夜書いた文章を翌朝読むと恥ずかしい現象

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こんにちは、栁澤蘭丸です🤗

タイトルの通りなんですけど、そんなことってありません…?夜書いた文章、寝てから見直すと恥ずかしくて読んでいられない問題
夜何か書く→寝る→起きてから夜書いたものを読む と恥ずかしくていてもたってもいられなくなった、という経験をした人はきっと多いと思うのです。私の場合、中高生の頃ノートに漫画を描いてたんですが、描くのは寝る前だったので、朝見返すと何でこんなの書いたんだろうという思いが湧き上がってきて破り捨てたくなったものでした。かといって、真昼間は描いてる時間は無いのですが…。
ノートに描いてる個人的な創作物なら、自分が恥ずかしい思いをするだけなので、まだいい(?)んですけど、これがもし誰かに宛てた手紙やメールだったとしたら…!?ゾッとします!!

夜には魔物が棲んでいる…のか!?なぜ我々は夜中に恥ずかしいモノを書いてしまうのか?何か理由があるのではあるまいか。調べてみよう。

副交感神経優位説

夜は自律神経のうち「副交感神経」が優位になる時間帯です。副交感神経は、人間が休息を取るときに働く神経。夜、睡眠に入る準備として、全体がゆるーくなっていくわけですね…。脳がリラックスすると、建前を考える機能も低下します。その結果、言いたいこと・表現したいことに非常に素直になってしまうし、客観的に文章を見る力も緩んでしまう、ということが考えられます。

右脳優位説

人間の脳みそは左右に分かれていて、昼は左脳が仕事をする機会が多く、夜は右脳が仕事をする機会が多い、というお話があります。右脳と左脳はそれぞれ得意分野が違うことで知られますよね。左脳は計算や分析や言語を司り、右脳は感情や直感を司るとか。夜は、この「右脳」の方が左脳よりも働いているそうです。私達人間は、夜のほうが感情豊かになるということなのでしょうか😲

夜は人目から解放される時間説

夜といったら、部屋には自分ひとり、プライベートな時間を満喫!っていう感じの人が多いかと思います。部屋の外は暗いし、誰かが訪ねてくることもないので、外の世界に意識を向けることもあまりなく、自分のことに没頭することができます。そのような環境だと、人間は客観性を失いがちなのではないか?という説。私の場合、遮光カーテンを引いてて昼間っから部屋の中も暗いという場合でも、何か昼間と夜中って違うと感じます。夜の方がワクワクして、昼間は眠いです(だめじゃん)。

副交感神経が優位で脳が寝る寸前、寝る寸前ではあるけどどっちかというと右脳が働いていて感情がめっちゃ豊か、ひとりになって何も気にすることなく好きに過ごす…というようなことになってるからって、朝の自分から見れば、夜の自分のやってることは気の迷い・何かの間違いとしか思えませんよね。説にすぎないですがもしこれらが正しかったとしても、防ぐことはできないので「夜は何も表現しない」ようにするしかないんですが😱

私の記事は大体昼間書かれてますけど、見返すと「何これ、サムい!」ってなってますよ!くそサムい自覚はあるんです🙇‍♂️夜だったら尚更ってことなんでしょうか…。凍えそう😭

記事はせめて昼間に書こうと思う蘭丸でした。ではではではーーー👋

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