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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
遂に桃太郎伝説の11回を超え、シェラザードの12回という記録に並んでしまいました。
あれだけペースアップすると言いまくっていたのに全然だめだった伊達あずさです。
だって長いんだもん!!案外ストーリーが長いんだもん!!
とは言え、魏が変に粘ったりしない限りは今回で終わりでしょう!
というわけで、ゲームを再開するわけですけど・・・レベル49ですか。
結構上がりましたね。
これってどこまでレベル上がるのでしょうか。
50まで上がってもまだ行けそうだった場合は99まで行くでしょうねきっと。
とりあえずあと1つ上げてみればわかることです。
当然ゲーム再開時は成都から始まったわけですが、劉備に話しかけてみた所、建業まで行くみたいです。
え~劉備が建業まで行くのであれば、長沙と桂陽にいる関羽と張飛だって別に移動しても良さそうなものですけど・・・
っていうか、劉備が建業入りするとかね・・・
「しんこうのおふだ」で建業には行くことが出来るみたいです。
一気に進めておいて良かった。
どうせ魏も滅ぼさないといけないのでしょうから、ゆっくりしてる暇はありません。
ちゃちゃっと建業で情報収集した後にとっとと魏を滅亡させちゃいましょう。
- 孫権は本当は良い人だったが、曹丕と交流を深めるに連れ変わっていった
- ここから先は魏の国
- 曹丕は各城、砦に曹一族を置き、劉備軍を待ち構えている
- 魏の江陵城は北東にある
道具屋と武器屋
武器屋の兜がもうアップグレードされてますね。
まあ、金ありあまってますから別に構いませんけど!
とりあえず、ここから先は魏に入ってしまうみたいです。
もうじゃんじゃん進んじゃいましょう。
魏へ出かける前に一応劉備に挨拶しておくことに。
結局孫権も逆賊呼ばわりされる羽目になってしまいました。
でも、諸悪は帝から位を剥奪した曹丕だから、建業の北東から魏へ攻め入れとのことです。
何だかんだ言って結局天下統一する羽目になっちゃいましたね。
ま~ここまできたらやってしまいましょうね。天下統一。
というわけで、早速江陵までやって来ました。
柵が1つありますね~誰が守ってるんでしょう。
これはこれは、黄忠に射殺された夏侯淵じゃないですか。
蜀の版図がしっちゃかめっちゃかになって漢中を守る必要もなくなっちゃいましたからね。
でも、このゲームの仕様からいくと、倒した後は仲間にできるのでしょうか。
まあ・・・もう、劉備軍はいっぱいいっぱいなんですけど。
城を守るは張遼ではありませんか。
もう魏のオールスターですね。
惜しみなく名将が序盤から投入されちゃってます。
もしや、案外お城の数少ないのでしょうか。
でも、刀鍛冶の作った剣が後3本も残っちゃってる辺りそう簡単には終わらない気がします。
あ、張遼は「あんさつの計」を持っているので「めんさくの計」をお忘れなきよう!
というわけで、名将張遼すらあっさり倒した劉備軍はあっというまに江陵を占領したのでした。
さ、情報収集です。
- 盗賊から巻き上げた剣をなくしてしまった
- あそこの木の下で足を切ってしまった
道具屋と武器屋
もう、鎧がアップグレードですか・・・まあもう金の使い道ないですしね。
で、どうやらこの街に刀鍛冶の剣が1本落ちてるっぽいですね。
街の子供が木の下で足を切ったといっていたので、その情報を頼りに木の下を探しまくると莫耶の剣があっさりと見つかりました。
これで残るは2本!
このペースだと城後3つあれば大丈夫ですね。
ちなみに、この街に孔明を探す人が居ました。
どうやら姜維みたいです。
でもね・・・この人が無茶な北伐を繰り返したせいで蜀は滅びちゃったと私は思っているのでこの人は劉備軍に入れてあげません!
っていうか、そもそも既に劉備軍はいっぱいいっぱいになっちゃってるので、入れたくても居れられませーんだ!
というわけで、姜維を仲間にすること無くスルー!
江陵を後にした私は結構歩かされた後、柵を見つけました。
結局は一本道なんですよねぇ・・・どんなに広くても。
関を守っていたのは七歩歩いて詩を詠むことで有名な曹植じゃないですか。
っていうか、何で戦に出てるんでしょう。
曹丕に疎まれて前線に送られちゃった系でしょうか。
でも、何気に「あんさつの計」持ってますね。いやらしい!
曹植を倒して先に進むと今度は陣があります。
ここにも剣があってもらわないと困るな~
雑魚の割にはやたらペラペラ喋るな~って思ったら、何と曹丕じゃないですか!?
