インターネット利用者の低年齢化を改めて実感する

投稿日:

皆さんこんにちは。
常に悩める人間、伊達あずさです。

立派に現代っ子な私はインターネットを良く利用します。
と、言っても、「料理のレシピを調べる」とか、「欲しい物の価格や評判を調べる」とか明確な目的があった場合にしか利用できていません。
「何気なく面白いものを探すためにインターネットを利用する」と高等な利用レベルには未だに辿りつけていないちょっと遅れた現代っ子です。

そんな、インターネットの可能性の一部しか引き出せていない私ですが、それでも相当便利ですよね。
欲しい情報があっという間に集まりますし、その情報量も凄まじいです。
しかも、ネット環境さえ整っていれば、無料で手に入るんですからね・・・
情報系の書籍、雑誌を販売している業界の方が心配になるほどです。

そうやって沢山の調べ物をしていると、結構多くの確率で検索に引っかかるのが「質問掲示板」です。
しかも、今や質問掲示板の種類は沢山あります。
技術的な情報共有系の掲示板のみならず、グルメ情報、病気、果ては人生相談まで多岐に渡る質問掲示板が存在します。

分からないことを質問すると、インターネットを介して、知らない善意の方が質問に答えてくれる。
そんな「質問掲示板」なのですが・・・私は未だ利用したことがありません。
私も良く調べ物をする方ですから、実際は「誰かに聞きたい!」なんてことはそれこそ物凄いあるんです。
ですが・・・何となく怖いのですよね。答えてくれる方の反応が。
実際、調べ物をすると意図せず検索に引っかかってくる「質問掲示板」。
もしかすると意図する情報があるのではないかと思い見ては見るのですが・・・その時の荒れ具合と言いますか何と言いますか・・・
私が質問者だったら泣いちゃうな~って思うような返答も数知れず。
技術系の質問だけに絞ったとしても、返信者が質問者に「下地として要求してくる技術レベル」があまりにも高すぎて、そんなレベルに居るならば質問掲示板で質問しなくても自力で解決できてしまうのではないかなぁ・・・なんて思ってしまいます。
そもそも、数多くの人の目に触れれば、どんなに気を使った質問の仕方をしても、デフォルトで厳しい返信をする方に当たる確率は高くなってしまいます。
何気に厳しい返信をする方は、本気で問題を解決しようという熱意の裏返しだったりもしますし、その辺はコミュニケーションの難しさですね。

まあ、そういった難しいケースはさておき、返信が荒れまくる場合というのは大抵質問者の質問文に問題がある場合です。
「コミュニティのルールを守らない」とか「多くの人が求める最低限の礼儀が備わっていない」といった事によるものが多いでしょうか。
そういった質問がなされたときの反応は凄い・・・
質問に対する回答付きで、注意する返信はまだ良いですが、ただただ罵詈雑言だけを書き込む方も・・・
そんなものを目にしてしまうと、小心者過ぎる私は恐ろしくて掲示板に質問なんてとてもとても!

しかし、そんな「問題のある質問文」の中には明らかに小さい子が書いたであろうと思われるようなものも最近は少なくなくなってきました。
う~ん・・・確かに小学生とかの子であれば、人生経験がまだ浅いわけですし、ルールや礼儀に多少疎いのは仕方ない・・・
と、現実に目の前の小学生が発言していると思えば、それほど頭にもこないのですが、インターネットの世界というのは具体的な相手が見えません。
「小さい子なのかな?」と思っても確信が持てないのですよね。
なので、自分と対等ないち人間として扱ってしまい頭にきてしまうわけです。(自分より明らかに下に見ている人間には怒りがわかないそうなので)

これは、インターネットを利用する小さい子からすると結構損なことですよね。
実年齢不相応なレベルのコミュニケーション力を要求されてしまうということです。
しかし、子どもだってただの馬鹿ではありません、そうやって酷い目にあえば、どんどん知恵を付けて大人らしい対応ができるようになっていってしまうのでしょう・・・けど・・・なんかそれもどうなのかなって思うんですよね。

私個人としては、「子どもが子どもでいられる時間」っていうのは物凄く大事だと思うんです。
年齢を重ねるに連れ嫌でも大人にならなければならないときがやってきます。
ですから、子どもとして社会から認識されることで、多少の失敗を許して貰える時期を過ごすことはとても大事なことだと思うわけです。
本来子どもで居られる時期から大人として振る舞うことを周りから強いられてしまうと、悪い意味で人生を悟ってしまいます。
自らの体験からではなく「何をすれば失敗する」、「何をすれば怒られる」という外部からの情報だけが蓄積されていくため、本来持っていたかもしれないチャレンジングな精神を阻害するばかりか、自分自身で善悪について判断することすら放棄してしまうかもしれません。
そうなってくると・・・インターネットの情報で全ての善悪が決まってしまうような「インターネット洗脳社会」がやってきてしまうかもしれませんね。(今ですらWikipedia情報は100%真実!っていう風潮があるし・・・)

そんなことから私個人としては、インターネット利用者の低年齢化はあまり好ましいものではないなと思うのです。
確かに何かと便利ではありますが、大きく便利なものというのは大きな不幸を必ず伴っているものです。
「子どもが子どもで居られる権利」を守るためにも大人達はもっと知恵を絞らなくてはいけないのかもしれませんね。

・・・という、特にオチもない雑談でした!

インターネット利用者の低年齢化を改めて実感する_挿絵1

あずさの日常をもっと読む
Prev | Next

雑談記事一覧へ

Studio POPPOをフォローしませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.