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前回からの続きです！
皆さんこんにちは。
Ars Magica2のガーディアン退治にも一段落ついたので、今日からちょっと新しいことにチャレンジしてみようと考えている伊達あずさです。
これまで、何となく面白そうという理由で導入したにも関わらず、ずっと触れてこなかったModがあったのです。
その名は「Thaumcraft4」！
研究を通して、魔法を習得して行くというModらしいのですが、何だかんだで今まで一切ノータッチだったんですよね。
そう！このプレイ日記の世界以外でも一度もチャレンジしたことなかったんです！(導入してたくせに)
という訳で、今回、満を持してその重い腰を上げてみようと思った次第です。
が！今までのModと違って、本当に初挑戦のため迷走することが予想されます。その辺はご容赦ください・・・
というわけで、早速Thaumcraftを進めていくにあたって重要となるソーモノミコンを入手するために必要な杖を作って行きましょう。
まず、杖を作るために必要な材料をクラフトするために鉄インゴットから鉄塊を作ります。
鉄塊をこんな感じに並べて、鉄の石突を2つ程作ります。
作った2つの鉄の石突と棒を一緒にクラフトすれば、鉄留めの木の杖の完成です！
作った鉄留めの木の棒を手にもって、本棚を右クリックすると、本棚がソーモノミコンに変化します。
このソーモノミコンはこれから先Thaumcraftを進めていくための重要なアイテムらしいです。
ソーモノミコンを開いてみると、何やら色々書いてありますね・・・
手始めに基本情報のタグのソーモノミコンの項目でも見てみることにしましょう。
中身は英語で書かれていますね・・・
ざっくりと何が書かれているか説明すると・・・
ソーモノミコンをクラフトするには、ワールドに設置した本棚でワンドを使うだけです。
ソーモノミコンは、すべてのものについての参考書です。
今までに行ったすべての発見を列挙し、後どれくらい行わなければならないのか一般的な所感を与えます。
何かの調査に成功してスクロールを使う度、それが自動的に本に追加されます。
発見したものをクリックするとそれらに関する詳細情報と作成レシピが表示されます。
みたいな感じの事が書いてありますね。
まあ、今後何かを発見する度にソーモノミコンに発見した物が追加されていき、それを見ることで詳細な情報とクラフトレシピが分かるようになっていくってことでしょうね。多分。
では次の項目まで読み進めてみましょう。次は「研究」です。こっちは日本語なのね・・・
でもって、中身も日本語で書かれていたので非常に助かりました。
この項目によると、魔術的なアイテムやブロックを手に入れるためには以下のようなステップを踏んで、作り方を研究する必要があるらしいです。
- 「ソーモメーター」を使ってこの世界の生物、アイテム、ブロックを調べる
- 研究テーブルで1で集めた研究ポイントを使用し、相の知識を得る
- 研究テーブルで明らかとなった相を使い、実用的な相の知識やレシピを研究する
と言うことみたいです。
ともあれ、ソーモメーターなるものを作って、研究ポイントというものを集めなければならないみたいですね。
でもって、こちらがソーモメーターのレシピです。
- 結晶片×2
- 金インゴット×2
- ガラス×1
ソーモメーターの作成に使う結晶片は火、水、風、土、秩序、無秩序の6種類の中から好きなものを使用できます。
結晶片はこんな感じのブロックをツルハシで壊すと入手できます。
上記画像は火の結晶片が採れるブロックですね。
ついでに言うと、結晶片もMagical Cropsで種にする事が出来ます。
結晶片から作った種から入手できるEssence of Shardsはクラフトする時の並べ方を変えることで全ての種類の結晶片にする事が出来ちゃうんです。
なので、Magical Cropsがある場合はとにかく何でもいいから結晶片を4つ入手してしまえば、後は増やし放題ってことです。
まあ、折角ですし後々の事を考えて増やしておきましょうね。
作ったソーモメーターから世の中のブロック・アイテム・生物を覗く(右クリック長押し)とこんな感じで相を見る事が出来るみたいです。