え!?なんで魏のボスがこんなところにいるの?
・・・も、もしや、ラスボスは司馬懿っていうパターンですかねこれは。
と思ったら、一度逃げ帰るパターンでした。
まあ、まだ司馬懿も出てきてないわけですし、そう簡単に終わるわけ無いですよね。
というわけで中に入ると、ここは合肥の砦だったみたいです。
ちなみにここで得られた情報は以下2つ。
- この砦の南西に汝南城がある
- 汝南城は曹彰が守っている
ということでした。
剣もない!!
む~まだまだ先は長そうですね。
というわけで、汝南に到着!
今度こそ剣が見つかってもらわないと困るよ~~
1戦目は曹休がお相手のようです。
曹操の甥ですね。
曹純は曹仁の弟で、曹操の従兄弟だったはず。
・・・そのくらいかな!
どうせあっさりやられちゃうんだし、いちいちその人達の逸話まで思い出してられません!
夏侯徳と夏侯尚は兄弟だったような?
それ以外は良く知らない!
何か三国志演義では黄忠に弓で撃たれていた気がしますけど、あんまりよくわかんない人です!
でもって、城を守っていたのはまたもや曹丕でした。
え?もしかして、何度も逃げるタイプの人?
確かに総攻撃だけで倒せない程度には粘ったものの、結局倒された曹丕ですが、今度は司馬懿の増援があったみたいです。
とか何とか司馬懿が言い出したかと思うと、曹丕を攻撃し始めました。
しかも、退却しようとする曹丕を追撃して止めまでしっかりと指す始末。
このまま司馬懿と戦う事になるのかなと思ったら・・・
司馬懿がラクライとかいう超能力を使い始めました。
何ですか宝貝ですか、雷公鞭か何かですか。何でもありですか。
というわけで、まともな戦闘にすらならず強制敗北させられてしまいました。
いや・・・私思うんですよ。
曹丕軍を圧倒する劉備軍の精鋭を一発で倒すことが出来る様なチート級の技を仕えるんだったら、こんな手の込んだ策を弄せずともラクライでとっとと曹丕を倒してしまったらよかったじゃないですか!
まったくもって意味不明!!!
っていうか、凄い頑張ってレベル上げてるのにイベントとかで強制敗北させられるのって物凄く嫌!!
とにかく劉備に会いに行けというので行ってみると、ラクライに撃たれて全滅しそうになった私達を救ったのは関羽の次男、関索らしいです。
礼がてら長沙までいって彼にあえば、司馬懿の妖術の謎も解けるかもしれないとのこと。
まあ確かに妖術ですよね・・・あるいはゴロゴロの実でも食べたか・・・
関索曰く、司馬懿の使った妖術は孫子の書に記されている「ラクライの計」らしいです。
で、孫策はその妖術を封じる呪文を知っているとのこと。
「上、上、下、下、左、右、上、下」と司馬懿が呪文を唱え始めたらこちらもそのように呪文を唱えればいいらしいです。
・・・は?
そもそも、孫子の書って孫子の兵法書のことですよね?
それくらい私だって読んだことありますけど、ラクライの計なんて何処にも書いてなかったよ!!!
それに何その妖術封じの呪文・・・真面目な顔して何言ってるの!?
っていうか、何そのコナミコマンド紛いの呪文。
どうして最後の最後まで来ておちゃらけ始めちゃったの!?
だんだん訳の分からないノリになってきましたが、とりあえずやり直しらしいです。
「しんこうのおふだ」では相変わらず建業までしか飛べないみたいなので、建業から再出発しなければならなくなりました。
というわけで、再度司馬懿の所に乗り込みました。
司馬懿のセリフの後、しばらく待ち時間が発生しました。
え?もしかして、さっきの呪文を十字キーで入力しろってことでしょうか。
どうやら、ラクライの計は無事封じることができたみたいです。
で、結局そのまま戦闘へ・・・
許褚とか、典韋とか曹操の護衛だった2人が司馬懿を守っているとか・・・
「さくめんの計」で策略を封じてしまえば、そんな大したことない司馬懿です。
ですが、剣が未だ残り2本ある所から言っても、逃げるんだろうなとは思ってました。
結局、捨て台詞を吐いて逃げていきました。
というわけで、占領した汝南で情報収集です。
さすがにここで1本は剣が見つからないと困るよーーー
- 北西に郴城という城があるが道がないので誰も行けない
- 郴城に通じる洞窟がこの城の何処かにある
道具屋と武器屋
剣の情報がない・・・
で、どうやら次は郴城というところに行かないといけないみたいです。
道はないからこの街の何処かにある洞窟の入り口から行けとのこと。
洞窟の具体的な場所に関してはノーヒントでしたが、他のファミコンゲームの理不尽さに比べれば大したことありません!
