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皆さんこんにちは。
実は馬車ギルドも別のギルドから貶められていました!みたいなどんでん返しを期待する伊達あずさです。
だって、これではあまりに露骨すぎて面白みがありませんからね。まったく別のギルドが馬車ギルドを貶めるために、鍛冶ギルドと皮細工ギルドに対して嫌がらせをしているかのように工作していたぐらいの展開があってもいいと思うよ!

それでは馬車ギルドに行って倉庫にあった不良品について問い詰めてみましょうか。

責任者をだせー馬車ギルドの責任者をだせー
受付「許可もないのに、勝手に奥へ入らないでください」
チット「構うものですか。馬車ギルドの幹部に会わせてもらいましょう」

ギルド員「何だ?誰だ、貴様らっ!」
公に活動しているギルドとは思えないガラの悪さですね。倉庫の見張りをしていたギルド員もそうでしたけど。私が商人だったなら、絶対にこういうところとは一緒に仕事しませんけどね。如何にも悪いことをしていそうで信用できません。商売というのは結局のところ信用第一です。
ラムザ「ふん、あなた達がやっていることはバレてるのよ。私達は、たった今倉庫で、証拠の品物を見てきたばかりよ。大人しく諦めなさい」
ギルド員「・・・俺は悪くないぞ。全て、幹部のライーネが企んだんだ」
いや、知っていて協力したのであれば十分悪いけど。共犯ですよ?
アズサ「そのライーネはどこにいるの!?」
男「命は助けてくれよ。俺はエレミアの大商人ゴードンの部下なんだ。うちの主人は馬車ギルドと共謀して、馬車道具の売り上げを1人じめしようとしてた。俺はただの使い走りだよ」
ギルド員「幹部のライーネなら、ゴードンの屋敷にいるよ」
チット「ぐずぐずしてはいられません。ゴードンと馬車ギルドの幹部が一緒にいるところを、おさえましょう。何よりの証拠になります」
え・・・会っていたぐらいで証拠になるの?それよりも、馬車ギルドの倉庫に鍛冶ギルドや皮細工ギルドで問題になっていた不良品が置いてあった件について、両ギルドの幹部と衛兵、後、エレミアの品質向上委員会とかいうところにも報告しておいたらいいんですよ。まあ、このチットさんって方の正体がその品質向上委員会の監査員とかなんでしょうけどうね、どうせ。わざわざ、文脈を不自然にしてまで品質向上委員会なんて名前を出してきたあたりから、どーせ、そこのエージェントが出てきそうだなと思っていたところだったのです。
男「屋敷に行くんなら、玄関から入って左手奥の扉へ進めばいいよ。その部屋の先にある通路から、隠し通路が伸びているんだ」
めちゃくちゃ丁寧に隠し通路の秘密まで教えてくれました。めちゃくちゃ裏切り者じゃないですか。


さて、ゴードンの屋敷にやってきましたが・・・左手奥の扉が正解ということは、そっちへ向かうのは最後ってことになりますね。

色々いってみたのですが、用心棒がいるぐらいで、特に宝箱的なものは見つかりませんでした。残念。

結局、隠し扉に行くしかなかった・・・

サレム「待って。話し声がします・・・」
ゴードン「・・・いよいよ品質向上委員会が、鍛冶ギルドと皮細工ギルドの倉庫を調べることになったぞ」
ライーネ「それはありがたい。倉庫の方も、今夜のうちにまた、雇った盗賊どもが品物を入れ替えているはず」
ゴードン「うむ。不良品が見つかれば、2つのギルドが信用を取り戻すまで、かなりの時間がかかるだろう」
ライーネ「いやはや、ありがとうございます。これからもうちの品物は、すべてゴードンさんにお流ししますよ」
ゴードン「これで戦争でも起きてくれれば、儂らはますます儲かるのにのう」
ライーネ「はははは・・・」
これ見よがし過ぎますね。まるで不完全な水戸黄門を見ている感じです。

ライーネ「何だ、お前達!」
パーミア「しっかりと聞かせてもらったわ。鍛冶ギルドと皮細工ギルドを陥れようと企んでいたわね」
チット「ゴードン、諦めなさい。私はエレミア品質向上委員会の調査員、ナマル・チットです。委員会の規律に背いたので、あなたの商業証を取り上げます!」
ライーネ「なんてことだ・・・」
ゴードン「ああ、我が野望もこれまでか・・・」
ラムザ「あなた、冒険者じゃなかったのね」
チット「胡麻化して、すみませんでした。ゴードンと馬車ギルドが共謀しているってことは、以前から薄々わかっていたんですが、堂々と調査するわけにいかなかったので、ちょっと身分を偽らせていただきました。アズサさん達、本当にご協力、ありがとうございました。これでエレミアの職人ギルドの評判も、また元に戻る事でしょう」
ラムザ「事件も解決したところで、鍛冶ギルドに報告に行きましょうか」

クリン「馬車ギルドは権力者のゴードンと手を組んで、馬車道具の売り上げを1人じめする気だったらしい。ゴードンの考えでは、近いうちに戦争が起こって、需要が高まると踏んでたんだな。馬車ギルドの中には、事件に関与していない職人もいたよ。そういった連中は、それぞれの専門ギルドへ登録しなおすことになった。職人としての本分を忘れて、私利私欲に走った上層部の過ちだな。私達も気を付けることにするよ。本当に世話になった。少ないが、謝礼を受け取ってくれ」
7800ガメルと経験点3276、そして、ブロードソード(16)を頂きました。
えっ、何このブロードソード(16)。特に魔法がかかっていたりするわけでもなく、しかも、最も役に立たない武器種である剣ですよ。
クリン「これからも仕事に励むことにしよう。安くて良い品を作ってもらえるようにな」
しかしながら・・・何故、馬車ギルドのライーネは大商人のゴードンと手を組む必要があったのでしょうね。鍛冶ギルドと皮細工ギルドの評判を落とすための商品すり替え行為にはゴードンの力って特に必要なくない?すり替え要員だった盗賊達もライーネが直接雇っていたみたいだし・・・普通こういうのってさ、後ろ盾のゴードンが権力者としての立場を悪用した不当な圧力をかけ、馬車ギルドの商売が有利になるよう計らったりするものなんじゃないの?今回の一件だけでは、ライーネがゴードンと組む意味が全くもってありません。
もう少しちゃんと水戸黄門を観ましょうよ・・・
むしろ、シナリオ品質こそ向上委員会の方に調査してもらった方がいいのではないでしょうか。
そんなわけで・・・次回に続きます。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。



