDiamond Taskを装着します。牙そのものというより、象の牙カバーみたいですね。
さて、ダイヤモンドを5つもあしらった高価な牙カバーの効果ですが・・・
これを装着した象に騎乗して歩くと、目の前(幅2×高さ2)のブロックを破壊して歩くことが出来るようになるんです。
まあ、騎乗した際のサイズは高さ4あるので、象で穴を掘りながら突き進むことはできませんが、触れるだけで破壊できるのは便利なのかも?
まあ、私はうっかり操作を誤って、厩舎の一部を破損させてしまいましたけどね・・・
何はともあれ、象はかなりユニークな能力を持った騎乗生物なのです!
そして、今回手懐けるもう1頭の騎乗生物がこちら、初の海洋生物イルカです!
元々人懐っこい生物のためなのか、イルカを手懐けるのは非常に簡単!バニラのウマと同じようにしつこく背中に乗り続けるだけです。
そうすれば、いともあっさり命名権が貰えます。
凄く見難いですが、手懐けたイルカはPinoと名付けました。
イルカに乗ると水中を凄い速さで移動することが出来ます。速度、旋回能力共にボートより上と言えるでしょう。
ただ、早く移動できるのはいいのですが、イルカは放っておくと徐々に潜っていっちゃうんですよね。(例え前進中であっても)
なので、時々ジャンプのキーを押して浮上させないと乗ってる私の息が続かなくなります。
イルカに乗った状態でMo Creatures Diveに割り振られたキー(1.7.10だとデフォルトはF)を押すと、水中に潜る事ができます。
先ほども言いましたけど、浮上はジャンプのキーですよ!
イルカは「Fish Net」というアイテムを使用することでアイテム化して自由に持ち運び可能です。
材料は糸×4、Shark Teeth×3。Shark Teethはサメを倒すと稀に手に入ります。
サメは陸から見るとイルカと見間違えやすいので注意が必要ですね。(サメは攻撃的)
手懐けたイルカを2匹だけ4×4(×4)の囲いの中に入れた状態で、焼き魚(焼き鮭でも良い)を両方のイルカに与えると繁殖させる事が出来ます。
ただし、繁殖の条件が整っていてもハートマークが出たりはしないため、焼き魚を与えてからは大人しくじぃっと待ちましょう。
暫く待つと命名権が得られ、小さなイルカの子供が生まれました。
どういうわけか、イルカは子供であろうと、容赦なく乗る事が出来ちゃいます。
と言った感じで、今日は象とイルカを手懐けてみました。
これで私が予定している騎乗生物は残り1匹となりました。次回でDrZhark’s Mo’Creatures編は完結かな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。