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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
伊達あずさです。
前回遂に三国が完成し、三国志演義とは全然違った平和な三国が完成したかとおもいきや!
曹操、孫策が相次いで死亡したことで再び国が乱れ始めました。
そんな中、呉が全然違った理由で荊州攻めを開始したわけですが・・・私達は関羽と張飛を無事助け出せるのか!
と言った感じでゲームを再開するわけですが、もうレベル38ですね。
なんか急に物凄い勢いで兵士数は増えるし、得られる金や経験値もすさまじい量なんですよね。
こんな急峻に取得経験値が増えるならレベル上げなんて真面目にするんじゃなかったかなぁ・・・
と、後悔している場合ではありませんでした。
急いで荊州へ向かって欲しいそうです。
でもその前に・・・後2人隊列に加えないといけないのですよね。
ステータス的には・・・厳顔と張任かな。
三国志演義では投降を拒んで斬首されちゃいましたけどね張任。
というわけで、早速2人を加えてみると・・・何故か関羽と張飛の持ち物を持っているではありませんか。
最初に加えた2人に関羽と張飛の持ち物が配分される仕組みだったのでしょうか。
ってことは・・・もし、持ち物を最初から持っている系の人だった場合どうなっちゃったんでしょうね。
何とも危ういシステムです。
直ぐに荊州へ向かいたいところですが、その前に陶謙がどうなっているのか様子を見に行くことに。
幸い徐州は「しんこうのおふだ」でひとっ飛びですから。
で、普通に未だ生きてますね。
っていうか、病気キャラだったのに結局曹操より長生きしてるんですけど・・・もう無茶苦茶ですね。
そもそも、徐州は誰のものなの!?
普通に劉備軍が入れるってことは魏のものじゃないってことですよね。
蜀の領地広っ!!
折角なので劉備のお母さんにも会いに行ってみました。
相変わらず逆賊を退治しろ一辺倒ですけど・・・お母さんも成都に呼んであげればいいのに。
張世平さんにもちゃんと金と兵糧を利子つけて返したい・・・だって今、金も兵糧も売るほどありますもの。
というわけで、今度こそ「しんこうのおふだ」で長沙まで戻ってきましたよ。
街の人の話では零陵が呉の呂蒙に落とされたらしいです。
関羽が宮殿で待っているので会いに行けとのこと。
というわけで、関羽に会いに行くと・・・
何とか呉の軍勢を追っ払ったものの、長沙を任されているためにここを離れて戦いに行けない。
そこで、代わりに自分の息子を連れて行ってはどうかと・・・
あ!なんかこの下り覚えがあるかも!
やっと昔の記憶が呼び起こされてきた様です。
ここまで全くプレイの記憶がなかったんですよね。
私どんだけ物忘れが激しいのでしょう・・・
この様子だと、直ぐに桂陽にも行ったほうがいいでしょうね。
多分張飛の息子が仲間になりそうですし。
というわけで、桂陽にやってきました。
桂陽の人の話だと武陵と零陵が呉に落とされたらしいです。
ここでも長沙と同様に張飛が宮殿で待ってるらしいとのことなので行ってみます。
張飛の息子が隣に居ますね。
これは関羽の時と同じパターンですね。
そして多分張苞でしょう!!
っていうか、関羽と張飛ってずっと私が操っていたはずなのに、いつの間に結婚したの・・・
挙句の果てには子供めっちゃ大きいし!
ちなみに、張飛曰く、呉の孫権は何故か玉璽を手に入れ自らを帝と名乗り、曹丕は現帝の位を剥奪して皇帝を名乗り始めたらしいです。
急にどうなっちゃったんでしょうね。
まあ何だかんだと理由を付けて劉備に天下を統一させたいみたいですから、魏も呉もちょっと頭がおかしくなってくれないと困るのでしょうね。
でもって、こちらが2人の息子のステータスです。
2人共父親に負けず劣らずの高パラメータ!
っていうか、張苞に至っては知力面がかなり改善されちゃってますよ。
でもって、張飛は一旦成都に戻って劉備に相談してこいというのですが・・・折角だから零陵と武陵を奪還しちゃいましょう。
というわけで、まずは武陵!
