大河ドラマ「真田丸」、お梅の謎

投稿日:2016年3月24日

※本編に「娘の方のお梅」が登場し、この謎が明らかになったので、新記事を書きました

こんにちは!栁澤です!
今話題の大河ドラマ「真田丸」。「梅」という、身分の低い女性が信繁(幸村)の最初の妻となる展開になってます。
「梅」を演じるのは、ポスト蒼井優と名高い「黒木華」さん。対して、それまで三角関係っぽかった真田家家臣の娘「きり」は「長澤まさみ」さんが演じてます。ここで黒木華が勝つんだ…、みたいな感想を持った方もいるかもですが…その後の展開を考えたら…最初の妻は黒木さんで順当なのかも。

ところで。実際の真田信繁(幸村)の嫁に「梅」という人がいたのかどうかは不明です。(不明というか多分少なくとも「梅」という名前ではなかったという可能性が高そうかと…。理由は後述…)一番有名なのは「竹姫」こと、「竹林院」さんでしょう。この人は「戦国無双・義ブラザーズ(仮)」の大谷吉継の娘さんです。この方が正室。この方は幸村をよく支えた妻と言われてますね。大河の信繁(幸村)は「正室は家と家をつなぐためのものでしかない」みたいなことを梅(黒木華)に言ってましたが、史実の信繁(幸村)は、正室に世話になってないわけじゃないということみたいです。
その後、九度山に蟄居されられた時や、伝承で「鹿児島」に逃げ落ちた時にも女性と関係を持ったとか、信繁には浮いた噂(?)はいろいろあるんですけど、どこにも「梅」はいない(その名前の妻がいたと伝わっていない、といったほうが正しいかな)んですよね…。つまり、この最初の妻の名前「梅」は、この大河ドラマの創作ということになります。

じゃあ「梅」って誰よって話になるのですが…、「真田家の梅」といえば、これ、信繁(幸村)の娘さんです。信繁(幸村)の子供の中で一番有名かもしれません。何故かというと、その梅ちゃんは、「片倉小十郎」で有名な「片倉家」に嫁いだからなんです!この梅さんのおかげで仙台に「仙台真田家」が残っていけることになったのです。まぁ…昌幸の思惑通りに、信濃に信幸の真田家がちゃんとあるんですけどね…小松姫を嫁にもらってさ。

何故「真田丸」で、わざわざその名前を信繁(幸村)の「最初の妻(←初恋の相手)」にしたのかは、正直謎です。混乱する(;゚Д゚)まさか…初恋の相手の名前を娘に付けたとかキモい話にするわけじゃないですよね…。旦那さんがそれをしたら、もし私が妻ならモンゴリアンチョップ炸裂は免れぬ事態かと思われますが…。戦国時代マニアを公言している三谷幸喜さんに限って、信繁の娘「梅」を知らないわけがないと思いますし、不思議なんですけど、その謎、見続けてればいつか解けるのでしょうか??

ちなみに私なら…三角関係になったら、長澤まさみを選ぶと思います(;’∀’)てへっ!長澤さん演じる「きり」も史実には父の名前しか残っていないので、名前や人となりは謎。なのでこれも「黒木華版梅」と同じように完全に三谷さんの創作キャラですけど、気丈な明るい美人なので、武将の妻にぴったりな感じがします。
そして寺島進ファンなので出浦昌相かっこいいです…うーん渋い~。寺島さんカッコいい。

超余談ですが、このあと真田兄弟の信幸(信之)が嫁にもらう「稲姫」は、普通は「小松姫」とか「小松殿」と呼ばれることのほうが多いです。「稲姫」は幼名なので、大人になってからは使わないためです。しかし、このドラマに使われてる日本地図に勢力を示す技術をコーエーテクモゲームスが提供しているためなのか(?)、コーエーが人気シリーズ「戦国無双」で使用している「稲姫」の呼称をこの大河では使ってるみたいです。うーん。違和感あるけど………小松姫って、素敵な名称なだけに…(-_-;)甲州関係ないのに「甲斐姫」な成田さんちの娘さんよりは全然小松姫でいい気がするのだけど何故幼名なのかな~。不思議です。

この記事いつ出るかわかんないんですけど、今、ちょうど室賀殿がやられたとこです。今後色々変わってたらすみません(;゚Д゚)

大河ドラマ「真田丸」、お梅の謎_挿絵1

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