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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
寝やすい冬のはずなのに何故か眠りが浅い伊達あずさです。
既にゲームは折り返し地点を通り越し、残すダンジョンも半分をきっちゃいました。
今日は既に発見済みのLEVEL-6ダンジョンに挑みたいと思います。
全てのマップを明らかにしたにもかかわらず、LEVEL-7とLEVEL-8のダンジョンが見つかっていないことがそこそこ不安ではありますが、まあ、想定内なのでちゃんとヒントが貰えることを期待して気にせず先に進めましょう。
早速LEVEL-6のダンジョンにやってまいりました。ダンジョン攻略にもそこそこ慣れてきましたし、もうパパッと進めちゃいましょう。
入り口すぐ右の部屋でまたも新種の敵(ウィズローブ)と遭遇しました。何かドルアーガの塔にでてくるメイジみたいですね。
って、ドルアーガの塔のプレイ日記を書いていないのにそんな例えは良くないですね。いつかドルアーガの塔もやろうかな~
直ぐ上の施錠された扉の先にはお爺さんが住んでいました。まあ、このダンジョンのお爺さんは戸締りをしっかりしているだけ、他のダンジョンに住んでいるお爺さんよりは多少防犯意識が高いですね。
で、肝心の情報は「ゴーマの目を狙え」だそうです。恐らくこのダンジョンのボスの名前でしょうね。
ただ剣で目を攻撃するだけだったらこんなことを言ってこないでしょうから、恐らくは何かしらのアイテムで狙えってことなのでしょう。
狙うっていうぐらいですから、恐らくは射撃武器のはずで、射撃武器として今持っているのはブーメランと弓の2つしかないわけですから試すのは容易でしょう!
徐々にダンジョンの難度も上がってきました・・・何と言いますか、バブルとライクライクの組み合わせは怖い!
多少のダメージを覚悟してでも、ライクライクに触れる(盾を食べられる)のだけは避けなければ!
何かもう当たり前のように低レベルダンジョンのボス(グリオーク)が中ボスとして出現するようになってきましたね。
しかも、さり気なく首が一本多い・・・
しかし、このダンジョンはバブル+ライクライク+ウィズローブ2種の組み合わせが多い!!
ウィズローブって見た目魔法使いなのに、物理防御力異常に高いんですよね。特に青い方!!これはさすがにきつい・・・
何とか敵を一掃して仕掛けを動かすと階段が現れました。新しい道具かな~と思ったのですが、ここは通路の様で、一気にボスの近くまで移動してしまったため一旦後回しにすることにします。ここで手に入る道具が新しい射撃武器である可能性も捨てきれませんしね。
一旦引き返して探索を続けると、またも仕掛けが。今度こそ新しい道具(マジカルロッド)みたいです。
マジカルロッドを使用してみると、ウィズローブ達が使用するような呪文が飛んでいきました。
う~ん、これも射撃武器ですねぇ。でも、何となく「狙え」っていわれるような射撃武器でもないような気がしなくもありません。
もしこれがゴーマの弱点だとすると、「ゴーマの目に魔法を使え」って言われそうな気がしません?
ちなみに、マジカルロッドで使える呪文はウィズローブには効かないみたいです。物理防御も魔法防御も高い魔法使いって出木杉君みたいでまったく可愛げがありませんね。
さてさて、このダンジョンにはもう一人お爺さんが住んでいました。ルームシェアしてたみたいです。
肝心のヒントは「妖精が住まぬ泉には秘密がある」とのことです。確かに地図を作成しているときそんな感じの泉ありましたね。しかも、妖精が住む泉の隣に。
部屋を全て調べきったので、ゴーマに挑んでみました。
マジカルロッド、ブーメランに関しては音的に効いてなさそうなので、今まで全く役に立っていなかった弓を使用してみることに。
すると、倒せはしないものの今までの道具とは明らかに音が違います。
偶に目が半開きになったりするあたりから、ちゃんと開いているときに矢を目に当てろってことなのかもしれませんね。
でもって、しっかりと目を狙って撃ったところ即死でした・・・結構極端ですねぇ・・・
動きも速くない上、弾も1つしか出してきませんし、このダンジョンでは中ボスに格下げになってしまったグリオークより弱いかも・・・
まあ、トライフォースの小片を集める側からするとボスが弱いに越したことはないわけですけど・・・
何となく釈然としないままに6つ目をゲットです。残り7つ!