入り口はすぐに見つかりました。
ここを左に進めば洞窟に侵入できます。
洞窟内部には多数の宝箱が落ちてるんですが、中身は「かいしんたん」、「らんせのかぶと」、「まもりのけむり」と正直ガラクタばっかり!
浅い階層にある宝箱は全部無視しても構わないレベルです。
しかも、エンカウント率が異常に高い!
一歩歩くだけで敵と遭遇したりします。
しかも、しつこく兵士数を回復して無駄に粘り続ける敵とか・・・何が目的なの!?
この洞窟にはろくなものがないな~とか思っていた矢先。
ダメージゾーンの向こう側に置かれていた3つの宝箱の内の1つに何の感動もなく干将の剣が入ってました。
怒竜の剣の時は物凄い凝った演出だったのに、以後の剣は何ともかんとも・・・飽きてきたんでしょうか。製作者が。
何にせよ残りは1本です!
やっとの思いで長い洞窟から抜けたと思ったら・・・また洞窟・・・
一体どれだけの洞窟を抜けたら辿り着くの!?
しかも、補給もできないし面倒臭いよぉぉぉ
2つ目の洞窟は結構素直な作りで、最初の洞窟の様には入り組んでいないようす。
しかも、何か入って直ぐの所に宝の山が!?
でも、中身は全部ガラクタでした・・・
左上の方にある部屋にあった宝箱の中には「しょうきの矛」なるものが。
これは聞いたことない名前の武器ですね。
試しに装備させてみると・・・刀鍛冶が作った剣より強い!?
え~何これ!
未だ青釭の剣だけ見つかってないけどもう要らないじゃん!!!
その後、青釭の剣も同じ洞窟内ですご~く雑に見つかりました。
絶対に5本も持て余しましたね・・・最初の方こそちゃんとイベントらしいものがあったのに、後半見つかった剣の雑な扱いなことこの上なし・・・
物凄く雑に剣が置かれた洞窟を抜けると、砦らしきものが見えてきました。
さすがにここには宿があってほしい!
1戦目。
2戦目はまさかの司馬懿!
もう5本の剣は全て揃ったので倒せたとしても不思議ではありませんが、ここはお城じゃないので、もう1回ぐらいは退却するんでしょうねどうせ。
長い洞窟によって自軍が物凄く疲弊していたのと、ここにきて今までの敵は何だったのかというぐらい司馬懿が強く、このゲーム始まって以来の大苦戦を強いられるは目になりました。
そもそも「さくめんの計」を使い続けられるだけの策略ポイントすらなかったのですよね・・・
たまたま持っていた「かいしんたん」を使いまくって司馬懿以外の武将を討ち取った後に、司馬懿に総攻撃をしかけることでギリギリ倒せました。
で、てっきり逃げるかと思っていたのに何か無念・・・とか言っちゃってますけど。
え?じゃあ最後の敵って誰なの?
というわけで、陳留の砦を探索したのですが、司馬懿には2人の息子が居て、どちらも麒麟児と呼ばれるほどの天才という情報しか得られませんでした。
っていうかね・・・この砦に宿ないんですよ。
ロールプレイングゲームにあるまじき行為!!!
確かにここは敵領地ですとも。
ですが、焦土作戦をされたわけでもないのに、こっちが全く補給できないっていうのはどういうことなの!?
しかも、これだけ長い洞窟を歩かされた挙句、意味不明なほど強い敵と戦わされた挙句に宿もないとか、正気なんですか!?
ここまで来ると、作りが雑というより、狂気ですよもう!!
で・・・多分これが噂の郴城です。
ですが、策略ポイントも尽きている我が軍に勝ち目はないです。
恐らくここを守っているのは司馬懿の息子達なのでしょう。
またあの面倒くさい洞窟を通らないといけないのかと思うと、相当うんざりするのですが泣く泣く汝南まで戻ってきました。
あ~あ、ひたすらにただ面倒くさいなぁ・・・
そうだ!折角戻ってきたのだからもう強引な手段にでよう!
そう思った私は「しんこうのおふだ」を使って冀州の道具屋にいき、後衛の2人(龐統とお荷物孔明)にめいいっぱい「まもりのけむり」を持たせることにしました。
前衛の5人には持てる限りの「かいしんたん」を買い与えます。
これで、郴城までエンカウント率減らして特攻して、最後の戦いでは「かいしんたん」で会心の一撃を出しまくってやります!!
