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皆さんこんにちは。
相当雲行きが怪しくなってきちゃったなと思う伊達あずさです。
伏線もなく、降ってわいたような設定が結構多いし、過去を変えた際の影響の現れ方もかなりふわっとしているのですよね。
過去の世界であれだけ派手に活動しているというのに、マールの一件以来、ほとんど後の時代に影響が出てない(人が消えることもなく、各時代の人達も変わらず連続した記憶を維持している)んだよな~
こうなると、むしろなんでマールだけはあんな大事になったのか疑問を覚えずにはいられません。特別な意味でもないと納得できないよ!
きっとこの先、何かしら納得のいく説明があるのだろうと期待しつつ再開します。
え~っと、何してたんでしたっけ?サラさんが再開通させた天への道を使って女王を暗殺しようとしてたんでしたっけ?
とりあえずB.C.12000へ。
エンハーサの中もちらっと見てみたけど、特にお変わりないご様子ですし、先を急ぎましょう。
カジャールにはちょっと用があるんです!
ジール宮殿で会得したヌウのこちょこちょポイントは、カジャールにいるこの無反応なヌウに使うべきものなのではないかと思ってたんですよ!前に来た時は、カジャールに戻る間もなくB.C.12000から追い出されてしまいましたからね。
ではいざ・・・
・・・
マジックカプセルを吐き出しました。何か思ってたのと違う・・・
てっきり、くすぐることでヌウをどかし、ヌウが立っていた場所にある本棚を調べると何かしらの仕掛けが・・・みたいなパターンだと思ってましたよ。
念のため、他のヌウにも声をかけてみていたんですけど・・・ま~た、想定外の反応をされちゃいましたね。
このヌウの問いに”いいえ”と答えると、何故か販売する商品を増やしてもらえました。
名前 | 価格 |
---|---|
金剛剣 | 21000 |
ビッグハンド | 18000 |
エビルスレイヤー | 22000 |
プラチナベスト | 8500 |
プラチナメット | 6500 |
ポーション | 10 |
ミドルポーション | 100 |
ハイポーション | 700 |
万能薬 | 10 |
アテナの水 | 200 |
シェルター | 150 |
エーテル | 800 |
う~ん・・・エビルスレイヤーとか普通に強いと思うんだけど、カエルさんにグランドリオン以外の剣を装備させるのって何となく抵抗があるよね。まあ、今更カエルさんをレギュラーメンバーにするつもりもないんだけどさ・・・
でもまあ、折角だし、武器ぐらいは買っておきます?
黒烏号の方にも動きがなかったので、ジール宮殿に来ちゃいましたけど・・・結局、無策のままきちゃいましたね。これでは前回と同じことになっちゃうんじゃ・・・
玉座まできちゃったけども・・・あれ?玉座にいるのはダルトン?
ダルトン「ったく、あの予言者のヤローが中に入れて、なぜこの俺様がこんなところで見張り・・・ハン、来やがったな・・・予言者のヤツがなにかボロを出すかと思って泳がせていたが・・・もう、お前らも用済みだな」
相手は殺す気でくるみたいですけど、どうせ私達はダルトンを殺せないんだろうな~
でも、ちゃんと戦わせてもらえるなら前回みたいな無双はさせませんからね!
よっわ!乱れ斬りからのフレアで終わっちゃったんですけど?マールは攻撃すらさせてもらえなかったんですけど!?バカなって言いたいのはむしろこっちの方ですよ!
戦う前からわかっていたことではあるけど、やっぱりダルトンを逃がしてしまいました。
ほんっと敵は勝手気ままに逃げまくれるからいいよね!!でも、今回はダルトンの背後に退路がある状態だったみたいですし、言うほど理不尽じゃないのかも。
では私達もダルトンの後を追って海底神殿へ。
まるでラスダンのような装いですね。
意外な人(?)が居るな・・・
リオン「黒い気が、高まって来る・・・怖い物が目を覚ましちゃうよ」
ありゃ、急に別視点になっちゃった。
サラ「・・・」
女王「サラ!わらわの言う事が聞けぬのか!?」
サラ「わかりました、母上・・・」
女王「おお・・・なんとまばゆい輝き!素晴らしきラヴォス様の力よ!!」
サラ「うっ・・・」
む・・・なんだろうこの最後の無駄描写。
これだと予言者がサラさんのことを気にかけているようにも見えますね。ど~考えてもこの予言者は魔王だと思うんですが、魔王とサラさんの間に接点なんてあったかな?
ってか、そもそも魔王に関する情報自体が圧倒的に不足しているのですよ!魔王(や魔族)が人を目の敵にしている理由も、B.C.12000で何をしようとしているのかもまったく不明です。こういうところが降ってわいた感を強めちゃうんですよ。もう少し小出しにすればいいのに。
で、何故かできたてほやほやのはずの海底神殿の中に何かいるんだけど?
これだけの数の魔物?に内部を守らせているなら、ダルトンも連れて行ってあげればよかったのにね。
ちなみに私なら、この魔物を全部ダルトンがいた玉座に集結させて守りますけどね。折角入り口が1つしかないのに守り方が非効率的すぎます。
海底神殿にも沢山の宝箱が置かれているんだけど、箱の中にはカジャールのヌウが売ってくれた武器よりも強い物が入ってるんですよね。結構高かったのに、寿命があまりに短すぎる・・・
この床のボタンを押すことで先に進めるようになりました。それくらいしか特筆するようなことはありません!
どんどん地下に下りて行きます。
今度はグランですね。それにしても、側近のダルトンすら入らせてもらえなかった海底神殿に何故グランやリオンは入らせてもらえたのでしょうか。
グラン「大昔から伝わる赤い石・・・その石からペンダントが、魔神器が作られ・・・そしてナイフが作られた。僕らはナイフに込められた、ボッシュの希望なんだよ・・・さあ、女王達の所に行くつもりなら、急がないと・・・頼むぜ、兄ちゃん達」
何か物凄く訳の分からない話になってきましたね。
なんかさ~仕組みがわからないんですよ。ナイフに込められたボッシュさんの希望から生まれたって簡単にいうけど、それってどういうことなの?グランやリオンって実は赤きナイフの現所有者である私達にしか見えてなかったって事なの?
でも、赤きナイフを頂く前から、この時代のグランとリオンは私達の前に姿を現しちゃってましたよね?
だとすると、グランとリオンは赤きナイフを作った際の副産物として生み出された独立した生命体ってことになっちゃうわけだけど、それだとストーリー的に赤きナイフに込められたうんぬんとかいうエピソードの意味がなくなっちゃわない?普通にボッシュによって生み出された生命体?ってことでよいよね?
こういう規律なき設定追加はプレイヤーを混乱させるだけだと思う。そうでないなら、ちゃんとした説明が必要!
あ、また別視点になりました。
サラ「こ、この黒い気の渦は・・・!?う・・・っ!」
また予言者がサラさんを気にしてる。
サラ「母上・・・!!」
女王「続けるのだ、サラ!あともう少しだ・・・わらわは永遠の生命を手に入れる!我がジール王国は神の光に包まれるのだ!」
悪い人達って必ずと言っていいほど高笑いしますけど、もしかして、定期的に高笑いしていれば良心の呵責にさいなまれずに済んだりするのでしょうか。
視点がこちらに戻ってきましたが、この先まだまだ色々ありそうなので、今日はここまでにしておこうかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。