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皆さんこんにちは。
細かいことに拘るせいで、ケアレスミスが多い伊達あずさです。
お家にあるティッシュペーパーの在庫が切れてしまったために購入しようとお買い物に行った時のことです。
ティッシュペーパーに深い拘りがない私はいつものように一番低価格なものを手にレジへ向かおうとしました。
しかし、その時、ふと隣のちょっとだけ価格が高いティッシュに目が行ったのです。
そのティッシュにはこのように書かれていました。
200組400枚と。
・・・それで不安になった私は、自分が手にした最安値のティッシュの箱に記載されている枚数に目を走らせます。
160組320枚と書いてありました。
え~ティッシュって1箱当たりの枚数って違うの!?
でも、よくよく考えてみると確かに箱の高さが異様に高いボックスティッシュ売ってますよね。
なので当然1箱当たりの枚数だって同じ訳ない・・・
そこで私はざっと1枚当たりの価格を計算してみることに。
私が手にした最安値のボックスティッシュAは1箱320枚の5箱入りで188円(税抜き)です。
対して、私の視界に偶然入ってきたちょっとだけ高いボックスティッシュBは1箱400枚の5箱入りで227円(税抜き)でした。
ボックスティッシュAの1枚当たりの価格 = 320 * 5 / 188 ≒ 8.51円
ボックスティッシュBの1枚当たりの価格 = 400 * 5 / 227 ≒ 8.81円
かろうじてボックスティッシュAの方が安い!
しかし、枚数まで考慮すると見かけ上の安さに騙されているものって結構あるかもしれませんね。
ティッシュ以外でも、長さとか重さとか体積とかを考慮して計算すると実は最安値と思っていたものがそうではない場合も・・・
製造元も売上を伸ばすために巧妙な罠を仕掛けてきますね。
正にこれぞ企業努力・・・売る側と買う側の戦いです!
まあでも、そんなことまでいちいち気にしてお買い物をすると、時間という別の損をしているかもしれませんけどね!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。