仲間と一緒に地獄巡り:Baldur’s Gate 2#294

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
イレニカスって本当にクズだと思う伊達あずさです。
後、エレシームさんもエルフの女王を辞任するべきだと思います。あれはニーナ王女に通じる不適合性があります。

仲間と一緒に地獄巡り:Baldur's Gate 2#294_挿絵1
では、イレニカスを即死させたところからです。

イレニカスは敗れた。唇まで出かかった言葉は途絶え、辺りを不思議な静寂が包む。そして私は、これは本当の勝利なのか、本当に全て終わったのだろうかと考え始めててる・・・らしいです!

イモエン「そ・・・それじゃあ、これでやっと終わるのね。あいつが私にした酷い事が全て・・・終わるのね。えっ・・・違うの?あずさ、何か変だわ・・・」

もしこれが勝利なら、私の心にはある質問(疑問っていいたいのでしょうね)がひっかかっている。彼が私から盗んだ物はどうなったのか。私の魂はどうなったのかと。

仲間と一緒に地獄巡り:Baldur's Gate 2#294_挿絵2
とかなんとか思っていたら、突然イレニカスの死体がどこかに落ちていきました。

そして、私までもが心の中で何かに引っ張られているように感じます。その感じはイレニカスから立ち上がった幽霊から来ているように思えます。その引きは、最初こそ穏やかでしたが、次第に強烈なものとなっていきました。するとすぐに息が出来なくなり、無残にもイレニカスが落ちて行った所に引きずり込まれてしまいます。私はまだ盗まれた魂と繋がってはいるが、魂はもはや生者の間にないみたい。死によって解放され、盗まれた魂は私の元に戻ってこない。死すべき世界から落ちて、私もまた一緒に引きずっていかれる。

・・・物凄くわかりにくいけど、イレニカスが死んで地獄に落ちた際に、私の魂まで持って行ってしまったから、魂とまだ繋がりがあった私までもが地獄に落とされちゃったってこと?

仲間と一緒に地獄巡り:Baldur's Gate 2#294_挿絵3
私だけでなく、仲間達まで引きずり込まれちゃってるんですけど!?

仲間と一緒に地獄巡り:Baldur's Gate 2#294_挿絵4
痛みが薄れると予想もつかないほどの恐怖にとらわれて目を開ける。それは私の感覚に対する侮辱であり、悪夢のような感覚の集まりである。何が言いたいかというと、つまりここは地獄だってことです。
仲間達まで地獄行きとなった理由はイレニカスとの戦いで酷く傷ついたために同じような運命に遭ってしまっているそうなのですが、そんなはずないよ!?即死だったもん!ノーダメージだったもん!!

イモエン「私・・・すごく変な感じがするわ。バラバラになりそう、私の本質が・・・分からないけれど。私を引っ張る力、この力、それは・・・それはあなたなの。私はあなたと一緒に行かなければ。私にはそうしなければならないと分かるの。私達は死んでいるんでしょう?もしも私達がバールの子なら、それなら、私が・・・私が死ぬなんて事はあるのかしら?サレヴォクみたいに?イレニカスは私は違うと言ったけれど・・・でも分からないわ。でも私は出来る限りあなたについていく、これは確かよ。でも・・・でもどうして私は、ボーディが・・・彼女が死んだ時に・・・彼女の死に巻き込まれなかったのかしら。彼女が自分自身の魂を持たないヴァンパイアでなければね。彼女はただ・・・死んで、私の魂だけが残されていたと?もしかしたらあなたが生命の樹の下で死んだ事に関係があるのかもしれない。分からないけど」

エアリー「ここ・・・ここは酷い所だ!私は死んだ時に、何かに引かれる感じがした。あなただと分かっていたよ。私は・・・ここに来なくちゃならなかったんだ。私の助けがいるんだろう・・・」

ミンスク「ああ、ミンスクとブーには誇るべき戦いの死だ!ラシェメンの平原とホールに向けて順調に進んでいたけど、お前には助けが必要だと思ったから、来たんだ!」

ヨシモ「ここは・・・どういう場所なのネ?俺はあの世にいるに違いないヨ!しかし・・・お前が我々をここに運んだのか、あずさ?決着は・・・イレニカスとの決着はついていないのか?まだなのか?」

ケルドーン「悪党が死んだ後暮らす場所、それがここだ。あずさ、私はそなたの呼びかけについてきた。それはただ、私が人生の最期を迎えるとともに、職務を終わらせたくなかったからだ。もし可能なら、ここで終わらせようではないか」

