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皆さんこんにちは。
突如、思い出したかのようにWii Fit Plusを始めた伊達あずさです。
久しぶりのからだ測定では、Wii Boardに調子の悪くなったEneloopが混じっていたせいで、測定途中で急に反応しなくなってしまい、からだ年齢65才だなどとという屈辱的な宣告を受けることになってしまいました。
流石にあんまりだと思ったので、別のEneloopに入れ替えてから先ほどチャレンジし直したところ、無事20代のからだを取り戻すことが出来ました。良かった良かった。
調子に乗って色々やったらへとへとになっちゃったけど、ロールプレイングゲームの場合は疲労状態でもさほど支障がないので再開します。
さぁ、早くヒルダさんを助けに行かなきゃ。
・・・と、勇んで飛び出したら外でした。
何か左側の梯子、途中で切れてますね。でも、前回の最後に入れたレバーのおかげで、右には進めそうです。
室内に戻れました。施錠されていない扉と・・・案内板がありますね。
案内板「奥の部屋で日付が変わる時、何かが起こる・・・」
日付ですか。エストポリス伝記の世界には昼夜の概念がないので、少なくとも言葉通りの意味ではないでしょうね。
奥の部屋には・・・色々ありますね。その場から動かない骨の敵も若干気になるところです。でもとりあえずは案内板からかな。
案内板「現在、6時15分。ドアは9時に開く」
ふむふむ。右側のアレらが時計を表しているのだとすれば、柱が長針でブロックが短針といったところでしょうか。
9時にしたら上の扉が開きました。
まあ、これはいいとして・・・1つ前の部屋の案内板に書いてあった「日付が変わる時、何かが起こる」の方も再現せねばなりませんね。
日付が変わるということですから、12時にしろと言う意味だと思うのですけど、そうなると長針と短針が同じ位置になっちゃうのですよね。
最初はブロックの方を中央に置けという意味かとも思ったんですけど、結局はこの配置で新たな扉が出現しました。
豪華な宝箱ではありませんけど、中身は良い物なのでしょうか。
魔物を何らかの力で精神的に疲れさせて追い払うってことでしょうか。
まぁ、攻撃系のIPばかりあっても仕方ないですし、こういったDebuff系のIPも悪くはないでしょう。
9時で開いた部屋の方にはレバーがありました。
このレバーを入れることで、外の梯子がかかったらしいです。
確かに先ほどは途中で切れちゃっていた梯子が繋がってますね。
外梯子を使って6階です。外観から恐らくここが最上階になります。
あ、鍵がかかっていたのですね。
名乗らず逃げた奴とヒルダさんが居ました。
ヒルダ「に、兄さん・・・」
ガイ「ヒルダ!!」
名乗らなかった奴「ここまで来るとは、さすがだな」
ガイ「てめぇ!何が目的でヒルダをさらった!」
名乗らなかった奴「ある方の命令で、腕の立つ男を調べているのだ。それで、貴様の本当の腕前を調べるには、どうすればいいのかと考えたのだが・・・結局、貴様の妹を誘拐する事にした。そうすれば、貴様は必死になるだろうからな!」
なんかちょっと意味が良く分かりませんね。
先にあった手下との戦闘で、必死さに欠けていたが故に敗北したとかであれば、本当の腕前を測るために必死にさせようという意図も理解できなくはありませんが、必死さに欠けた状態でも余裕で勝利できていたのですから、そのままあの場で戦っちゃったらよかったじゃないですか。
そういった手の込んだことをするのは、1度でも必死ではない状態で勝ってからにしなよ!
ガイ「てめぇ、そrを考えた事を、死ぬほど後悔させてやるぞ!覚悟しろ!」
名乗らなかった奴「威勢がいいな。貴様達の実力、とくと見せてもらうぞ!」
タンベルで手下がやられた時はあんなにも慌てていたのに、今回は随分と余裕そうですね。
当然の如く、ヒルダさんを人質として利用するつもりはないみたいだし・・・その自信は一体どこからやってきたのやら。
最後まで約束を守らず、名乗らないままでしたけど、戦闘になったことでやっと名前がわかりましたよ。
そんなカミュには雷系の攻撃が良く効くみたいですね。ティアさんのレ・ギを使えば、3桁ダメージを与えることができます。もちろん、クックリのIP「雷の一撃」なんかも良く効きます。
カミュ「よ・・・予想以上の強さだ・・・ガイ・・・そして、マキシムか・・・し、しかし、いい気になっていられるのも、今の・・・うちだ・・・」
腕前を測るという目的だったはずなのに、死ぬまで戦ってしまったのでは、どうやって測った腕前を報告するつもりなのでしょうか。
ガイ「どう言う意味だ!?」
カミュ「この地上は・・・もうすぐ、神に支配されるのだ・・・もうすぐ・・・」
ガイ「地上が神に支配されるだと?どういう事だ!?」
カミュ「ふふふ・・・どうせ、貴様達はここで死ぬのだ・・・知る必要は無い!」
ティア「ドアが閉まったわ!」
カミュ「うわーっはははっ!!貴様達は死ぬのだぁ!!」
負けたことで頭がおかしくなってしまったのでしょうか。当初の目的から大分変わっちゃってますね。
最初からそういうつもりだったのであれば、折角、さらったのですから、ちゃんとヒルダさんを人質として有効活用すれば良かったのでは?なんか行き当たりばったり感が凄いです。
ガイ「塔ごと、沈めるつもりなのか!?」
マキシム「私達が、ドアを開けてみます!ガイさんは、ヒルダさんを!」
ガイ「わかった!」
というわけで、手分けをして塔から脱出する手段を探す事になりました。ちなみに、カミュは最後のセリフの直後に息絶えちゃいました。
しかしながら、塔から脱出するのはいいのだけど、部屋の奥にある宝箱が気になるよ~
ガイ「ヒルダ!おい、しっかりしろ!」
ヒルダ「に、兄さん・・・きっと来てくれると思ってたわ・・・」
ガイ「ああ、当たり前だろ。さぁ、ここから脱出するぞ」
あのこれみよがしな3つの宝箱は放置するみたいです。そこは拾おうよ!!
マキシム「ドアに、強い魔法がかかっていて、開きそうにありません!」
ガイ「やばいぜ!長くはもたないぞ」
とか言ってたら、何故か扉が開きました。
何となくアイリスさんの仕業じゃないかと思ってました!
マキシム「き、君は・・・あの洞窟の!でも、どうして?」
アイリス「話してる時間はありません!タンベルへスイングします!」
そういえば、エストポリス伝記2では塔でテザーが使えるのかな?
まあ、アイリスさんはテザーどころかスイングを使おうとしちゃってるけど。
結局、宝箱を取ることなくタンベルへ・・・
ガイ「ふうっ、なんとか助かったな・・・ところで、マキシム。あの女は誰なんだ?」
マキシム「私に、旅立ち戦う事が運命だと言った人です」
ガイ「変わった女だな。もっとも助けてもらったんだから、礼の一つでも・・・あれ、どこに行った?」
ティア「いないわね」
マキシム「・・・彼女は、一体」
ガイ「とにかく、家に入ろう。ヒルダも少し怪我をしている」
マキシム「わかりました」
というわけで、宿屋へ向かう事となったわけですが、まだまだ話が続くみたいなので、一旦ここまでとしておきます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。