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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
今回も何をしようとしているのかが丸わかりなタイトルを付けてしまった伊達あずさです。
一応、前回と同じ系統の動物なので、タイトルも寄せてみた次第です。
しかし、何処となく気になりますよね。「性能だけ」っていう部分。
性能以外の何に問題があるんだよ~~っていう所が今日の見どころですかねぇ・・・
さて・・・生産の手間を考えるとBat Horseと比べ、あまりメリットを感じにくかったペガサス(Pegasus)ですが、彼にはまだ伸び代があるんですよ。
今回はそんなPegasusの伸び代について探っていきたいと思います。
伸び代その1、Dark Pegasus!
PegasusにEssence of Darknessを使用(手に持って右クリック)することで、Dark Pegasusに変異させることができます。
特長は・・・見た目が黒いこと?ほら、黒って何か好きな人多いじゃないですか!
がしかし、黒くなった代償として失ったものは大きく、Pegasusよりも何となく移動速度が落ちちゃうんですよね・・・
そんな大きすぎる代償故に余程黒さを愛する人にしかDark Pegasusは乗りこなせないのです。かなり選ばれしもののみが乗る騎乗生物と言えるでしょう。
Mo’Creatures Wikiには耐火性があるって書いてあるのですが、私の環境だとDark Pegasusに乗った状態で溶岩に飛び込むと普通にダメージを受けちゃうんだよね。Nightmareの時もそうだったし・・・
もしかすると、他のModと干渉してたりするのかもしれません。まあ、Wikiの説明通り、本来は耐火性があるのだとすれば、ネザー探索時にはDark Pegasusの方がPegasusより役立つかもしれませんね。
では次!!
そんなDark PegasusにEssense of Undeadを使用して変異させたのがこちらのUndead Pegasusです。
こう書いてしまうと、さもDark Pegasusからしか変異しないように思われてしまいそうですが、実際はBat HorseからでもPegasusからでもEssense of Undeadを使えば変異させることができます。なので、生産の手間を考えた場合、どう考えてもBat Horseから変異させる方がお得です。
そんなUndead Pegasusは移動速度がDark Pegasus程度になってしまいます。ま~無理やり良い所を上げるとするならば、Pet Amuletに収納出来る所ぐらいかな。
そうそう、これはUndead HorseやSkeleton Horseにも言えた事なのですが、Undead化すると治癒のポーション(スプラッシュ)でダメージを受け、負傷のポーション(スプラッシュ)で回復するようになっちゃうのでご注意を!
Undead Horseの時同様、長時間放置しておくと腐った肉がそぎ落とされて白骨化・・・Skeleton Pegasusになります。
これもSleketon Horseの時同様、余分な肉を落したおかげか若干のスピードアップが期待できます。でも、Pegasusより速いかと言われると・・・どうでしょうね。Pegasus(Bat Horse)のままで良いような気もします。
ちなみに骨だけになってしまうと、ペットの収納はSkeleton Horseの時同様、Bone Amuletで行わなくてはならなくなってしまいます。Bone Amuletは他のAmuletと比べて、作成に必要な材料の入手が容易なので、これはメリットと言えるかもしれません。
ただ、UndeadからSkeletonになるまでは、かなりの時間かかりますけどね・・・
お次は一旦Pegasusから離れて、以前生産したNightmareにEssense of Lightを使用することでUnicornへと変異します。
Unicornは高い所から飛び降りる際に星屑のようなエフェクトを出すのですが、これのおかげで軟着地(落下速度を軽減)することができるみたいです。
それ以外の基本的性能はNightmareと何も変わらないかな~
Wikiによると、騎乗時にWhipを使用することで敵にチャージ(突撃)することができるらしいです。確かに騎乗時にダッシュして敵にぶつかるとダメージを与える事ができているような気もするのですが、こっち(Unicorn)もダメージを受けちゃうんですよねぇ・・・微妙な使い心地であることこの上なし。
Unicornを倒すと、どんな毒をも中和することで有名なユニコーンの角(Unicorn Horn)をドロップすることがあります。
ただ、Unicornを倒しても100%ドロップするわけではないので注意が必要です。このUnicorn Hornは後々別の事で必要となるので少しだけ手に入れておきます。
もう1頭Unicornを作って、今度はEssense of Undeadを使用してみます。
するとHorseやPegasus同様、Undead Unicornへと変異させる事ができます。まあ、これも純粋に性能が劣化するだけなのですが・・・
もちろんUndead Unicornも長時間放置することでSkeleton Unicornになります。
ま~しかし、UndeadなんちゃらとかSkeletonなんちゃらって性能だけ見ると全然労力に見合ってませんよね。
余程のアンデッド好きでもない限り、なかなか生産に踏み切れないのではないでしょうか。
さ・・・ではいよいよ、今回のタイトルにも登場しているフェアリー馬(Fairy Horse)の生産を・・・と行く前に、少しだけ番外編!