LEVEL-6のダンジョンはこんな感じになりました。敷地面積としては若干広がりましたが、部屋数としてはそんなにはかわってないかもしれませんね。
何かもっとダンジョンが広くて面倒くさいイメージがあったんですけど、今やってみるとそうでもないですね~
噂の妖精が居ない泉に向かう前に、墓場の爺さんの所に寄ってみましたが、まだ扱えないみたいですね・・・
前の剣がLIFE5で貰えたので、LIFE10あたりが怪しいと思っていたのにな~
というわけで、噂の妖精が居ない泉にやってきました!
ここに秘密があるということですが・・・所持品をざっと見直してみたところ、怪しそうな道具は爆弾、蝋燭、笛と言ったところでしょうか。
とりあえず爆弾から試していきましょうか。
幾つか壁に向かって爆弾を置いてみましたが、壊れることはありませんでした。じゃ~次!
説明書には書いてないのですが、確か蝋燭の炎で木を燃やせる場所があったような気がするんですよね。
まあ、幼い頃の記憶に頼っているのでちょっとズルかな・・・でも、この泉の木ではないようです。
後は笛ですね。笛の説明文だけ「色々な不思議なことが起こる」と、これだけ具体的な使用法じゃないのですよね。
これを逆に読み解くと、「困ったときはとりあえず笛を吹け」ってことですからね~
で、実際吹いてみると泉の水が干上がって階段が出現しました。
中は予想通りLEVEL-7のダンジョンになっており、初の入り口がダンジョンらしくないダンジョンとなりましたね。
この調子だとLEVEL-8のダンジョンもこういった感じの入り口になっているんでしょうね。
このダンジョンでは特に新しい敵と出会うこともなく、ダンジョン管理人(?)のお爺さんと遭遇してしまいました。
お爺さん曰く「眼鏡岩は死への入り口」だそうです。眼鏡岩っていう所にダンジョンの入り口があるってことでしょうね。
途中、デグドガが出現し、若干ダメージを受けてしまいましたが、それどころではない困った事態が発生しました。
何と進める所がなくなっちゃんですよね・・・そうなってくると何処かしら爆弾で壊して進まねばならないところがあるはず・・・
無作為に爆弾を仕掛けていってもいいのですが、何分爆弾にも限りがあります。
そこで、とりあえず爆弾が落ちた部屋の壁から調べていくことにしましょう。いくらファミコン(ディスクシステム)のゲームとは言え、親切丁寧な任天堂さんのことです、部屋に爆弾を出すことで爆弾の使用を示唆しているはず!(多分)
というわけで、最初に爆弾が出た、入り口すぐ上の部屋の壁に爆弾を設置してみたところ、何と2カ所も壊れましたよ。
何だかずいぶん壁が脆いダンジョンですね・・・
LEVEL-7ともなると、かつてのボス達の扱いもかなり雑になってきました。
特にダンジョンの進行を遮るでもなく、ただ5ルピーを守るだけのドドンゴ達・・・
無意味なドドンゴ達の部屋の奥には爆弾がもっと持てるようにしてくれるお爺さんが居ました。
しかし、このお爺さんは一体どういう手法で私の爆弾所持数を増やしてくれているんでしょうね。袋か何か?
