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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
眠いような、眠くないような、もにゃもにゃしている伊達あずさです。
そんなわけで、今回は眠っているドラゴンを叩き起こしてメロディを白状させるところからです。
前回マジカントで終了していたので、帰り際に襲撃するつもりだったのです!
ウルティマの主人公達にならって、エクソダス・・・もとい、強そうな敵は寝込みを襲う。これ常識。
すっかり(相対的に)弱くなったマジカントの敵逹を蹴散らし、眠り続けているドラゴンのもとへ急行するも・・・あれ・・・何も変わってない。
おかしいなぁ・・・哲学するギター弾きの歌詞によれば、確実にドラゴンがメロディを持っているはずなのに。
相変わらずテレパシーすら効きません。
ってまさか!!
まさかの「チェック」に反応しました。うっかりしてました・・・今まで生き物相手にチェックしたことがなかったので、すっかり失念してました。
うわぁ・・・これ、もっと早い段階で進められてましたよね間違いなく・・・
そんなわけでちょっと愛嬌があるグラフィックのドラゴンが襲い掛かってきました。
このドラゴンって良く見ると手がないんですよね。竜とも、龍ともまた違った独特の雰囲気がします。
ドラゴンなので、何となくフリーズ系のPKが効くかな~なんて思って使ってみると、どういうわけか一発で効いちゃうんですよね。
結局、蘭丸さんのPKフリーズγからの鈍足ぽっぽくんの通常攻撃でワンターンキルでした。
思えばこれまで、通常攻撃とオート戦闘のみでごりごり進めてきましたが、今回初めて攻撃PSIなんて使ったかも・・・(と言うか回復系しかまだつ使ってない)
偉そうなことを言っておきながらワンターンキルされたのが恥ずかしかったのか、ドラゴンは素直に楽譜を私に差し出しました。
その後は狸寝入りです。
ともあれ、これで残るメロディは後2つ!次はイヴとかいう人を探さなければなりませんね。
これで既知の場所は全て探索しつくしましたし、アドベント砂漠の先に進んでみましょうね~
元の世界に戻り、目の前の線路の上を電車ごっこで進んでいく3人。
自前の電車で遂に終点までたどり着くことに成功しました。結構距離歩いたんじゃないかな?
駅に居た人は、ここが何駅なのかすら教えてくれません。
ここから繋がる唯一の駅であるサンタクロース駅に繋がる線路が途中で壊れていたわけですから、電車が走ってないことぐらいは分かってますよ!
でも、以前に見た地図の位置的にきっとここはイースター駅でしょう!
イースター駅から南下すると、何やらぼろぼろの壁に囲まれた場所を発見しました。
一応自称門番の人が居るんですけど、ほぼ機能してませんね。これならダンカン工場の番犬の方がましですね。
もしかすると、ここが街全体が神隠しにあったと噂されていたイースターの街なのでしょうか。
全員居なくなったのかと思いきや、居なくなったのは大人だけみたいですね。
街中には子供しか居ないものの、ホテルとお店は一応機能していました。
ぽっぽくん用にエアガンを購入しておきましたよ~
おっぱいおっぱい叫び続ける謎の集団が・・・子供なら何を言ってもOKということなのでしょうけど、野暮なことを言うと、このゲームを作っているのは立派な大人逹だということを忘れてはいけないっ
街には子供しか居ないということで、大した情報は得られないのですが、一応まとめておきましょう。
イースターの街~子供編~(宿代無料)
- ガリクソン家の赤ちゃんは凄い気がする
- 大きな空飛ぶ船が大人逹を連れ去った
- バレンタインの街の向こうにある山から大人逹の声が聞こえた
こんなところでしょうか。将来大人逹が戻ってきた場合のことを考えて、一応、子供編と名付けましたが、連れ去られた大人逹・・・ちゃんと戻ってこられると良いですね・・・
街の北西部には入れそうな大きな屋敷がありました。どうやらここが噂のガリソクソンさんの家みたいですね。
確かに部屋の奥に赤ちゃんらしき人影が見えます。
とりあえず話しかけてみましたが、当然、話が通じるわけはありません。
テレパシーを試みてみたところ、ちゃんと意志疎通ができました。
う、う~ん・・・赤ちゃんって言葉が分からないから話せないだけで、本当は意識がしっかりしてるってことなの?
