投稿日:
皆さんこんにちは。
今回で完結しそうな匂いを感じ始めている伊達あずさです。
流石に今回で12回目ですからね~そろそろ終わっても良いんじゃないでしょうか!
と言ったわけで、勇者となったアルムのレベル上げのために一時的にアルム軍に戻りましたが、今日は再びセリカ軍に戻りたいと思います。
そんなわけで、セリカ軍、ドーマの門へ進軍!
建物の外には大量の魔女が控えていました。
魔女って、距離も地形も無視してワープ移動してくる上、魔法防御はレベルアップによって増加しないので、魔法防御0のバルボが狙い撃ちされると厳しいかも・・・
念のためバルボは森に潜ませ、周りを他のユニットで囲んでおきます。
機動力に優れた他のユニットに魔女狩りは任せてしまいましょう。
こちらがドーマの門の司令官ジャミルさんです。リゲルの人って本当に似たような顔の人が多いですね~
特にドーマ司祭の人はもう似すぎてて区別がつきません。
それどころか、死に際のセリフまで一緒ですからね・・・もう少し個性を持った方が良いよ!
結局、バルボが狙われることはありませんでした。
お次はドーマの沼に突入です。しかし、セリカ軍の進路は沼ばかりですね。
ここにきて初めて見る敵が居ますね。グラフィック的にあまり強そうに見えないのですが、ステータス的にはまあまあ強い。
でもまあ・・・結局瞬殺には違いないんですけどね・・・
ビグルを倒すと、名も知らぬ人がセリカに向かって「アルムの命が惜しくばドーマの塔を登ってこい!」と突然語り、戦場から逃げてしまいました。
しまった・・・これ倒せるやつだったんじゃ・・・
逃げた相手が誰だったのか気になるので、仕方なく最初からやり直すことにしました。
ドーマの門をクリアした後にセーブしておけばよかった・・・楽勝ムードが漂っていたせいでセーブを怠ってしまっていました。
今回はノーバルボガード戦法です。
ドーマの沼に再び戻ってきました。さっき逃げた人をチェックしないと。
ジュダ!?この人って、最後の敵でもおかしくないような人なんじゃ?(でも顔グラフィックが他の司祭(呪術師)と同じ・・・)
ちなみにこの人、竜の盾を持ってますねぇ・・・これは倒したらいいことあるんじゃ。
だがしかし!こちらの攻撃が封じられてしまいます。何か前作でガーネフが使っていたマフーみたいな効果ですね。
しかし、今回こちらにはスターライトの魔法が無い!
っていうことはあれですね・・・賢者の隠れ里に居た人が命を賭して教えてくれた、ジュダの弱点を試すしかありません。
というわけで、4ターン目になるまでじっと待っていたのですが、何だかビグルがどんどん増殖して行きます。
なるほど・・・そういう敵だったのですね。(すっかり忘れてた)
やっと待ちに待った4ターン目がやってきました。
本当はこんなことをする必要なんてないのですが、初のトライアングルアタックをお見舞いしてみましたよ!
何だかんだ言って退却するものなのだろうと思ってたのですが、何か死んじゃった感じのセリフを言ってますけど・・・あれ??
でもって、竜の盾をゲット!
ジュダを倒すと、最初からいたビグル逹も消えていきました。
本当にジュダ死んじゃったの!?
そんなわけでジュダ撃破です。
いよいよセリカ軍最終目的地ドーマの塔にやってまいりました!
この塔にあると言われている剣に封じられたミラを解放すれば任務完了です。
でも・・・アルム軍がまだ最終目的地に到達していないので、すんなりと任務完了とはいかなそうな気がします。
入り口には運の水と素早さの水が湧いていました。もうここまで来たら水を温存しても仕方がないので全部飲んじゃいましょう!
左右の聖なる井戸の水を飲みつくし、中央の階段を上ると戦闘になりました。
出撃できる人数が大分絞られてきてしまってますね・・・三姉妹が1人も出撃できてない。ちょっと並び順を変えた方が良いかも。
戦闘終了後に並び順を変更してみました。やっぱり機動力がある三姉妹と射程があるボウナイトのレオは外せませんね。ワープは使えませんが、念のため聖女ジェニーも優先順位を上げておいて、残りは移動力と魔法防御に定評がある魔戦士と順に並べておきましょう。
上の階に上がって行きましょう。
左側には技の水が湧いています。力持ちだけど技がいまいちなパオラにでも飲ませておきますかね。
右側からドーマの塔2階に入ると・・・何か凄い感じで味方が分断させてしまいました。
一体どういう行軍をしたらこんな事態になるのでしょうか・・・まあでも、三姉妹は個々でも凄く強いですからね。
セリカの戦術に多少問題があっても結局力でねじ伏せちゃえるわけですが・・・
まーでも、力にこれだけの差があるというのに1vs1の状況に持ち込んだドラゴンゾンビ側の戦術にも問題があるのかもしれませんが・・・
ワープが使えないセリカ軍からしてみると、敵との距離が近い今回のような状況の方が実は好都合なのかもしれません。
敵を倒してドーマの塔3階へ。ここの聖なる井戸は2階の井戸と繋がっていたようで、既に枯れてしまっていたため何の井戸か分かりませんでした。
左側にドーマの塔3階の部屋への入り口がありました。
ここでも、小数による戦闘です。三姉妹を先頭に持ってきておいてよかったな~
ま~別に三姉妹でなくても、所要ターン数が数ターン増える程度の話で、楽勝には違いないんですけどね~
でもって、ドーマの塔4階へ!