ヨシモさんが喋った!!しかも、ちゃんとこの場に対応しているセリフになっています。でも、後半、喋り方が裏切った後の素の雰囲気になっちゃってますね。

仲間と一緒に地獄巡り:Baldur's Gate 2#294_挿絵5
地獄の全貌はこんな感じです。

仲間と一緒に地獄巡り:Baldur's Gate 2#294_挿絵6
まず、一つだけちゃんとした名称のあるアビスの扉ですが、5つの目らしきものがこの邪悪な扉を囲んでいます。5つの目は私の動きを追うかのように動いていて、見るからに悪意に満ちたオーラを発しています。5つの目に5つの階段・・・おそらく、階段の先にこの扉を開けるための手段のような何かがあるに違いありません。じゃあ、時計回りで5つある階段を1つずつ巡っていきますか。

仲間と一緒に地獄巡り:Baldur's Gate 2#294_挿絵7
如何にも悪魔然とした雰囲気の「誇り」という名称の悪魔がいます。

高慢「ああ・・・やっと来たのだな、バールの子よ。遺産が欲しいのだな?全てはバラバラだが。チッチッ・・・そんな死に方をするとは、何と悲惨な」

あれ?話しかける前は「誇り」って名前だったのに、セリフ前のインデックスは「高慢」になってますね。

あずさ「遺産だって?何の話?」

高慢「お前の遺産だ、バールの子よ。ここはバールの領域だ。古の殺戮神に完全に乗っ取られるほど、己をなくしたわけではないだろう?違う・・・なら、お前の血がこの地を支配する」

あずさ「支配するって?一体、何を言っている?」

高慢「お前はこの場所を支配する。というよりお前の中のバールの部分が支配する。そしてその部分は今、お前ともう一人の手に委ねられている、すなわちウィザードの手に、そうだな?彼はお前の魂を盗んだが、全部ではない。そのため、お前は二つの板挟みになっている。完全に死んでいるわけでもなく、かといって本当に生きているわけでもない。まったく、面白いものだ」

あずさ「だったら、この状態を終わらせるにはどうしたらいいの、悪魔よ?教えて」

高慢「そんな事は、お前はとっくに知っているはずだ。バールの涙を集めて、お前の魂を探すのだ・・・そうすれば、道は自ずと開けてくる」

あずさ「バールの涙?」

高慢「死は多くの涙をもたらすものだ、バールの子よ。そしてバールは生きている時にその涙を集めておいた。その涙が目を開けてくれる・・・そして魂への道を教えてくれる。私の元に来たのは正解だ、バールの子よ。恐ろしい化け物の力を失わせるには、お前の亡き父の涙を手に入れるのだ。お前の武勇伝については聞いている、バールの子よ・・・人にしては実に大したものだ。強大な化け物どもを、次から次へ易々と退治していくとは!死すべき者は誰であれ、お前が勇気を出して戦ったその事実を前にして震え上がるだろう!お前は破壊の天才だ、バールの子よ!では行って、洞穴に潜む化け物を退治してこい!その足元に降ろして、再び、勝利を勝ち取るのだ!」

あずさ「その化け物って?」

高慢「それは強力な化け物だ、バールの子よ。お前にしか滅ぼせない!だが、お前ならそのような化け物を退治し、お前の物であるバールの涙を手に入れる事が出来ると信じている!」

あずさ「強力だと言うけど・・・一体*どんな*化け物なの?」

高慢「死に値する化け物だ、バールの子よ。他の者は皆失敗したが、お前ほどの素晴らしい戦士なら必ず勝てると思っていた」

何故執拗にその化け物の正体について話さないの?怪しすぎる・・・

あずさ「何故、死に値するの?」

高慢「何故なら・・・何故なら、それが存在するからだ。それがお前の邪魔になっているからだ」

回答がどんどん雑になってきましたよ。

あずさ「邪魔するからという理由だけで、殺しはしない」

高慢「殺さないと?ではお前は、その激しい力をどこに集中させるか、わざわざ考えているのか?力をふるうたびに、その背後にある理由を考えているのか?偉大な行いにも関わらず、お前はまったくそれを鼻にかけていない、バールの子よ。それがいい。謙遜さは上手く使えば、非常に役に立つ」

とても悪魔の口から放たれたセリフとは思えませんね・・・でも、これで先に進めるようになりました。
そして、この先に待っている化け物とは・・・次回判明します!

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