以前、シマウマをテイムするためにと生産した「Horse No.6」などと非人道的な名前が付けられたこのウマを覚えていますでしょうか。
このようにある程度世代が進んだウマを殺すと・・・
低確率ではありますが、Ghost Horseとして転生することがあるんです。(転生時に改めて名前を付けられるのですが、分かりやすいように敢えて同じ名前にしました)
一見すると、浮いているように見えるのですが、残念ながら空を飛ぶことはできません。でも、ちゃんと鞍(Crafted Saddle)を付ければ騎乗することができるんです。
・・・が、しかし、その乗り心地はあまり良いものではないかも。普通のウマと比べると変に浮遊しているせいか、上下運動が激しく、肝心のスピードもいまいち・・・っていうか、かなり遅い!!
Bat Horse、Pegasus、Dark Pegasusなどが死んだ際にはGhost Pegasusとして転生することもあります。そして、こちらはしっかり飛ぶことができます。
Ghost HorseもGhost Pegasusも収納時には「Ghost Amulet」が必要となります。
Bone Amuletとほぼ同じ材料で、エンダーパールの代わりにガストの涙が必要になりますが、ガストの涙とエンダーパールだったら個人的にはエンダーパールの方が入手しやすいかな。ガストって溶岩の上を浮遊していることが多いので、倒してもガストの涙を回収し難いんだもん。
まあ、Ghost HorseもGhost Pegasusも不慮の事故でHorseやPegasusがお亡くなりになってしまった時の慰め程度であって、あまり狙って生産するようなものではないかもです。
さ~では、本日のメインイベント、フェアリー馬の生産に取り掛かりたいと思います。
フェアリー馬を生み出すためには、前回作ったPegasusと今回作ったUnicornを交配させる必要があります。尚、2頭を繁殖モードにするためにEssense of Lightが必要となります。当然2頭分なので2つ!
暫くすると、PegasusとUnicornの姿が消え、目つきがやたら鋭いウマが誕生しているはず・・・これこそがフェアリー馬(Fairy Horse)です!
このFairy HorseはPegasusよりもわずかに飛行速度が高いんですよ!ここまで交配を進めて、やっとメリットが生まれます。
・・・が、タイトルの通り性能だけは良いのですが、Fairy Horseにはちょっとアレな所があるんですよね。
まず、1つ目はその見た目。
もちろん、色々意見はあるのでしょうけど、何と言うか結構な装飾過多なんですよねぇ・・・特に翼ね・・・
蘭丸さんもFairy HorseよりPegasusの方を好んでいるみたいです。
次に問題となるのが、騎乗時の視界の悪さ!
こちらはPegasus騎乗時の視界なんですが、Pegasusが羽ばたいても殆ど翼は見えません。かなり視界良好です。
そしてこれがFairy Horse騎乗時の視界。一目瞭然ですよね。もーね・・・とにかく翼が邪魔なのです!!
Fairy Horseに染料を使用することで、1度だけ色を変える事が出来ます。
この画像は紫の染料を与えた時のFairy Horseですが・・・かなりケバケバしさが増しましたね。
1度色を変えてしまうと元には戻せないみたいなので染料のご利用は慎重に。
そんなFairy Horseの収納には「Fairy Amulet」が必要となります。
材料は炎×4、金塊×4、Essense of Lightです。一応Essense of Lightの代わりにUnicorn Hornを利用することもできるのですが、Unicorn Hornを手に要れるためにはUnicornを生産する必要があり、その際にEssense of Lightが必要となる上、Unicorn Hornのドロップ率はかなり低いので、Unicorn Hornを使ってFairy Amuletを作る事はあまりお勧めできません。
以上でウマ種に関するブリーディングは全て終了です!
しかし、DrZhark’s Mo’Creaturesにはウマ以外にも、騎乗生物が沢山いるんですよね~
次回からは、ウマ種以外の騎乗生物にも手を出してみたいと思います!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。