関羽と張飛の息子が参入したことで、結局我が軍は何の損失もなくなっちゃいました。
こうなったらもう楽勝です!突撃~
というわけで武陵を占領していた潘璋を倒すと、呉の後ろには魏が居ると言ってきましたよ。
え~~~呉と魏が組んで蜀と戦う流れになっちゃったのですか。
まあでも地形的に逆赤壁とかになったりはしないでしょうけど・・・もやは反三国志のような流れですね。
というわけで、零陵です。
こっちは凌統が来ていたみたいです。
呉の中では結構有名な武将ですね。
こちらも倒すと捨て台詞を吐いてきました。
どういう理由なのかは分かりませんが、どうやら呉は漢王朝を復興させたくないみたいです。
何でそういう結論に至っちゃったんでしょうね。
っていうか、呉と魏が手を組んでいるとすると一体誰が孫策を暗殺したんでしょうか。
それとも、魏の曹丕と呉の孫権がお互い手を組むために交換殺人でも依頼したとか?
とりあえず武陵と零陵は取り戻したので成都の劉備に会いに行きました。
曹丕が現帝から位を剥奪したことで、事実上漢王朝が滅亡しまったので、代わりに劉備が皇帝になり漢王朝を引き継ぐとのこと。
何と言いますか・・・劉備に非常に都合よく話が進んでますね。
実は曹丕も孫権も劉備が影で操っているんじゃないかと思うほどです。
というわけで、大義名分を得た劉備は呉と魏を滅ぼせと命令してきたわけです。
プレイヤー(私)が蜀についている限り蜀の天下統一はほぼ確定ですねこれ・・・
しかしながら・・・呉と魏を滅ぼすのはいいんですけど、何処へ向かえばいいのでしょうか。
マップ的にはもう行ける所なかったような。
とりあえず張飛や関羽に話を通しておいたほうがいいのかなと思い長沙と桂陽に向かった私ですが、桂陽の南に何やら今までなかった橋が架かっています。
え~ここにきてまさかのノーヒントですか。
私が張飛や関羽に挨拶しておこうと思わなかったら気づきませんでしたよ。
せめて「桂陽から南下して呉を攻めよ!」とか言って欲しかった!
橋を渡ると呉軍と遭遇しだすんですが・・・
太史慈のこの兵士数なに!?
そして、倒した時の経験値もめちゃくちゃ増えてます。
こ、これは・・・れ、レベル上げしないと!!
こうして呉軍相手にレベル上げを始めた私だったのですが結構大変でした。
陸遜や魯粛、諸葛瑾など数多くの呉の軍師達が「げきめんの計」という物理攻撃を一定時間無効にするというチート級の策略を使ってくるため、総攻撃を仕掛けると酷い被害を被ってしまうことがあるのです。
幸い龐統が「さくめんの計」という策略を無効化する策略を持っているので、先に「さくめんの計」をかけてしまえば安心して攻撃することができます。
そこだけはちょっと手作業になるので面倒くさいのですよね。
とりあえずレベル45まで上げてみました。
何か黄忠の兵士数の伸びが悪くなってきてますね。
孔明にすら追いぬかれてるとか悲しい!!
しかし、レベルを結構上げたつもりだったんですが全然あまり戦闘が楽になった気がしないのですよね。
やっぱり「げきめんの計」はチート過ぎです!
でも、思い切って先に進みましょう。
橋をわたって川沿いに西へ向かうと洞窟がありました。
ストーリーに関係なさそうですけど・・・もしかしたら以前刀鍛冶が作った剣があったりして。
ちょっと中を探索してみましょう。
洞窟を奥深くまで進んでいくと、宝箱の中から硝石を発見しました。
硝石?何でそんなものを・・・黒色火薬でも作るつもりなのでしょうか。
この時代には火薬なんて作られていなかったはずですが、実際水鏡先生が火薬くれましたしね・・・
ありえないこともない。
でも、火薬が欲しいならわざわざ原料から集めなくても水鏡先生にまた言って貰えばいいと思うんですよね。
でもそうすると硝石なんて何に使うんでしょう?
隅々まで洞窟を探検してみましたが、硝石以外は何も見つからない模様。
ってことはこれ重要アイテムなのかな?