でも、それだと赤ちゃんの時の記憶も今の私に残ってないとおかしいはずなんですよね・・・
この赤ちゃんが凄いエスパー+天才だったから意識があったのだとするならば、大きくなっても、この時のことをきっと覚えていることでしょう。
ちなみに、この赤ちゃんはテレポートの力を持っているらしく、意識の中からテレポーテーションのPSIを受け継ぐことができました。
テレポーテーションを使えば、一度行ったことがある街になら瞬時に移動できるらしいです。凄い!
後で、戦車を貸してくれたお爺さんが本当にスノーマンに帰っているか確認しに行くために使用するとしましょう。
とか考えていたら、赤ちゃんにたしなめられました・・・
街の東側に出口がありました。どうやらこっち側は湿地帯に繋がっているみたいですね。
イースターの街の大人たちはバレンタインの街の向こう側にある山に連れ去られたみたいですけど、バレンタインの街って湿地帯経由なのかな?
湿地帯を北に向かって進んでいると、突然現れた一軒家の前に、何やらプルプルと動くゴミ箱が・・・
話しかけてみたところ、何とぽっぽくんのお父さんのようです。ぽっぽくんのお父さんは何の前触れもなく、私のお父さんの言う通りにちゃんとプレイヤーの名前を言いったかと尋ねてきます。どういうこと?
何のことを言っているのかさっぱりわからなかった私は「いいえ」と答えたのですが、「ではもう一回手続きをしよう」と入力画面が開かれました。
うーん。もしかすると、エンディングロールの最後にThank you Azusaとか出したいから、名前を入れろってことなのでしょうか。
しかし、お父さんからプレイヤーの名前なんて聞かれましたっけ?全く身に覚えがありません。
ともあれ、弱虫なぽっぽを庇ってあげて欲しいと頼まれました。
一軒家の中にはどういうわけか、墓場で助けたピッピが居ました。
ちなみにピッピは「私”も”お母さんに内緒で、こんなところまで遊びに来ているのよ」と言っているのですが、私”も”の「も」は一体どこにかかっているの!?
私はお母さん公認で旅をしているし、こんなところに遊びに来たわけではありません!(蘭丸さんのお母さんを助けに来た)
つまり、ピッピの言う”も”が「お母さんに内緒」、「こんなところまで遊びに来た」のどちらにかかっていようとも、私とは違うんです!
しかも、・・・電車も止まっている今、どうやって一人でここまで来たの!?
ま、まさか家の外にいるぽっぽくんのお父さんと一緒に来たとでもいうの!?
流石にピッピがぽっぽくんのお父さんの愛人とは考えにくいので、まさかピッピはぽっぽくんのお父さんの子供!?
ピッピのお母さんとぽっぽくんのお父さんは既に離婚していて、再婚相手との間に生まれたのがぽっぽくん。だから、ピッピはお母さんに内緒で来たってこと!?
もしそうだとすると、ピッピがぽっぽくんに反応しないのは、ぽっぽくんのお父さんの再婚相手とは面識が無いってことでしょうね。
そんな深い事情があるのかどうか、確かめる手段はありませんが、ピッピに有無を言わさず宿泊させられてしまいました。
しかし、この自称・湿地帯はうねうねしている上に長い!しかも、敵の攻撃力が異様に高い!
湿地帯を歩いている途中、何度蘭丸さんがカムバックを果たしたことかわかったもんじゃありません。
「強いワニ」なんていうふざけた名前のくせに、名前通り本当に強いんですよね。
長い長い湿地帯を抜けて、やっとバレンタインの街の近くまでやってこれたようです。
結構レベルを上げていたつもりだったんですが、中々に骨が折れました。まあでも、何だかんだ言ってオート戦闘のみで乗り切れたんですから、言うほど大変ではなかったのかもしれませんが・・・(でも、戦闘する度に回復PSIを使うのは結構面倒くさかった!)
というわけで、バレンタインの街らしきところに到着!