結構良い作戦だと思ったんですが、「まもりのけむり」の効果時間短すぎ!!
めいいっぱいもったのに、最初の洞窟だけで全部無くなってしまいそうです。
というわけで、再び舞い戻ってきましたよ!
今度こそ司馬家を滅亡させてやるんだから!!
って・・・あれ?あれ?荀彧?
ここに来て最後がまさかの荀彧なの!?
確かに荀彧は曹操に良くお留守番を任されてましたけど・・・
荀彧は「あんさつの計」を使うみたいなので、うっかりすると折角被害を抑えつつここまでやってきたことが無駄になってしまうかもしれません。
そこで、関興に「さくめんの計」を使わせて相手の策略を封じた上で、全員「ばいげきの計」からの「かいしんたん」で一気に荀彧を狙い撃ちして倒してしまいます。
荀彧さえ居なくなってしまえばもう何も怖くありません。
総攻撃で一気に壊滅させました。
やっぱりまだ終わりじゃないみたいですね・・・
とにかく情報収集してみましょう。
- 司馬懿は洛陽に100万の兵と共に立て籠もった
- 洛陽は完全に復興し、魏随一の城になった
道具屋
司馬懿って死んだのかと思ったら生きてたんですね。
無念・・・とか言ってたからてっきり死んだのかと思ってました。
あんな言い方しておいて普通に生きてるって卑怯ですよね!!
ちなみに街の人曰く・・・
らしいです。
なのでとっとと司馬懿を懲らしめてゲームを終わらせてしまいましょう。
郴城から北に橋が架かったので、それを渡って洛陽まで一直線です。
きっとこの砦にもまた敵が潜んでいるのでしょうね。
もうここまできたら、一気に抜きますよ!!
1戦目。
2戦目。
3戦目。
というわけで、洛陽到着。
一気に抜くと言いましたけど、ここは一旦戻って回復してきました。
さ、最後の決戦ですよ!・・・多分。
あれ?
結局司馬懿じゃないの?
司馬懿の息子達は途中戦闘中にも関わらずペラペラ喋ってくるのですが、「さくめんの計」さえちゃんと効いていればただの雑魚です!
とても最後の敵とは思えないほどあっさり倒せました・・・と思ったんですが。
やっぱり司馬懿が出てきました。
もーしつこい!!!とにかくしつこい!うんざり直ぐほどしつこい!!
とにかくしつこい司馬懿には「さくめんの計」です!!
「さくめんの計」の効果時間って凄まじいまでのランダムなのですが、今回は運良く効き目が長持ちしたので司馬懿に何もさせることなく完封勝利を収めちゃいました!やったね!ざまーみろなんです!
洛陽に入ると、「ここは洛陽。漢の都でございます」って言ってますね!
遂に漢王朝復活したみたいです。
早速建業に戻って洛陽を取り戻したことを劉備に告げると、洛陽に移動するみたいです。
これで終わりかな~?
天下統一を果たしたのにもかかわらず、相変わらずフィールドには敵が出現するので、「きかんの計」を使って一気に劉備の元へテレポートしちゃいました。
洛陽についた劉備に話しかけた所、もう二度と分裂することないよう、良い政治を行うと誓うそうです。
まあ・・・史実では劉備が統一しちゃったりしませんけどね。
といったわけで、エンディング!!
結局12回という長編プレイ日記になってしまった「天地を喰らう」でしたが、これにて終了!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
読み返して思い出したのですが、一風変わったRPGで「真田十勇士」はいかがでしょうか?
レベルの概念はないので、あずささん的には好ましく無いかもですが、割と面白かった記憶があります
はじめまして。
ひょんなことからブログを発見し、毎日少しずつ楽しませて頂いております。
自分もプレイしたことのあるゲームがあるとうれしくなります。
レトロゲーム好きとしてはスーファミよりもファミコンゲームの理不尽さに立ち向かっていく
記事の方が共感もてます(笑)
さて、天地を喰らうですが、「2」の方が面白かったような覚えがあります。
また、BGMも凄く印象的でずっと覚えており、いまでもyoutube等で聞いてしまいます。
たしかロックマンのBGMを作られた方だったような?
曲もゲーム性も大好きですので、ぜひ攻略してみて下さい!
あと、子供のころ挫折したチャンピオンシップロードランナーも攻略を見てみたいです!
名作ロードランナーはるかに超える難易度ですのでぜひ!
コメントありがとうございます。
確かに天地を喰らう2も面白いですよね。
1の様に誰彼構わず味方にしたりは出来なかったと思いますけど、1では結局味方にした武将を育てられないのですしね・・・
でもって、リクエストの件は検討させていただきます~