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最近お笑いブームまた来てますよね。
しかし、その本人たちも「一発屋」というジャンルを理解して、荒稼ぎに来てるっていう印象です…。
息が長い芸人になろうという感じがしません。
パクりたい-1グランプリ(アメトーークの1コーナーにすぎませんが)に出て、フジモンとザキヤマさんにパクってもらって喜んでるし。
このまま私たちがフジモンさんやザキヤマさんの歳になっても、フジモンやザキヤマさんがひな壇でキャッキャしてるのかと思うと……高齢化とか老害という言葉が脳裏をかすめます。(フジモンさんやザキヤマさんが悪いと言ってるわけではないです(;’∀’))
そんな私も、「ダンソン!フィーザキー!!」だの「え?え?なんて?」など言ってるわけですが。
伊達さんが言うには、蘭丸はザ・一般民衆であり、女子供の愚かな部分を具現化させたような人間なので、蘭丸に好かれるということは飽きられるということだそうです。そうなんですか。ダンソン!
ちなみにニーブラ!の時の、ブルガリア民謡みたいな音楽は「姫神」というアーティストの「神々の詩」という曲のイントロ部分です。
イントロを過ぎたら誰もが知ってる音楽だと思いますが、この「神々の詩」の歌詞は、古代縄文語だそうです。
………どうやって知ったんだろうか? やっぱ末裔のアイヌ語を参考に?
ちなみに歌詞は、英訳するとひたすら「My name is マポ。I have grandparents,parents,a sister and a brother」…と、中1英語ばりの文法で自己紹介と家族構成の説明だけを繰り返すという内容に終始します。それ以外のフレーズが一切出てこないんです…。
古代縄文語だから響きが不思議なので許されますが、これじゃ「Could you tell me the way to the library?」と変わらねーーー!!!
でも姫神などという中二病チックな名前なので誤解しそうですが、この人たちは由緒正しき古くからのアーティストであり、若者のグループではないのです。ユニット名は山からとってるらしいですし、おじいちゃんおばあちゃんのグループだそーです。
(正しくは、歌を歌っている人たちはメンバーではないのでグループではないそうですが。シンセサイザー奏者の方のソロユニットだそーです。)
そう思うとさらになんか味わいが増すような…。
しかし、「イネ~ぇトぉぉ~(父と) イエ~トぉぉ~(母と)」の後に、何故か「フーゥ!!!!」っていう結構「え?そこでフ~?!」という感じの合いの手が入るんですけど私はそれが大好きなので聞いていたら絶対に一緒にノリノリで「フー!!」とか言います。
こういうブルガリア民謡みたいな女声合唱が聞きたい場合は、歴史秘話ヒストリアの主題歌を歌っているKalafinaもおススメです!(ヒストリアのテーマは「storia」です)
公式youtubeチャンネル↓
こっちはソロパートもありますし、ゴリゴリの日本語ですが、若い女性のグループです。
アニソンも歌っているようです。
ヒストリアファンの人はこれ聞いてるとナレーションが途中から入らないと物足りないかもしれませんがとても良い曲なので、ぜひどうぞ!!透き通るような歌声に、嫌なことが浄化されるような気分がしたりしなかったり!
まぁただ、落ち込んでいる時は、元気な曲とかアップテンポな曲よりとことん暗い曲を聞いた方が安らぐと言われているので、交響曲第5番「運命」第一楽章でも聞いて、頭を抱えたほうが良いのかもしれませんけど(´・ω・`)
いや暗いと言うより、「運命」は「やっちまったなぁー!」っていう感じの時に聞いて絶望感をもっと感じたたほうが立ち直れるって感じでしょうか…………。
ラストはクールポコで締めくくる栁澤でした。
クールポコ大好きです!
Studio POPPOの変な記事担当です。武田信玄の軍配が欲しくて100円貯金しています。ゾンビが来たら軍配で殴るつもりです。(よくないゲームの影響を受けている)