投稿日:
皆さんこんにちは。
どうにもセレナさんのことが好きになれない伊達あずさです。
別に推しのティアさんを負かした存在だからというだけではなく(多少はあるかも?)、セレナさんの発言ってなんか私の癇に障ってくるのですよね。
そもそも、仲間(ガイさんやハイデッカさん)をバカにした感じで弄り倒すところとかもあまり好きではありません。
というか、エストポリス伝記に登場する女の人達(ルフィアさんとジュリナさんのことです)ってそういう人ばかりですけどね・・・
もう少し魅力的な女性が出てこないものか・・・と思いながら再開。
そういえば、これからどうするのでしょうか。アモンが飛ばされた場所もわからないし、とっかかりが無くなっちゃいましたね。
どうやらアモンはここから北西の海の中に入って行ったみたいです。
以前、南西の海の中にアモンが入っていくところを見たと証言している人がいましたけど、あの時と同じ場所なのでしょうか。
それにしても、どうしてアモンは精神の神殿の攻略を諦めたのでしょうね。そうは見えなかったけど、私が想像しているよりも大分深刻なダメージを受けていたのかな?だとすると、海の底にアモンのねぐらがあるのかもしれません。
もしかしなくとも、海の中へ行くには潜水艇が必要となるのでしょうから、ポートラビアの研究所に戻ってみましょう。
あ、早速研究所の汚水管理方針が変更されたみたいですね。
そして更に、エクセリオンの改造も終了しているみたいです。
では、新生エクセリオンとのご対面です。
ここ、ケビンさんの研究所のはずなのに、レクサスさんがメインの立ち位置にいますね。
レクサス「エクセリオンの改造は完成している。海の上で、ボタンを押せば潜水できるはずだ」
はず・・・なんだ。まさか、まだ試してないって事!?
コンピュータを使い綿密にシミュレーションしたって、実際に動かすとシミュレーションの想定外だった何かが意外な悪さを起こしたりするものなのに、人間の脳内シミュレーションだけで一発完動なんて絶対に無理だよ!不安しかない!!
レクサス「ところで、後ろのエルフの兄さん。まだ、名前を聞いてなかったな」
アーティ「アーティです」
レクサス「レクサスだ。すまなかった、儂達の研究所が海や森を汚しているなど、考えた事も無かった」
アーティ「いえ、わかってもらえればいいのです。それに、レクサスさんは、結果を出してくれました」
レクサス「そうか、いや、儂らには、それくらいしか能がないからな」
結果を出すことぐらいしか能がないだなんて・・・最早嫌味に聞こえるよ!!
まぁ多分、「儂たちには四狂神と直接戦えるような力はないから、これぐらいしかできない」と、本当は言いたかったのでしょうけどね。
レクサス「ところで、マキシム。アモンは、どうなったんだ?」
マキシム「また、海へと入ったようです」
レクサス「この街の人間も、光の玉がバーナンの近くの海へ入って行ったのを見ておる。もしかすると、それかもしれん」
マキシム「そうですか」
レクサス「バーナンは、ここから、海を西に進めばある。マキシム。後は頼んだぞ」
マキシム「はい」
まるで「メンバーは4人までなんだから説明は不要でしょ」といわんばかりに、レクサスさんとは理由なきままのお別れとなってしまいました。
てっきり、研究所から排出される汚水の改善を理由に脱退するものと思っていたのですけど、その件は既に結果を出しちゃったみたいですからねぇ・・・というか、ここ、レクサスさんの研究所ではないわけですが。
それとも、レクサスさんは廃水によって汚染されてしまったこの一帯を浄化する機械でも作るつもりなのでしょうか。でもそれならそれで、そういういった説明が欲しいものです。レクサスさんはこれといった明確な目標もなく仲間になったわけですから、抜けるとなればそれなりの理由が必要となるはずです。レクサスさんはアモンと直接対峙したこともなく、実力不足を痛感する機会にすら恵まれませんでしたからね。
仲間になった後もほとんど出番(セリフ)がありませんでしたし、プレイアブルキャラにする意味あったのかな。まぁ、ストーリー上の必要性すら薄くなってしまっていたティアさんよりは遥かにましですけども・・・
未だレクサスさんに装備品をもっていかれてしまったことを恨みがましく思いつつ、新生エクセリオンで海へと乗り出します。
っていうか・・・本当に大丈夫なんだよね?自分で試すのが怖いから、しれっとメンバーから抜けたなんてことはないんだよね、レクサスさん!
不安なので、岸に近い場所で潜航してみました。うん・・・いまのところは大丈夫みたい。
現実世界でも、レクサスさんが作ったような内燃式のエンジンが開発される(1876年ぐらい)よりも大分昔から潜水艇は開発されていた(1620年ぐらいには木製の潜水艇が作られていた)みたいなので、私が思っていた以上に、この世界の潜水技術は成熟していたのかもしれません。
今作では潜航中に敵と遭遇しないみたい。でも、それが普通ですよね。海底で敵と遭遇したところで戦いようがないもん。
ここ・・・穴が空いてますね。ちょっと浮上してみましょうか。
バーナンの南にあった神殿の近く辺りでしょうか。
わざわざ浮上して確認せずとも、バーナン南の海底洞窟ってちゃんと書いてありました。
この海底洞窟は怨霊の神殿・・・バーナンの南にあった神殿と繋がっていました。
これって、アモンはこの穴を通ってこの神殿の中に入ったと言う事なの?でも、それは妙ですよね。アモンは自由に空を飛んだり、鍵がかかった塔の最上階に転移したりできるわけですから、何もこんな変なところを通る必要なんてなさそうなものですけど・・・実際、今まではそうやって移動していたわけですし。何か理由があるのかな?
とりあえず1階に・・・早速何かありますね。
右側の赤い装置を剣で斬りつけ色を変えると右側の扉が開きました。
ただ、こっちのレバーは反応がありませんね。
あ~どうやら左が赤、右が青の状態でレバーを操作すると扉の前にある壁がスライドする仕組みみたいです。上の装置の色を逆にすると元に戻せました。
でもって南は・・・入口、ですかね。
空を飛べるアモンなら容易にここから入れたと思うのですけどねぇ・・・何でわざわざ海に潜るなんて変な事をしたのか。
まあ、その理由は運が良ければ次回わかるかもしれません。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。