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皆さんこんにちは。
前回からModPack SevTech: Agesをプレイし始めた伊達あずさです。
SevTech: AgesにはAgeと言う文明レベルのような概念があると前回ご紹介しましたが、実は今ってまだAge Zeroですらないんですよね・・・
なので、今回はAge Zeroへの到達を目標とし、我が世界の文明を発展させていきますよ~
文明発展の手始めとして、この辺の道具類を作れないかな?
例えば、ツルハシが作れれば、このシェルターをもっと広げる事だってできますしね!(手で石を壊すと石(丸石)を採取できない上にダメージを受ける)
というわけで、まずは「Flint Pickaxe」と言う道具を作ってみることにします。
作り方はこんな感じで、Flaked Flint×2、Plant Twine×1、Stick(棒)×2が必要になります。丁度、手持ちの材料で作れますよ!
・・・って思ったんですけどね?これを作るのには3×3マス必要じゃないですか。つまり、クラフトには作業台が必要となるわけなのですが、現在のAgeだと、毎度おなじみの作業台が作れないみたいなんですよ・・・なんてこった!!
新しい道具を作るのは諦め、暫くはAge関連進捗の達成に注力することにします。
まずは前回作成したFlint Hatchetを使って、木を伐り「Caveman Hate Tree!」の進捗を達成。
伐ったばかりの原木単体をクラフトすると「Chopping Block」というものになり、「On the Chopping Block」の進捗達成です。
これは原木から木材を作る際に使用するものなのですが、今はこれを材料として先に作るべきものがあるんです!
それこそがAge Zeroへの進化の鍵「Work Stump」です!
作り方は非常に簡単。Chopping Blockの下に原木を置くだけです。
この四隅突出型墳丘墓の様な形をしたアイコンの進捗・・・つまり、「Work Stump」の作成こそがAge Zeroへ進化するための鍵だったのです!
Age Zeroになると盛大なファンファーレが私のAge Zero到達を祝ってくれました。
さて、では早速Age Zeroの象徴Work Stumpの恩恵にあやかろうではありませんか。
とりあえず出来立てほやほやのWork Stumpをシェルター内に設置します。
Work Stumpには向きがあり、今の位置が正面となります。(台座の穴と正対するように立てば正面です)
次に地面に落ちている石ころを拾います。手で叩くと「Rock」という物が手に入るはずです。
手に入れたRock単体をそのままクラフトすると「Crafting Rock」なるものにすることができます。
ではWork Stumpを使って、先ほどクラフトを断念したFlint Pickaxeを作ってみましょう。
Work Stumpの上にあるマス目を使って、作りたいアイテムのレシピ通りに材料を並べて行きます。材料を手に持った状態でWork Stumpの対象マスを右クリックすると材料を設置することが出来ます。先ほども言いましたが、Work Stumpの向きには注意してくださいね。
材料を並べ終わったら、先ほど作ったCrafting Rockを手に持ち、数回Work Stumpを叩く(右クリックする)とアイテムが完成します。
レシピを間違えている場合は幾ら叩いてもできない上、Crafting Rockの耐久度だけはちゃんと減ってしまうのでご注意ください。
ちなみにCrafting RockはWork Stumpの台座にある溝に収納(Crafting Rockを手に持って右クリック)することができますよ~
さ~晴れて3×3マスのクラフトが可能になったので、じゃんじゃんアイテムを作って行きましょう。
手始めに毎度おなじみ「Stone Pickaxe(石のツルハシ)」を作ってみたいと思います。
材料となるCobblestone(丸石)は先ほど作ったFlint Pickaxeを使って手に入れましょう。
ついでにシェルターも拡張しちゃえるのでまさに一石二鳥です。
石が壊せるようになったため、シェルターを広げる事が出来るようになりました。
そして、集めた丸石を使って石のツルハシを作成しました。
しかし・・・このシェルター内暗いですね。明かりが欲しい。
でも、この世界では松明すらいつもの方法では作れないんですよねぇ・・・
まずは棒の上にPlant Twineをつけて「Un-Lit Fiber Torch」なるものを作ります。
ま~ようするに火の点いていない松明ってことです。
次に棒2本をクラフトして「Whittled Fire Sticks」と言うアイテムを作ります。
このWhittled Fire Sticksを使って火を起こすのですが、使用するには両手に持つ必要があるんです。つまりオフハンド(盾などを持つスロット)にもWhittled Fire Sticksを装備するってことです。
両手にWhittled Fire Sticksを持った状態で、地面に使用(右クリック)すれば火を起こす事が出来ます。(これにより「I Have Created Fire」の進捗が達成されます)
もちろん普通の地面の上で起こした火は直ぐに消えてしまうので、火が消えてしまわないうちに、急いで先ほど作ったUN-Lit Fiber Torchを燃えている地面に向かって使用(右クリック)します。
こんな感じの長い工程を経て、やっと火の点いた松明「Lit Fiber Torch」を手に入れる事が出来るのです。
しかしこの松明・・・普通の松明より圧倒的に明るくないんです。木炭や石炭から作っていた馴染の松明が明るさレベル14なのに対し、Lit Fiber Torchの明るさレベルは10しかありません。Lit Fiber Torchを使って湧き潰しをするのはかなり大変そう・・・
あ、そうそう、言いそびれてましたけど、F7を押すと、敵がスポーンする明るさレベルの場所を知る事が出来ますよ!(印が付いている場所は明るさレベル7以下です。赤の印は昼間でも敵がスポーンしてしまうことを意味しています)
シェルター内が明るくなったことで、やっと落ち着ける場所ができました。
となると次は食糧の確保・・・これまではその辺に生えていたニンジンやジャガイモ、Wildberriesなどを食べていましたが、この世界では同じものを食べ続けて空腹を満たすことはあまりお勧めできません。
というのも、この世界には栄養という概念があるからなのです。
各栄養の取得率が高ければ追加体力を得る事ができたりと良いことがあるんです。
Fruit、Grain、Vegetableはその辺に生えている野生の物を採取し続けても何とかなりますが、Proteinだけはどうにもなりません。
というわけで・・・とりあえず武器(毎度おなじみ石の剣)を作って、その辺にいる動物でも狩りに行きましょう!
ブタやニワトリと言った好戦的ではない動物を狩っていると・・・
Steppe Wolfなる好戦的なオオカミに襲われました。っていうかこのオオカミ、攻撃すると近くの仲間を呼び寄せちゃうみたいなんですよね。
最終的に10匹ぐらいのSteppe Wolfが集まってきて大変なことになりました。
Steppe Wolfの群れを倒したことで、沢山の生肉をゲットする事が出来ました。
しかし、生肉をそのまま食べるわけにはいかないので調理する必要があるわけですが・・・
次回はこの生肉を焼くための設備を整えたいと思います!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
google chrome の拡張機能、音声読み上げソフトを使ってSEVTECHをプレイしながらバックグラウンドで流してますが、文章の言い回しが面白いところがいくつかあり、笑わせてもらっています。 今後も活動よろしくおねがいします
コメントありがとうございます。
私は音声読み上げソフトを使ったことがないのですが、やはり英語の部分と日本語の部分では読み方が変わるのでしょうか。
SevTech: Agesの記事は文中にかなりの英単語が出てくるので、もしかしたら帰国子女の方が読んでいるかのようになってたりするんじゃないのかと・・・