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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
何でもかんでも自分の領地内ですませたい人、伊達あずさです。
と・・・急に謎の挨拶をし始めたことにはちゃんとわけがあるんですよ!
私はどんなものでも自分の領地内で全てを完結できるようにしておきたい性格なんですよね。
できるだけ全ての施設を拠点のそばにまとめたいですし、どうしても離れざるを得ない場合には安全を確保した閉鎖通路(トンネルなど)を使って繋ぎたいのです。
何かそうなってないと凄く嫌なんですよ!
そんな私にはThaumcraftの研究を続けて行く中でどうしても苦痛でならなかったことがあるのです。
それが・・・オーラ節からVisを集める行為なんです!!
だって、杖にVisを補充するのに、いちいち拠点から離れたところにあるオーラ節を歩いて回らないと行けないんですよ!?
しかも、拠点から離れてるとオーラ節内のVisが自然回復しないし、とにかく全ての面においてVis集めに凄い時間がかかってしまうんです。
そこで、常日頃からVisを拠点付近で手に入れられるようにできないものかな~って思ってたんですよね。
しかし、そんな私の野望を叶えてくれそうだった唯一の研究「Node in a Jar」を行うのに必要なVisが全種類70と、これまで私が持っていた杖のVis容量を大きく上回ったものだったため、やるにやれずにいたわけなのです。
がしかし!!前回、杖を大きくグレードアップ(魔導金属留めのシルバーウッドの錫杖:容量150)したため、今まで諦めていたNode in a Jarを行う事が出来るようになったんです!
そんなわけで、とりあえず一番近場にあったオーラ節までやってきました。
このオーラ節の周りをガラスで囲み、更にそのガラスの上に木のハーフブロックを被せるんでしたね。
こんな感じで瓶詰のオーラ節になりました!この瓶はクリックすることでアイテム化できます。
この調子で、既に見つけてあるオーラ節はじゃんじゃん瓶詰めしていきますよ~~
とは言っても、瓶詰自体に物凄い量のVisを使うので、じゃんじゃん瓶詰めっていう訳にもいかないんですけどね・・・
でもって、集めてきたオーラ節を設置する場所を作らねばなりません!そんなわけで、研究所に地下を増設してみました。
2階へ上る螺旋階段の周りに色々な研究危惧を置いてしまっていたせいで、かなり苦しい位置に地下への階段を設置せざるを得ませんでした・・・
何があっても良いように、地下はそこそこ広めに作っておきましたよ~
とりあえず、瓶詰のオーラ節を設置し、杖で瓶を右クリックすることで、元のオーラ節に戻してみました。
ここなら、拠点なので常にオーラ節も自然回復するはず!!ここでVisを集められれば非常に便利でしょうね!
しかし、3つのオーラ節を放置して暫くすると、オーラ節間で謎の放電現象がしばしばみられるようになりました。
そういえば・・・以前、ソーモノミコンにあるオーラと節のページを見た時、オーラ節が近接している場合、より大きいオーラ節が自身より小さいオーラ節からVisを吸い取るって書いてあった気がします。
そのまましばらくオーラ節の様子をうかがっていると、どんどん左側のオーラ節内のVisが減って行ってしまい、やがて消えてしまいました。
その代わりと言っては何ですが、設置当初中央のオーラ節にはAerのVisしかなかったはずなのですが、何時の間にかOrdo、Perditio、Aerの3種類に増えてます。一番左のオーラ節に含まれていたOrdoとPerditioが吸収されてしまったってことなんでしょうね。
最終的には全てのオーラ節が一番右のオーラ節に吸収されてしまったわけなのですが・・・問題は最終的なVisの量なんですよね。
元々左のオーラ節にはOrdo×17、Perditio×34、中央のオーラ節にはAer×60、右のオーラ節にはAer×19、Aqua×23、Ignis×19、Terra×26のVisが含まれていたのですが、最終的に残った一番右のオーラ節には、Aer×25、Aqua×23、Ignis×19、Terra×26、Ordo×7、Perditio×8のVisしかなかったんですよ。
どうやら吸収される過程でかなりのVisが失われてしまうみたいです。これは割に合わない!!!
それにオーラ節が3つに分かれていた方が、杖でVisを抜き取った場合もそれぞれ別々に自然回復するんでしょうから、本当なら分かれている方がありがたいんですけどね。
そこで考えたのが以前研究した節安定器(Node Stabilizer)です。
これを使えば、オーラ節からVisの流入/流出を防ぐ事が出来るはず。ただ、その代償としてオーラ節のVis自然回復速度が半減してしまいます。でも、2つのオーラ節がある状況で片方に節安定器を設置すれば、節安定器を使用せず、オーラ節に合体してしまう結果と比べれば、オーラ節の自然回復速度は1.5倍になるわけですし、そこまでのデメリットではない気がします。
近接するオーラ節が増えれば増える程、その恩恵も増すわけですから是非とも導入したいところ。
そんなわけで、前回研究するだけしておいて、作っていなかった節安定器を神秘の作業台で作ってみました。
Visが勿体ないとは思いながらも見栄えの問題から、先ほど残ったオーラ節を一旦瓶詰して中央に設置し直した後、右側に新しく瓶詰して持ってきたオーラ節を設置してみました。
しかし、このままではまた中央のオーラ節にVisが吸収されてしまうので、右側のオーラ節の下に節安定器を設置し、オーラ節を保護してみました。
これでオーラ節を近接しておく事が出来ますね!この調子でオーラ節を増やしていけばVisも安定して供給されるはず!