洞窟から南に行くと何やらお城がありました。
う~ん・・・これは何処のお城なのでしょうか。
呉の甘寧ですね。
三國無双では「魏に張遼あらば、呉に甘寧あり」なんて言われてましたけど。
倒しちゃいましょう。
魯粛に「げきめんの計」さえ使わせなければ楽勝です。
さ、ここが何処なのかも含めて情報収集です。
- ここは建安城です
- ハンヨウコから水が溢れて川ができたため、南には行けない
- この街の南はかつて平原だったが、周瑜が他国の侵略を防ぐために川を作った
- ハンヨウざんを特別な爆薬を使って爆破すればその土砂で川をせき止められる
- 爆薬は青白く光る硝石と1000年以上生きている老木の枝、そして硫黄を調合すれば出来る
道具屋
というわけで・・・更に南下するためには爆薬を作らなくてはいけないようです。
硫黄に関しては爆薬の情報を教えてくれた老人が既に持っているらしいので、硝石と老木の枝を持って来いとのこと。
硝石は偶然さっき洞窟で見つけたので、後は老木の枝ですが・・・もう他に行けるところなんてなかったのですが。
と思った矢先、街の北西にある家に住んでいた老人が・・・
「家の裏に生えているやつが1000年生きてる木だよ」
と、教えてくれました。
ずいぶんあっさり見つかりましたね。
で、裏の木の所を調べてみると本当にあっさり老木の枝を入手しました。
ある意味、爆薬を作るために必要な素材は硝石だけだったようなもんですね。
爆薬の話をしてくれた老人に硝石と老木の枝を渡した所、ちょちょいのちょいと爆薬を作ってくれました。
しかも、ご老人自らが爆薬を作った後、山を爆破しに行ってくれました。
結果、先に進めるようになりました!!
が・・・今更なんですけど、ハンヨウコって何処のこと何でしょうね。
鄱陽湖(ハヨウコ)だったら知ってるんですけど、確か中国で一番大きい湖ですよね?
ハヨウコの間違いなのかな?まあいいです!
というわけで、南下していくとまた柵ですか。
ちゃちゃっと押し入りますよ!
何とここは周瑜が守っているみたいです。
周瑜は「あんさつの計」やら「げきめんの計」やらいやらしすぎる策略を持ち過ぎなんです。
残念ですが「さくめん」させていただきます!!
赤兎馬のおかげなのか、毎回素早く行動する関興に毎ターン「さくめんの計」を使わせて周瑜の策略を防いで倒しちゃいました。
策略さえ使われなければなんてことはないのです。
というわけで、周瑜を無事打ち倒して押し入った場所は会稽の砦らしいです。
ちなみに呉城は孔明の兄、諸葛瑾が守っているという情報しか得られませんでした。
しかし、この砦にいる人って呉の人達のはずですよね。
なぜこうも自分の故郷の国の不利な情報を敵国にぺらぺらと喋るのでしょうね。不思議。
しばらく歩くと呉を発見しました。
相変わらずの一本道なのですが、距離は結構あったかもしれませんね。
予め聞いていた情報通り、諸葛瑾が守っていました。
しかし、実際の戦争であれば誰が守っているかとか結構重要な情報だと思いますけど、このゲームでは誰が守っていようがあまり関係ないところが寂しいですね。
そもそも、戦闘中に敵のステータス(使用する策略も)見れちゃいますし。
この人も「げきめんの計」を使えるので「さくめん」させていただきます!
この回で呉ぐらいは滅亡させたいのでちょっとペースアップしますよ!!
とりあえず呉での情報収集結果!
- ハンヨウには砦がある
- ハンヨウに向かうには参道を抜けなければならない
- 参道でキラリと光るものを見たという村人が増えている
- キラリと光る参道の光物は魔物が潜んでいる
道具屋
急に范陽の話が出てきちゃってますけど、范陽って魏じゃなかったでしたっけ?
え?もう魏に行くの?孫権は?
漢字じゃないと一体何処のことを言ってるのかさっぱりわからないよ!!
街中には何故か呂蒙がいました。
しかも、特に攻撃してくるでもなく、立ち去れというばかりです。
自分は勝手に荊州に攻めてきておいて、こっちには立ち去れとか勝手な人ですね~
こちらから攻撃できないシステムなのを利用して言いたい放題ですねほんと!
これがもしウルティマだったら倒してあげたのに!!
いつまでも呂蒙に足止めされているわけには行かないので、先に進むことにしました。
すると、噂の参道らしき入り口が。
ここには魔物が住んでるらしいです。
今までずっと人間相手だったのに、ここに来て龍とか出てきちゃったりするのでしょうか。
そんなノリのゲームでしたっけ??
参道の中はかなり広めで、結構分岐がありました。
とりあえず、東側にあるダメージゾーンらしき場所の奥に宝箱が見えました。
ダメージゾーンで受ける被害は案外大したものではなく、無事宝箱までたどり着きました。
中身は「かしんの兜」らしいです。
火神?家臣?どっち?あるいはどっちでもないのかな?