4階の聖なる井戸は守備力の水と力の水です。守備力の水をジェニーにでも飲ませておこうかな~
ドーマの塔4階の部屋にはドーマの沼で倒したはずのジュダの姿が!
先ほど戦ったばかりなのにすっかりセリカは忘れていたようです。
でも、確かにドーマ司祭の人達ってあまりにも顔がそっくりだから見分けが付きにくいですから、それも仕方なしかな・・・
ジュダは案外ちゃんと自己紹介してくれました。
一応無駄なことだとは思いますが、お願いするだけお願いしてみます。
お願いをただで聞いてくれるぐらいなら、最初からミラを封印したりしないわけで・・・
一先ずミラの話は置いておいて、この水晶玉からアルムがもがき苦しむ様子を一緒に見ようと提案されます。
と言った感じで話はアルム軍に移ります。もうセリカ軍は動かせないみたいですね。
さて・・・もうこれ以上はどうしようもないので、そろそろ竜の火口に進軍してみますか・・・
すると、急に地震が起こり、退路も進路も土砂によって塞がれてしまいました。
そして、そんなアルム軍に火口から出現したドラゴンゾンビが襲い掛かる!!
というわけで、ドラゴンゾンビに攻め込まれました。
まあ・・・今の強さのアルム軍を全滅させようと思ったら、一体どれだけのドラゴンゾンビが必要になるのやらですけどね・・・
あっさりと撃退したわけなのですが・・・
ドラゴンゾンビ撃退後も先に進めないんですよね。これは困った。
私には川の辺りまでは行けそうに見えるのに!!
仕方なく待機すると、またも火口からドラゴンゾンビが現れ、襲撃される始末・・・
何か襲ってくるドラゴンゾンビの数も増えてきました。
この調子で画面がドラゴンゾンビで覆いつくされるまで増えれば、少しは敵にも勝機が見えるかもしれませんね。
3回ほどドラゴンゾンビを撃退したところで、話が突如セリカの方に移りました。
ジュダはアルムを救いたくば、ドーマの生贄になれと言ってきます。自発的に生贄にならないとダメなんですね。
仕方なくジュダの後をついていくと、何か変なところに閉じ込められました。
奥にはジュダの姿が・・・
ドーマ教は人の苦しみを最も尊ぶらしく、ゆっくりと少しずつ苦しみながら殺すつもりらしいです。
でも、そうやって時間をかけて殺そうとすると、必ず失敗すると相場は決まってるんですけどね・・・っていうか、お前達ご時に私達が倒せると思ってるの!?
でもまだ、セリカ軍の戦闘は開始されず、話はアルム軍に戻りました。
退路の方は塞がったままですが、進路の土砂は無くなっていますね。本当に約束通りアルムを助けちゃったんですね・・・なんでそう甘いのかな~
というわけで!アルム軍怒涛の進撃開始です!
アルム軍はワープ使いが2人も居るんですからね!あっという間なんですよっっ
念のため、敵の司令官マグナムさんです。リゲルにしては珍しい顔をしてます。
一応倒すと褒めてくれますが、残念ながらすぐ死にます。
ちなみにマグナムの隣にはもう1人ネームドキャラクターのヘステさんが居ます。
ヘステさんは下手に近寄ると急に大量の魔女を召喚してきたりします。
急襲するならマグナムさんではなく、ヘステさんだったかもしれませんね。
まあでも、どっちみち楽勝なんですけどね。(とか言いながら、敵の呪術師のデスによって結構パイソンのHPが減らされた)
お次は要塞です。もう要塞なんです。名前も無くただの要塞なんです。
何か結構面倒くさい構造の建物ですね。壁を無視できるクレアとワープ×2による奇襲攻撃で倒してしまいますか!
混戦の中、どれがミューラーさん(敵の司令官)だったのか分からず仕舞いのまま、戦いが終わってしまいました。
怒涛の勢いで最終決戦リゲル城です!
やはり最終決戦だけあって、戦闘開始前に一応イベントがあるみたいです。
喋っているのはリゲルの王ルドルフみたいですね。ルドルフ王までこんな髪型なのか・・・そりゃ流行りますね。
折角ですから、リゲル王ルドルフの最後の演説をノーカットでお届けします。
そうか、遂に来たか・・・この上は是非もない。
栄光あるリゲル騎士団として最後の戦いを見せてやろう。
リゲルの勇敢なる兵士逹よ。よくぞここまで儂と共に戦ってきてくれた。
だが・・・時すでに遅く、リゲル帝国の命運は尽きた。
聞け!皆の者!!!儂から最後の頼みだ。
もし、儂が倒れれば、その時は構うことはない。残った者は潔く降伏せよ。
ソフィアの若い将軍は情けあるものと聞いている。
決して悪いようにはしないだろう。
良いな、無駄死にはするな。命を粗末にするなよ!