ですが・・・ここまで来るともう少し色々とやってみたくなりますよね。
と言うのも、以前研究した節変換器(Harnessing Vis)という装置が気になりだすからなのです。
この装置を使うとオーラ節をEnergized Nodeなるものに変化させることで、より早く安定的にVisを引き出せるようになるらしいのですよね。
ただ、Energized Nodeからはこれまでのように杖を使ってVisを引き出す事が出来なくなってしまうらしく、当時はEnergized NodeからVisを引き出す手立てが無かったのです。
しかし、今改めてこの項目付近を見てみると、何やら新しい研究が解放されちゃってるんですよね~
ひょっとしたら、Energized Nodeから杖に直接Visをチャージさせる便利な装置が増えてたりするかも?
そんな期待を抱きつつ、左側の「Wand Recharge Pedestal」から研究してみたいと思います。
失敗した、失敗した、失敗した、失敗した!!
PermutatioとPoentiaの接続を止めて、PotentiaとAuramを繋げばもっと楽に繋げたのに!
繋ぎ切った直後に気づきました・・・何やってるんだ私・・・
まあ、過ぎてしまったことは仕方ない・・・ということで、早速Wand Recharge Pedestalのページを見てみます。
この杖充填台(Wand Recharge Pedestal)は大方の予想通り、設置した杖にVisを自動充電する装置みたいです。
これをEnergized Nodeの近くに設置し、そこに杖を置けばVisをより安定供給できるようになるかも!?
早速神秘の祭壇の中央に神秘の台座、捧げものとして、金インゴット、ダイヤモンド×2、根源の魔除けを置き、Auram、Permutatio、PraecantatioのEssentiaが入った瓶を祭壇付近に置いた状態で儀式を開始しました。
PermutatioのEssentiaはArs Magica 2のChimeriteから抽出しました。
完成した杖充填台を設置する前に、続けて「Focal Manipulation」の研究もしてしまいます。
Ordoが不足しているので出来るだけ温存してみました。流石に後半は相不足に悩まされますね。
でもって杖星加工器(Focal Manipulation)のページです。
何かもう名前からしてあまり興味がわきませんが・・・杖星加工器はVisと経験値を使って杖星をグレードアップすることができる装置みたいです。
何でも最大で5回までアップグレードできるみたいですが、コストは倍で増えていくみたいですね。
う~ん・・・今の所、そもそも杖星自体に興味がないんですよね。なので保留かな・・・
Wand Recharge Pedestalの研究が完了したことで、何か周りに新たな研究が増えました。
左の「Compound Recharge Focus」と右の「Vis Charging Relay」は相を支払うだけで研究が完了するのでさくっと終わらせてしまいましょう。
先ずは合成相充填フォーカス(Compound Recharge Focus)の研究ページから。
杖充填台の上にこの合成相充填フォーカスを設置することで、オーラ節に含まれている合成相からVisを取り出す事が出来るようになるみたいです。
確かに稀にオーラ節の中に合成相が含まれている物があったのですがVisに変換できなかったので何なのかな~って思ってたんですよね。
これを使えばそれも根源相に分解してVis化させることができるようになるみたいです。
でもってこちらはVis充填中継器(Vis Charging Relay)のページです。
これを神秘の作業台の上に設置することで、Visエネルギーネットワークから直接、神秘の作業台に設置されている杖にVisを充填することができるようになるみたいです。これは何か便利そう!!
まずは材料となるVis中継器から作って行きましょう。これは、Visエネルギーネットワークを形成するのにも使用するので、少し多めに作っておきましょう。
そして、先ほど作ったVis中継器とグレートウッドの杖身×2、鉄インゴット×2からVis充填中継器を作ります。
神秘の作業台の上にVis充填中継器を設置してみると、こんな感じの見た目になりました。
神秘の作業台の上にスペースが必要になってしまったので、神秘の作業台の置き場所を変えなきゃいけなくなっちゃいましたが、まあいいでしょう!
次回は今回作った装置とEnergized Nodeを使って、Visエネルギーネットワークを形成してみたいな~なんて思ってます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ついにvisを安定化し始めましたか(笑)研究は広い視野でやらないと失敗しまくりますからねえ(笑)
コメントありがとうございます。
Thaumcraftって何を作るにしてもVisが必要になるというのに、Visって集めるのって何気に大変なんですよね。
やっぱり一番の問題はオーラ節が拠点近くに無いと、オーラ節に含まれるVisが自然回復してくれないと言う所だと思うんです。
せめて、遠くにあるオーラ節のVisが自然回復してくれるならまだ良かったんですけどね・・・