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皆さんこんにちは。
スエズ運河の偉大さを身に染みて理解した伊達あずさです。
大航海時代をやっているとスエズ運河を作ろうと思った人の気持ちが凄く良くわかりますよね。
では、食糧/水が尽きるほどの大冒険から帰還したばかりのアレクサンドラの港より再開です。
大冒険の見返りはルーウェンという無人の港・・・まったくもって割に合いません。
しかも、もう月末が近いじゃないですか。今月はまだピサに投資してなかったのに・・・
一先ずピサに戻って、美術品を大量購入してからマジョルカ、アレクサンドラなどに美術品を売りつけて金貨を稼ぎ、ピサに再度の投資です。
今回の投資でピサとは同盟関係になれるはずです。
はいっ、ピサと同盟関係になれた!
ポルトガルの同盟港を増やすと私の名声が上がるらしいのですけど、今まで自分の名声をチェックしてなかったため、今回のことでどれくらい上がったのかわかりませんね。失敗したなぁ・・・
とりあえず、美術品の大量購入で爆上がりしたピサの物価を下げるために、いつもの様にナポリから羊毛を大量に運び込みます。ついでに投資で消耗した所持金も回復できるはず。
しばらく交易に勤しんでいたら、いつのまにか年が変わりそう。月も替わったし、ピサの様子を見てみます。
ピサの工業価値が1000になっていますね。上昇量が予想していたよりも大分少ないし、ひょっとすると1000が最大なのかもしれません。
ではいざ、新造!
お~新造できる船の種類が増えてる!!
じゃあ試しに一番強そうな重ガレオン船を作ってみましょう。
船体の材質はマホガニー、マストは3本の三角帆、水夫の最大搭乗数500、大砲の積載量は100にしてみました。
これで新生ぽっぽ号の完成です!
後は酒場で水夫5名を雇い、新生ぽっぽ号に乗せたら準備完了!
洋上で人事を行い、新生ぽっぽ号の船長を私に変更しておきます。
しかし、何故洋上でなければ人事異動が行えないのか・・・
船が大きくなったせいか、推進力が旧ぽっぽ号の半分以下になってしまいました。
一応、将来の戦闘を見越して、水夫と大砲の積載量を最大に設定しちゃったけど、それでも積み荷のスペースは400もありますからね。船の速度が半分以下になっても積み荷が4倍積めるなら交易の効率は上がるはずです。
投資や船の新造で懐がかなり寂しくなってしまいましたからね。新生ぽっぽ号を使って、暫くの間はピサとナポリで稼がせて頂きますよ。
しかしながら・・・所持金の最大量が60000と低すぎるせいで、積み荷400というスペースをあまり活かせませんね。所持金の最大量、今の10倍ぐらいは欲しいところですよ。
その後、何か月かかけて所有する5隻の船をすべて重ガレオン船にしました。
ぽっぽ号、ガレオン1、ガレオン2は水夫500のカノン砲100に積載設定をしていますが、ガレオン3とガレオン4は水夫200のカルバリン砲100にしてみました。カルバリン砲は威力こそカノン砲に劣りますが、射程が長いのです。
さ~これで交易だけでなく、海戦だって可能な状態になりました。ただ、戦うなら水夫が5というわけにはいきませんね。
でも、酒場で水夫を雇う前に・・・レベル上げをしようかな。
洋上で2年以上過ごせるだけの食料と水を用意してみました。
後は、この辺に船を引っ掛けた状態で長い洋上生活に入ります。
とりあえず、軽く3カ月程度洋上で過ごしてみたけど・・・どうなるか。
6レベルだった私の航海レベルが一気に11になりました。
いいですね!この調子でガンガン航海レベルを上げちゃいましょう!
ただ放置するだけなので、楽と言えば楽なのですが・・・レベル上げとしての楽しみは一切ありませんね。シムアースの時といい、最近、放置時間が長いなぁ・・・
洋上での生活を150日ほど続けてみたのですが、150日目から日付が進んでもカウントが進まなくなりました。これは一度港に戻った方がいいかも。
洋上で150日ほど過ごした結果、私の航海レベルが16になりました。
放置しているだけなので、手間はかからないのですけど、大航海時代には”1522年まで”というタイムリミットが存在しているため、こういった放置上げは若干気が焦っちゃいます。
う~ん・・・とりあえず、後150日だけ洋上生活を続けましょうか。それで、私の統率と知力が100になったら航海レベル上げは終わりにしたいと思います。
よし!統率、判断、知力が100になりました!!
まぁ、航海レベルが19とキリの悪い数字ではありますけど、普通にやっていても航海経験は増えますから、そのうち20になるでしょう。
では、酒場で金貨をばらまいて水夫を集めます。
しかし、何千人という規模の水夫を集めるとなるとかなりお金がかかります。限界まで水夫を乗せると1900人か・・・中世規模で考えれば、ちょっとした都市ですね。
「金貨1000枚をばらまいて30名程度の水夫を雇う」をひたすら何度も繰り返してようやくすべての船に100名の水夫を編成できました。何故、一度に雇えない!!
しかし、幾ら今後は海戦も視野に入れていくとはいえ、本当にこんな数の水夫が必要となるのだろうか・・・とりあえず、各船100名で様子を見てみようかな。
全水夫数が500になったら、限界まで食料と水を積み込んでも一か月ちょっとしか航海できなくなっちゃいましたよ。
う、う~ん・・・船の水夫数を500に設定したのはあまり現実的じゃなかったかも。
船、水夫数ともに海戦可能な域に達したので、とりあえず適当にその辺の船でも襲ってみましょうか。
味方(ポルトガル所属)の船以外であれば、オールオッケーです。
海戦はターン制で行われるのですが、動かすのが船というだけあって、行動には何かと制限が付きまといます。
まず、帆船ですから風向きを気にしなければなりません。風の向きが悪ければ余計に機動力を失います。それに船の向きを変えようと思っても一度に変えられるのは90度まで。砲撃だって横方向にしか行えません。
こちらから行動できる優位性を活かして、できるだけ敵の戦力を削りましょうね。
ぽっぽ号とガレオン1号の砲撃で先頭の船が沈みました。
敵は1隻を残して散開。逃げるつもりなのでしょうか。
と思ったら、そんな事は無かった。戦力ではこちらの方が圧倒的に上だと思うのですが、それでもかなり果敢に攻撃してきます。
正直、私の方がうまく戦えていない気がします。
敵の旗艦を沈めて勝ちはしたけど、戦力差の割には苦戦しちゃった・・・
ピサに戻って船の修理と水夫の補充を行います。
先ほど程度のちょっとした戦いでも名声が220も上がってる・・・港に投資して名声を上げるより遥かに楽ですね。
海賊時代の到来を肌で感じつつ、今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。