だそうです。
戦闘開始前にもうリゲルの命運は尽きたから、自分が倒れたら素直に投降しろって・・・何だかずいぶん士気が下がりそうな演説ですね。
そんな心構えなのであれば、最初から戦わずに投稿したらもっと無駄死にする人が居なくて良いと思うんですよね。
だって、これって逆に言えば、もう絶対に勝てないけど、儂が死ぬまでは命を粗末にしろってことでしょ?おかしいよ!!
じゃ~私が引導を渡して上げますよ!ということで、アルムをルドルフの眼前にワープさせます。
ですが、ルドルフの防御力は22、対して王家の剣を持ったアルムの攻撃力が47なので、追撃してもダメージは50です。
ルドルフのHPは52あるので、このままだとアルムで止めを刺せそうにありません。
そこで、壁の外からパイソンに先に攻撃させておきました。(1回避けられてしまいました)
しかし、私のそんな心配は無用だったようで、アルムは必殺の一撃を繰り出し、ルドルフを葬り去ってしまいました。
当然ルドルフは死に際に長セリフを・・・
アルム・・・・・
立派になったな・・・
マイセン殿に預けたのはやはり間違いでは無かったか・・・
最早気づいておろう。
お前の本当の名はアルバイン・アルム・ルドルフ。
私の・・・ただ一人の・・・息子なのだ・・・ぐふっ・・
今はもう多くは語れぬ・・・
だがアルムよ。最後に1つだけ頼みがある。
ミラを封じたあの聖剣「ファルシオン」でドーマを・・・
邪神ドーマをた・お・す・の・だ・・・・
というわけで、アルムはリゲルの王族だったようです。
しかし、バレンシア大陸にもファルシオンってあるの?案外聖剣って量産されてるんですね。
まあ、名前からしても沢山ありそうな感じしますけどね・・・
ともあれ、ルドルフから天使の指輪をゲットしました。
ルドルフの願い通り、ルドルフを倒すと即座に戦闘が終了しました。
ここは・・・リゲル城の中でしょうか。
城の入り口でアルムを出迎えてくれたのはマイセンのようです。
ここでやっとアルムが何故マイセンに預けられ、そして、自分の国であるリゲルを滅ぼし、父親のルドルフをその手に掛けなければならなかったのか、その真相が語られます。
バレンシアは神々によって北と南に分けられてしまった。
そして、神々は人の暮らしに深くかかわり過ぎた。
その結果、ソフィアの民は働くことを忘れ、リゲルの民は優しさを忘れてしまった。
このままでは、共に滅びてしまう・・・
そこでルドルフは自らが破壊者となって勇者の出現を促し、新しい時代を築くための捨石になろうと決意した。
そして、自分を倒す勇者が愛する我が子であればこれ以上の喜びはない・・・
それを願ってルドルフはマイセンに生まれて間もない自分の子供を託した。
と言うことらしいです。
で、既にミラは封印済みだから、後はドーマをファルシオンで倒してしまえば、人の世は安泰・・・ってことなんでしょうか。
話し終えるとマイセンも仲間に加わりました。
そしてここで4章終了です。って、えっまだここから長いの!?
むむぅぅ・・・今回で終わるかと思ったのに・・・無念!!次回へ続く!
仲間の成長記録
アルム軍
アルム 勇者Lv20
ルカ バロンLv20
グレイ 魔戦士Lv7 → Lv8
ロビン 魔戦士Lv6 → Lv7
クリフ 魔戦士Lv5
シルク 聖女Lv20
クレア FナイトLv20
フォルス バロンLv20
クレーベ GナイトLv20
パイソン ボウナイトLv20
リュート 賢者Lv20
マチルダ GナイトLv20
デューテ 神官Lv20
ティータ 聖女Lv20
ジーク GナイトLv20
所持品:皮の盾、鋼の弓、雷の剣、鋼の槍、竜の盾、ナイトキラー、天使の指輪、王家の剣、聖なる槍、速さの指輪、聖なる弓、銀の盾、魔封じの盾、魔導の指輪、天使の指輪
セリカ軍
セリカ プリンセスLv20
ジェニー 聖女Lv20
ボーイ 賢者Lv20
メイ 神官Lv20
セーバー 魔戦士Lv10
バルボ バロンLv20
カムイ 魔戦士Lv4
レオ ボウナイトLv20
パオラ FナイトLv20
カチュア FナイトLv20
アトラス 魔戦士Lv3 → Lv4
ジェシー 魔戦士Lv1
ソニア 神官Lv20
エスト FナイトLv20
所持品:皮の盾、鋼の剣、聖なる指輪、聖なる剣、手槍、暗黒の剣、鋼の槍、勇者の剣、鋼の盾、銀の弓、銀の剣、銀の槍、竜の盾
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。