平仮名だけだとどんなものなのかイマイチピンと来ないですね。
かしんの兜があった方とは別の道を進み、階段の上に直ぐ階段があるところを登らずに進んだ先にあった宝箱(もう全然説明になってませんけど)に「きんせんたん」が入ってました。
今までほとんどフィールドも洞窟も一本道だったのに、ここに来て急に複雑になりました!
分かれ道多すぎ!
しかも、劉備軍が満員になっているせいで、呉の武将捕まえられないし、何時までもエンカウントする敵が弱くならないよ!
(武将を捕まえると二度と出てこなくなるため)
あ~こんなことなら昔の弱い武将解雇してしまうんでした!
でもなぁ・・・そういうの嫌いなんですよねぇ。
とにかく何処をどう進んだのかもう説明できませんが、とにかく参道の奥深くへ進んでいったらきらりと光る物が入った宝箱を見つけました。
キラリと光るものは魔物と思いきや、何と光る剣でした。
え?どうして剣を魔物と見間違うのでしょうね。
でも実際、見つけた時のメッセージが魔物と見まごうほどの剣だったっていってるし・・・良く分かりませんがそういうことらしいです。
ちなみに、怒竜の剣でした。
つまり、刀鍛冶が黄巾党の残党によって奪われたと言っていた剣の1本です。
てっきり戦ったりして手に入れるものだとばかり思っていたのですが、宝箱の中に入ってるんですね。
これって本当に鉄を刀鍛冶に渡してなかったら入ってなかったのでしょうか。
気になりますけど・・・今更最初からやり直すというのはちょっと・・・諦めます。
ものすご~~く長くて面倒な参道を抜けたかと持ったら、補給する場所すら提供されないまま、敵の陣にたどり着いちゃいました。
っていうかもうここどこなの!?
あーもう面倒です!いつものようにパパっと倒しちゃいますよ!
1戦目。
あれ?丁奉?ってことは未だ呉と戦ってるんですね私。
2戦目。
もう特にいうことはありません!
ただ黙々と倒すだけです。
というわけで、この砦も落としたわけですが、ここってハンヨウの砦らしいです。
やっぱりハンヨウじゃなくて鄱陽(ハヨウ)何じゃないの?
も~わけわからないよ~~
孫権も倒さずに魏に行っちゃったのかとばっかりおもったじゃないですか。
曹丕と孫権2人同時に戦う感じのストーリーになっちゃってるのかともいましたよ。
とりあえず砦の中の人に話を聞くと・・・
- ここから南東へ向かうとシント城がある
- 孫権は陸遜を連れて建業に帰った
シント城ってなに?新都城?え?新都って蜀じゃないの?
何かもう地理がしっちゃかめっちゃかでさっぱりわかりません。
呉にシントなんていう所ありましたっけ・・・もう全然わかんないよぉぉ~~
ここにも呂蒙が居ました。
また攻撃するでもなく、口だけ帰れを連呼してます。
何なんでしょうね一体。
っていうか、前々からずっと気になっていたんですが、先頭は趙雲なのに何故張苞を名指しなのでしょうか・・・
もうかなり長い時間やっているのにセーブできそうな所すら見つからない。
しかもまだ、呉を滅ぼすまでに至れない・・・
多分ここがシントで、孫権は建業にいるわけですよね。
長い・・・
1戦目、苦肉の策で有名な黄蓋が相手です。
ま~別にだからなんだってことではないです~
でもって2戦目。
朱治ってあの朱然のお父さん(朱然は養子)ですね。
呉の武将自体がいまいち目立たない人多すぎなんですが、結構頑張った人らしいですよ。
・・・物凄くざっくりした中身の無い説明ですけど。
というわけで、シント(新都)に到着。
う~もうかなり疲れたのにセーブする所無い~~
さくさくと情報収集!
- 孫権の城はこの城の北東にある
道具屋と武器屋
う~ん。
城も無駄に縦長で狭いし、得られる情報も大したことないですね。
武器屋で連弩と乱世の兜が売ってたので、全員の装備を新調してみました。
城の南に海賊が住み着いて困っていると助けを求めてくる住人が居ました。
侵略者であるはずの私達に助けを求めてくるってどうなっちゃってるんでしょうね。
呉といえば政治で栄えた国なんじゃなかったでしたっけ?
何でこんなことに・・・
しつこくつきまとってきていた呂蒙が遂に牙を向いてきました。
が・・・あっさり撃退。
いえ、一応ちゃんと戦闘したんですよ?
