鳴瀬川土左衛門という力士のお話

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こんにちは!栁澤蘭丸です。

「どざえもん」って、知ってますか?今日びあまり聞かない言葉になってしまったかもしれませんが、水死体のことです。語感が国民的マスコットキャラ(?)に似ているので、幼少の頃「ボクどざえもん」などと言ってしまった人もきっといると思います。
それにしても何故、水死体がどざえもんなのか?そもそも、どざえもんって、何?って感じです。

どざえもんの由来…それは、「鳴瀬川土左衛門(なるせがわどざえもん)」という実在の人物の名前なんです。誰だ、この人?もしかして日本初の水死した人なの?などと思ってしまいましたが、調べによると全然違いました。土左衛門さんは、水死体に似ているという理由で、水死体の代名詞になってしまったんです。本人は水死体になってないけど。
水死体に似ているってどういうこと…?ゾンビなの?
土左衛門さんは、江戸時代の力士。宮城県出身。鳴瀬川という川が出身地に流れていたので、鳴瀬川土左衛門っていうそうです。そんな土左衛門さん、色白で、かなりの巨体のお相撲さんだったらしい。宮城の人は今も昔も色が白い人が多いんでしょうか?伊達さんもめっちゃ色が白いです。白雪姫かよっていうくらい白いです。私も地元(?)では色が白いと言われてきましたが、伊達さんには鼻で笑われてしまう。宮城人は驚きの白さ。。話が逸れました。色白で巨体なところが、鳴瀬川土左衛門さんが水死体に似ている所以!
水死体というのは、腐敗ガスがお腹に溜まってお腹が膨らみ、皮膚はふやけて白くなってしまうもの。その白さ、お腹の大きさが土左衛門さんに似ていたため、その時代の人がふざけて「土左衛門みたい!」と言ったことが、水死体=土左衛門の始まりと言われています。(この説が一番有力、諸説ありマス)。

いやいやいや…!めっちゃひどいんですけど。もし私に似てたら、「大変だ!浜に蘭丸が上がってるぞ!」とか言われてるってことですよね。それも、自分の生きていた時代はもちろん、そのあと300年も…(鳴瀬川土左衛門は1700年代の人)。ほ、本当にやめて欲しい。今だったら裁判起こせそうですけど、もはや名誉(?)を回復(?)しようにも、本人がいないし、この先日本語がある限り自分の名前を使われちゃうのかなぁ…気の毒すぎます。私だけでも、使わなようにしよう💧ちなみにですが、水死体だけじゃなく、単なるデブのことも「どざえもん」って言ってたそうです。とにかく失礼!!土左衛門さんの後にこの四股名を使う力士はいなかったそうな…そりゃそうだな…。

栁澤蘭丸でした!ではではでは!!

鳴瀬川土左衛門という力士のお話_挿絵1
初めてド◯えもんをうまくかけたのは、幼稚園の年長の時だった(どうでもいい話)

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