何か、物凄くファンキーな恰好をした人が多いような気がしますが・・・ちょっと話を聞いてみましょう。
バレンタインの街(宿代165ドル/人)
- 山の上に黒い雲がかかってから人も街もおかしくなった
- ブラブラ団のボスのトノの本名はトノ左衛門というらしい
- ブラブラ団の正式名称はブラックブラック団
- ホーリーローリーマウンテンに行く前に港に行くべき
- バレンタインの街の北はバレンタイン港、西は海の展望台、東はホーリーローリーマウンテン
デパート
ハンバーガーショップ
思った以上に治安が悪い街みたいで、街の人に話しかける度に戦闘になりました。
しかし、倒しても居なくなったりしないので、何度も話しかければいくらでも戦闘できるんですよね。
経験値稼ぎにいいかな~なんて思ったんですが、貰える経験値があまりに少ないので、あまり効率は良くなさそうです。
ライブハウスの入り口には戦車が壊されたことでオロオロしてる人が居ました。
え!?この人って、あの遊覧飛行のお爺さん!?確かに見た目は一緒のような気もしますが・・・
修理代として200ドルを請求されました。安くない?
まあ、200ドルで許してもらえるならお支払いしますとも・・・
でも、今更ながらふと思ったんですが、別にあの猿逹がいた地下遺跡に行かなくても、別にストーリー上、何の問題もなかったんじゃ・・・
別にメロディがあったわけでもなく、重要アイテムがあったわけでもありません。マジカントに行くだけなら、瑪瑙の釣針を使えばいいだけですもんね。
あ~、戦車を壊さずにここまで進んでいたらどうなっていたのか非常に気になる~
近くでライブハウスのチケットを売っている人が居ました。
この時はまだデパートを確認してなかったんですよね・・・デパートで350ドルで売っているチケットを1200ドルでこの人から買っちゃいましたよ。まあ、お金有り余ってるんで別に何の支障もないんですが・・・
警察署に居た人が、良い武器の入手ルートを持っているらしいです。
将来的に何か凄い武器を譲って貰えたりするのでしょうか。
バレンタインの街も行き着くしたので、いよいよライブハウスに行ってみることにしました。
どうやらチケットが無いと中に入れないようですが、さっき1200ドルでチケット買っちゃいましたからね・・・ちなみに3人居てもチケットは1枚で大丈夫みたいです。
このライブハウスでは素人も自由に歌えるみたいです。歌・・・というよりは、踊る3人。一体何時練習したんでしょう・・・
歌が終わるとステージの上に急に誰か上がってきましたよ?「俺の仲間を可愛がってくれたのはお前か?」とか言ってます。
「いいえ」って答えたんですけど、結局戦闘になりました・・・
ブラックブラック団、略してブラブラ団・・・がさらに略されてBB団になっちゃうと、何かエアガンの弾みたいですね。
ちなみに3(あずさ、ぽっぽ、らんまる)vs 1(BB団のボス)に見えますが、実質的に戦えるのは私だけで、他2人は攻撃参加できません。
一通りぶちのめすと、停戦を求めてきました。口ほどにもないですね!
しかも、両親の敵を討ちたいから山に行きたいとか言い出しました。まあ・・・別に良いけど。
普通に4人目の仲間として参入するのかと思いきや、何とぽっぽくんを追いやっての参加です。
ちなみに、ぽっぽくんが持っていた道具は奪い取りますが、装備品は奪い取らないので買い揃えないとダメですね・・・
ライブハウスにいた女の人にビールをおごって貰っちゃいました。いや~戦いの後の一杯は格別ですね~(中の人はお酒を全然飲まないので良くわかんないけど)
ちなみに「すいたらしい」とは自分の好みの人みたいな意味らしいです。
そんなことしてたら補導されました・・・まあ、他の街にはない警察署なんていうところがあったから、予想してましたけどね・・・
強制宿泊の上、武器をとられちゃいました・・・まあ、私一人分で済んだだけましとしましょう。
下の警察官に話しかけると・・・あ~武器の入手ルートってこういうことだったのね・・・結局、定価で再購入させられました。
瑪瑙の釣針を使って、新加入したトノの装備を整えたところで今日は終了!
う~ん・・・後どれくらいでおしまいなんでしょうね。地図によると、バレンタインの街が最後の街っぽいのであと少しで終わりそうな気がするのですが、果たして・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。