でも、あっという間の出来事過ぎて・・・
とりあえず街の人を困らせている海賊から退治しちゃいましょう。
きっとこの村みたいな建物の中でしょう。(南に進んだ所にあったし)
中に居た人に話しかけると即戦闘でした。
っていうか・・・何この人数。
もしかしたら呉軍より強いんじゃ?
まあ幾ら兵士数が多くても、何ら策略を使ってこないんじゃ相手になりませんでした。
海賊を倒した事を街の人に伝えると、青龍刀をお礼にくれました。
まあ・・・それもともと私達のなんですけどね。
というわけで、2本目ゲットです!
ついさっき武器買い替えたばっかりだったんですけどね・・・
で、北東に向かってみると柵の山・・・見えてませんけど、3つあります。
そしてその先に建業があるっぽい?
あ~もう面倒臭いな~~
雑魚がいくら束になってかかってきても無駄なんですよ!!
1戦目。
2戦目。
3戦目。
さり気なく呉の有名武将を倒しまくっちゃいましたけど、やっとお城です!
今度こそ建業でしょう!
孫権覚悟!!
って思ったら何故か相手は太史慈じゃないですか。
しかも、呉は魏と不可侵条約を結び、共に蜀を滅ぼそうとしていたとか・・・
蜀って三国一の弱小国家だったはずなのに、何で魏と呉が手を組んで蜀を滅ぼさないといけないの!
まあでも確かに、この世界の蜀は荊州どころか、徐州に南陽、冀州に洛陽・長安まで余分に支配下に置いちゃってますもんね。
どうしてこうなった!?
とは言え、陸遜の策略にさえ気をつければ大した相手でもなく普通に倒せてしまうわけですが。
何やら意味深なことを言ってます。
他のものとは違うってなんでしょう?
と思ったら、急に聞いたことのないBGMが流れだし、孫権登場!
え?太史慈のセリフ的に死んだ後でも劉備軍の誰かを巻き添えにして自爆するとかそういう感じかとおもってたら・・・
どういうこと?
え?もしかして太史慈が孫権に変身(第二形態)とかそういうこと!?
って・・・あ、最初に喋ってた人って太史慈じゃなく孫権だったんですね。
びっくりした!
そんな驚き程度の実力しかなく、いとあっさりと総攻撃で倒せてしまう孫権なのでした。
で、倒された孫権の口から衝撃の事実が。
何と孫策を暗殺したのは孫権だった様子・・・えぇぇ・・・劉備を絶対的な正義に仕立てあげるために周りの人間が物凄く犠牲になってる!!
曹丕に騙されてやったとか言っちゃってますけど、孫権そんなことをする人じゃないよ!!
え~~天地を喰らうではそんなことになっちゃってるの!?
もう全然三国志じゃないじゃん!!
そんなこんなで三代続いた孫呉は滅びてしまいました。
もうダメ疲れた~~~
建業での情報収集はもう次回!!
補給もセーブもろくにできない呉最低!!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ハンヨウはご指摘のように鄱陽の事でしょうけど、間違いとも言い切れません。
かつて吉川三国志や横山三国志で夏侯惇が「かこうじゅん」表記だったように、
極々古い一部の書籍では「はんよう」表記の物もあります。
もしかしたら、当時のスタッフが使った資料が「はんよう」表記だったのかも。
また、新都も蜀だけでなく呉にも一応存在します。208年に孫権が新都郡を
新たに設置したとあるので、これが元ネタだろうと思われます。
(ちょうど先の鄱陽のすぐ隣です。後漢時代の揚州にもかつて新都郡はあったそうです)
ただ、今と違い三国志の資料も乏しかった当時に、何故こんなおっそろしく
どマイナーな地名を持ってきたのかは不思議ですが。
貴重なお話ありがとうございます。
鄱陽って「ハンヨウ」と読む場合もあったのですね。それに、本当に呉に新都(シント)ってあるんですね!
しかも、蜀の新都と漢字も一緒!?何だか孫堅、孫乾、孫権の時みたいに後の歴史家が泣きそうなネーミングですね・・・何か知らないことばっかりでした!
やっぱり原作の漫画があるだけあって、ちゃんと調べられていたのですね。う~~本当に勉強不足でした。
何れ立ち向かうであろう「天地を喰らう2」に向けて日々精進したいと思います。
また何かありましたら、是非ご教授ください!