そして、本日2体目のデグドガです。もうデグドガに関しては量産体制が整ったみたいです。挙句の果てに笛を吹くと3匹に分裂するなど、改良が施されています。
ですが、特に何かを守っているわけではないので、倒す必要はないのですが・・・
今度は何やらぶつぶつ言う敵が居ました。後ろに通路が見えるのですが見えない壁に阻まれて先に進めないのです。
一応攻撃が当たりはするのですが、一向に倒せる様子はありません。(攻撃すると両脇の炎から弾を飛ばして反撃してくる)
何か、LELEL-7にして急にダンジョンの仕掛けが理不尽になってきましたね・・・幼い頃の微かな記憶でLEVEL-7にやたら嫌なイメージがあったのはこのせいなのでしょうか。
持っているアイテムを片っ端から使ってみた結果、敵のエサが正解だったみたいです。
賄賂ってこと?しかし、アイテム名が敵のエサって・・・凄い名称ですよね。
何処にも行ける所が無くなり、地図を頼りに爆弾を使うもそれでも先へ進めず・・・結果的には、地図上にはない部屋に爆弾で侵入できることが分かりました・・・LEVEL-7のダンジョンは凶悪さを増すばかりです。ここにきてファミコンゲームの悪い癖が出てきましたね・・・
奥には石に囲まれた階段がありました。恐らくは通路でしょう。っていうか通路じゃなかったらもう本当に先に進めない!!
そんな私の願いもむなしく通路ではありませんでした・・・う・・そ・・・
一瞬失意に暮れましたが、この部屋の壁もまた壊して進めるみたいです・・・何ていう酷い構造。
いえ・・・確かに宝物がある場所までご丁寧に通路が通っている必要は現実的に考えればないのかもしれませんけど、だったらもう海に投げ捨てるとかしたらよかったんじゃないの!?
こんな意地悪するなら、もう8つどころか、粉になるぐらいまで粉砕してからトイレにでも流せばよかったんです!
LEVEL-7のダンジョンにゼルダ姫がトライフォースの小片を隠す際、トライフォースの小片の部屋までの道となる壁の穴を凄いニヤニヤしながら塗り固めていたであろうことは想像に易い!!
大体、ガノン達にはLEVEL-1のダンジョンからすらトライフォースの小片を盗み出す力もなかったのに、わざわざこんな難解なダンジョンにまで隠す必要なかったんです!本当に性格悪い!!
そもそもですよ?何でこのゲームのタイトルって「ゼルダの伝説」なの!?主人公の名前がゼルダなのかと思っちゃうじゃないですか。
まさか、伝説に残る程の嫌らしいダンジョンを作る「ダンジョンマイスター」としてゼルダ姫が名を馳せたって話なの?
何だかゼルダ姫救出に対するモチベーションが著しく低下してきちゃいましたね・・・
そんな私の心を神様が察してか、ドドンゴを倒そうと設置した爆弾で偶然壁に穴が開いたりと、微妙に運が回ってきたみたいです。
しかし、そうやって進んだ先でもめちゃくちゃ苦労しました・・・
結局この部分の石が動く仕掛けだったのですが、この部屋に出現するウォールマスター(手みたいなやつ)を全部倒してからじゃないと仕掛けが動かないのですよね・・・
結構な数の石がある上に、ウォールマスターが倒せるってここまで気づかなかったのため、仕掛けを解くまでに物凄く時間がかかってしまいました・・・
やっぱりLEVEL-7酷過ぎる・・・私の封印されし記憶(LEVEL-7ダンジョンに対する幼き頃の嫌なイメージ)が蘇る事態となってきました。
でもって、通路を抜けた先の部屋にも通路は無し・・・が、しかーーーし!ちゃんと地図を見れば右方向しか既に行ける所がないことはわかっているんだ!!
で、爆弾で壁を開けた先に居たのはLEVEL-1のボスだったアクオメンタス・・・
こんなのマジカルロッドがある今となっては目をつぶっていても倒せる相手です。
と言った感じで、凄まじいゼルダ姫の妨害工作にあったものの、何とかLEVEL-7ダンジョンをクリアすることに成功しました。
今までのダンジョンと比べて、ここだけ異常に時間がかかってしまいましたよ・・・
大変苦労したLEVEL-7ダンジョンはこんな感じでした。何か本当に酷いダンジョンでした。
ただ、さすがに申し訳ないと思ったのか、出現する敵はさほど強くありませんでしたね。でも、そんなバランスのとり方嬉しくないよ~
と言ったところで今日はおしまい。残すトライフォースの小片も後1つとなりました!
でもって、次は眼鏡岩に行くことになるのかな?確かフィールドの北の方に岩が2つ並んだ場所があったような気がするんですよね。
次回はとりあえずはその辺に爆弾かな?
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。