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前回からの続きです！
皆さんこんにちは。
マインクラフトの世界で馬主を始めた伊達あずさです。
前回からDrZhark’s Mo’Creaturesのブリーディングを始めたわけですが、そもそも実用性といった面ではブリーディングにさしたる意味が無いため、このまま意味も無く交配を繰り返していくだけでは張り合いがありません。よって、ブリーディングの完了を示すような明確な目標を設定する必要がありそうです。
DrZhark’s Mo’Creaturesで追加される騎乗生物には騎乗して空を飛べるものや水中で高速移動できるもの、果ては溶岩の熱をものともしないものなど結構特殊な騎乗生物が存在します。
そして、これらの騎乗生物を手に入れるためには野生のものを捕獲したり、交配を繰り返すことで生み出したり、はたまた、特殊なアイテムを使用することで変異させたりする必要があるのです。
そこで、今回行うブリーディングでは特殊な能力を持った全騎乗生物の生産を目標としたいと思います！
では手始めに、ウマ系統の騎乗生物から片付けていきましょう。
特殊な騎乗生物の生産第一号に私が選んだのはその名も「Undead Horse」です。
以前、拠点を作っていた際に敵として遭遇したこともあるあの馬です！
しかし、このUndead Horseは野生のものを捕縛してペットにすることはできないのです。
ではどうするのかと言いますと・・・野生のUndead Horseを倒した際に稀に手に入る「Heart of Undead」を使って作る「Essence of Undead」を使って生み出すのです！
Essence of Undeadを作るのに必要な材料は腐った肉、Heart of Undead、ガラス瓶です。
後は、このEssence of Undeadをペット化したDrZhark’s Mo’Creaturesのウマに使用(手に持ってウマを右クリック)すれば、Undead Horseの出来上がりです！
産まれたてのUndead Horseに乗った感じは・・・HP、ジャンプ力については元のンマ1号(Horse No.1)と特に大きな変化はないようです。
ただ、肝心のスピードについては若干遅くなっているような気がしますねぇ・・・やっぱりゾンビだからでしょうか。
しかし、レアアイテムであるHeart of Undeadを使って作ったウマなのに何だかデメリットしかありませんね・・・
でも、Undead Horseにはまだ進化の先が存在しているのですよ。
こちらが暫く時間が経った後のンマ1号です。Undead Horseになったばかりのンマ1号と比べ、外見に変化が生じているのにお気づきでしょうか。
ゾンビというだけあって、時間経過と共に肉が腐り落ちて、徐々に白骨化していくんです。
そして、そのまま実時間にして数時間程度放置したンマ1号がこちら。見事なSkeleton Horseへと進化を遂げました！
腐った肉が落ちたことで軽量化したためか、Undead Horse時代よりも、移動速度、ジャンプ力共に僅かばかり強化されている気がします。
まあ、時間経過でUndead Horseが少しだけ強くなったとでも思えばいいのかな・・・
そういえば、紹介し忘れてましたが、DrZhark’s Mo’Creaturesのウマに限り、金塊×4とダイヤモンドでクラフトできる「Pet Amulet」を使用する(手に持って対象ペットを右クリックする)ことで、Pet Amuletの中にペットを収納することができちゃうんです。これさえあれば、ウマから降りた後もその場にウマを放置せずに済むのでとても便利！しかし、Skeleton HorseにはこのPet Amuletが使えなくなってしまうんです。
でもご安心ください！Skeleton Horseには「Bone Amulet」という別の収納用アイテムが用意されているんです。
しかもこのBone Amuletは骨×4、金塊×4、エンダーパールとPet Amuletより入手が楽な材料でクラフトできるのです。やっぱりダイヤモンドを使わずに済むという点は大きいのではないでしょうか！
次のウマを生み出す前に、3頭程新たに捕まえてこなければならないウマが居ます。
1頭目はこんな感じの真っ黒な馬です。新しいバージョンのDrZhark’s Mo’Creaturesの場合、野生の真っ黒なウマはマインクラフトのウマにしか存在しないみたいです。
2頭目はこんな感じの茶色い色のウマです。こちらも野生ではマインクラフトのウマにしか存在しない色ですね。
3頭目はこんな感じの色のウマです。こちらはDrZhark’s Mo’Creaturesのウマで、適当に交配してても生まれたりします。
では、捕まえてきたウマを繁殖させていきます。
まずは、茶色のウマとDrZhark’s Mo’Creaturesのウマを繁殖させます。茶色のウマはマインクラフトのウマなので、何度か背中に乗って懐かせてから、金のリンゴを与えて繁殖モードにします。DrZhark’s Mo’Creaturesのウマはこれまで通りカボチャで繁殖モードにします。
暫くすると、こんな感じの色の仔馬が生まれます。ただ、繁殖によって生まれてくる仔馬は幾つかパターンがあり、この色のウマが100％生まれるわけではないので、違う色のウマが生まれてしまった場合は仔馬を繁殖スペースから遠ざけた後、時間をおいてから何度か同じ繁殖を繰り返す必要があります。
この仔馬が成長するのを待って、今度はマインクラフトの真っ黒なウマと繁殖させます。
先ほど同様、マインクラフトのウマは懐かせてから金のリンゴを与えて繁殖モードにしましょう。
するとこんな感じの白黒の仔馬が生まれます。もちろんこのウマも100％生まれてくるわけではないので、生まれるまで何度もチャレンジします。
白黒の仔馬が大人に成長したら、鞍を付けて騎乗できるようにします。実はこの白黒のウマには他のウマにはないちょっとした特技があるんです。
この白黒のウマに騎乗していると、普段はペット化できないシマウマをペット化させることができるんです。
シマウマはウマと交配させることで、非常に重要な動物を生み出す可能性を秘めているのです。
そんなわけで、白黒のウマに騎乗した状態でシマウマに近づき、リンゴを与えてペット化し、厩舎に連れ帰りましょう！
連れ帰ったシマウマと白黒のウマで繁殖させます。シマウマも他のウマ同様カボチャで繁殖モードに入ります。
その結果生まれるのがこのZorseです！！このウマはウマ系の動物を進化させていく過程で何頭か必要となってくるので、今のうちに2～3頭は繁殖させておくとよいです！
本当は手っ取り早くZorse同士を繁殖させたいところなのですが、どういうわけかZorseにカボチャを食べさせても繁殖モードに入ってくれないんですよねぇ・・・なので、地道にシマウマと交配させて産ませました。
Zerseが用意できたら、次はネザーに行き、このNightmareを何頭か倒し「Heart of Fire」というアイテムを手に入れます。
手に入れたHeart of Fireとブレイズパウダー、ガラス瓶から「Essence of Fire」をクラフトします。
クラフトしたEssence of FireをZerseに使用する(手に持って右クリック)ことでZerseがNightmareに変異しました！
特にこれといって便利な能力があるでもないNightmareですが、一応、Pet Amuletに入れることも出来ますし、カボチャで繁殖させることもできる普通のウマ扱いです。見た目が好きならウマの代わりに増やしてみるのもありです。
と、ここまで結構な時間をかけてブリーディングを進めてきましたが、いまいち役に立ちそうな騎乗生物が生み出されてませんねぇ・・・
次回こそは役に立つ能力を持った騎乗生物を生み出したいところです。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。