でも、私の知識が足りないせいで相が理解できないブロックが結構多いんですよね。
とりあえず、身近なものは調べ終えたので、次のステップに進んでみましょうか。
次は相の知識を得るために研究テーブルなるものを作ってみましょう。
ソーモノミコンの魔法具作成のタブから「Research Table」を選んでみます。
研究テーブル(Research Table)の作り方が英語で書いてありますね。
えっと・・・2つのテーブルを並べて配置し、筆記具でクリックすると作成できると書いてありますね。
でもって、Tableの作り方がこちら。
木材ハーフブロック×3と木材×2で作成できるみたいです。これを2つ作りましょう。
続いて筆記具を作ります。
筆記具は薬瓶、羽、イカスミをクラフトすることで作る事が出来るみたいです。
新素材の薬瓶はガラス×3と粘土から8つ作れるみたいですね。
ちなみに、薬瓶の代わりにガラス瓶を用いても筆記具は作れるみたいです。
これで材料はそろったので早速作ってみましょう。
とりあえずArs Magica2の魔法を覚えるために作った魔法施設に行き、今作ったTableを2つ隣接させて配置します。
そして、この2つのTableに向かって筆記具を使うと・・・
研究テーブル(Research Table)になりました！
研究テーブルを右クリックで開くと、こんな感じのウィンドウが開きました。
このウィンドウで相を研究するということですが・・・試しに何かやってみましょう。
どうやらソーモメーターで見つけた相が赤枠の部分に表示されているみたいです。
ここにある相をクリックすると、下にある丸い部分にクリックした相が選択される様です。
2つの相を選ぶと真ん中に紫色のボタンらしきものが出現します。おそらくこれを押すと合成するってことなんでしょうね。
試しに水(Aqua)と地(Terra)を合成してみると、生命(Victus)の相になりました。
折角ですから、いろいろ試してみましょう。
Aer＋Aqua＝Tempestas
Aqua＋Terra＝Victus
Aer＋Perditio＝Vacuos
Victus＋Vacuos＝Fames
Aer＋Ordo＝Motus
Perditio＋Victus＝Mortuus
Motus＋Mortuus＝Exanimis
Terra＋Vitreus＝Metallum
Ordo＋Perditio＝Permutatio
Ignis＋Ordo＝Potentia
Vacuos＋Potentia＝Praecantatio
Aer＋Praecantatio＝Auram
Ignis＋Perditio＝Gelum
Mortuus＋Victus＝Spiritus
Ignis＋Spiritus＝Cognitio
Aer＋Spiritus＝Sensus
Bestia＋Cognitio＝Humanus
Humanus＋Ordo＝Instrumentum
Humanus＋Instrumentum＝Fabrico
Ignis＋Instrumentum＝Telum
Terra＋Instrumentum＝Tutamen
Humanus＋Fames＝Lucrum
Motus＋Instrumentum＝Machina
Lux＋Vacuos＝Tenebrae
Tenebrae＋Vacuos＝Alienis
Motus＋Perditio＝Vinculum
Perditio＋Praecantatio＝Vitium
Aer＋Motus＝Volatus
とりあえずこれぐらい研究してみました。
研究の結果、既知の相がこんなに沢山増えました。もう、スクロールバーが無いと全部見きれないぐらいの量ですね。
ここまで相の知識が深まれば、もう大抵の物はソーモメーターで見る事が出来るようになりましたよ～
他のModで追加された液体とかも見れちゃいます。
装置類なんかも結構研究ポイントの宝庫ですね～
とまあこんな感じで、ソーモメーターで沢山の相を発見できるようになりました。
後はこの沢山の相を使って便利な魔法を作って行くことになるのでしょうけれども・・・それはまた次回ですね！
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。