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皆さんこんにちは。
今度は無性に焼き鳥が食べたくなってきてしまった伊達あずさです!
前回の枝豆といい、何だかお酒のおつまみっぽい物ばかり食べたくなってますね。
でも、全然お酒は飲みたくならないわけですが・・・
とまあ、そんなどうでもいい話からのゲーム再開です。
遂に探し求めていたどんな鍵でも開けられてしまう泥棒・ジャドを仲間に迎える事が出来ました。
これでやっとメキシコの南にある国境の扉を開ける事が出来る!
早速、メキシコに瞬間移動し、南下して南の国境に向かいます。
予想通りジャドの手にかかればこの程度の鍵はおちゃのこさいさいだそうですよ!
メキシコ南の国境から更に南下するとカラカスの町を発見しました。
カラカス
- 宝箱の中には罠が仕掛けてあるものが時々あり、開けると大変なことになる。ただし、パーティーの中に罠を外す事が出来る人がいれば安全。あるいは勘の良い人が居れば罠があるかどうかを教えてくれる
- 預かり屋に人を預けても自主トレーニングによって、パーティーに加わっている時と同じように経験値が得られる
- 南西に研究所の焼け跡がある
- 化け物がうろつく世の中になってしまったのは、あの研究所から生物進化を促す細菌が漏れ出したせい
- あの研究所から漏れた細菌が地球上の人間や生物に作用し、己の欲望のままに自身の姿を進化させた
- あの研究所から細菌が漏れたという噂はたちどころに広まり、暴徒によって研究所の主任だった二コラ博士は虐殺されてしまった
- あの研究所を抜けた所には洞窟があって、人を眠らせてしまうという恐ろしい化け物がいる
- 隣町のボコタは石油が沢山採れる町
- イースター島はここからず~っと南西に行ったサンチャゴの町から海を渡って西の方にある
- イースター島にはヘリコプターでもない限り行けない
販売店 | 名称 | 価格 | 効果 |
---|---|---|---|
骨董屋 | 短銃 | 380 | 単:攻70、早+6 |
骨董屋 | 短機関銃 | 700 | 全:攻85、早+8 |
骨董屋 | ノーマル弾 | 5 | 弾:攻+5 |
骨董屋 | ノーマルマガ | 4 | 弾:攻+4 |
骨董屋 | しびれの矢 | 7 | 矢:攻+8 |
骨董屋 | 硫酸ビン | 100 | グ:攻200 |
骨董屋 | 火炎ビン | 100 | グ:攻200 |
デパート2F | インディオハット | 230 | 頭:防+8 |
デパート2F | 黒いランニング | 150 | 胴下:攻+1、防+5、早+1 |
デパート2F | 赤いブラジャー | 85 | 胴下:攻+1、防+3 |
デパート2F | カーディガン | 360 | 胴上:防+12 |
デパート2F | ポンチョ | 280 | 胴上:攻-1、防+10、早-1 |
デパート2F | インディオズボン | 360 | 腰上:防+12 |
デパート2F | 黒いリストバンド | 60 | 手:攻+1、防+2、早-1 |
デパート2F | ワークシューズ | 110 | 足:防+4 |
デパート3F | サバイバルナイフ | 150 | 単:攻+30、早+2 |
デパート3F | ジャングルナイフ | 500 | 単:攻+50、早+2 |
デパート3F | ダーツ | 20 | 単:攻+40、早+3 |
デパート3F | 鉄矢 | 5 | 矢:攻+5 |
デパート4F | 赤チン | 10 | 体力200回復 |
デパート4F | 青チン | 25 | 体力500回復 |
デパート4F | 解毒剤 | 20 | 毒・猛毒状態回復 |
デパート4F | モカ | 10 | 眠り状態回復 |
デパート4F | マヒナスター | 10 | マヒ状態回復 |
デパート5F | おぼん | 300 | 防:防+40 |
デパート5F | 眠り薬 | 15 | 単:敵を眠らせる |
デパート5F | 消火器 | 50 | 全:敵攻撃の命中率ダウン |
デパート5F | ハエトリリボン | 10 | 単:攻・早をダウン |
デパート5F | タマゴ | 20 | 単:攻・早をアップ |
デパート5F | 護符 | 100 | 呪い・ゾンビ等の状態回復 |
- 役所
- ホテル(宿泊20マネー/休憩10マネー)
- 病院
- 自販機(1回25マネー)
ここカラカスでは世に化け物が溢れかえることになった原因について知ることが出来ます。
町の人によるとカラカスの南西にある研究所で研究していた生物進化を促す細菌が漏れ出してしまったせいで、地球上の生物が己の欲望のままに化け物へと進化してしまったのだそうです。
そして、細菌が漏れたという噂はたちまち広がり、それに怒り狂った暴徒によって研究所の主任である二コラ博士は虐殺されてしまったのだそうな。
でも、何かこの話には違和感がありますね。そもそも、研究中の細菌によって地球上の生物が化け物になるって普通の人には思いつきもしないような話じゃありません?研究所の人間からすれば、自分達のせいで世界がおかしくなってしまったとわかれば、何が何でもそのことを隠そうとしますよね。現に二コラ博士は暴徒によって虐殺されちゃってますし。なので、そう簡単に世間が細菌のせいで化け物が現れたと気づけるわけはないと思うのです。そもそも、化け物化が細菌のせいだとするならば、その細菌研究の第一人者である二コラ博士を殺してしまったら、治療の道も遠のいてしまいます。
それとも、二コラ博士達は「化け物を生み出すための細菌を研究しています」って公表して研究をしていたとか?そんなバカな!
な~んかきな臭い話ですね。
カラカスではそれ以上気になるようなこともなかったので、即座に町を発ち、カラカスの直ぐ東にあるボコタへと向かいました。
ボコタ
- ジャングルは危険なため、車にでも乗らないととても先へは進めない
- この町では石油が取れるが重労働のため、荒くれ男が集まっている
- この町から東に行った林には猟師が住んでいる
- 役所
- ホテル(宿泊30マネー/休憩15マネー)
ボコタは病院もデパートもなく、その上ホテルの料金がカラカスより高いんですよね。
ここでは石油が採れるのだそうですが、今のところ特に用はないかも。
町の人によるとジャングルに行くためには車が必要だそうなので、車の燃料に石油がいるのかな?まあ、精製しないとだめでしょうけど・・・
カラカスでもボコタでも何1つとして話に進展がないので、じゃんじゃん次に進みます。しかし、何だかこの辺ってエンカウント率が異常に高いような気がするなぁ・・・気のせいではないような気がする。
そんな中、今度はボコタの東の林にあるという猟師の家に向かってみました。実際には東というより南東かな?
予想に反して小屋が2件もありますね。猟師って2人組なの?
とりあえず手前の小屋から入ってみました。何か池?川?らしき場所に桟橋が1つあるだけで小屋すらありませんね。
奥の小屋こそ猟師の家だったみたいです。が、家に居たのは猟師のお子さんのようで、肝心の猟師は南にあるジャングルへ猟をしにでかけている真っ最中みたいですね。
まあ・・・今のところその猟師にも特に用はないのですが・・・
猟師の家
- インディオズボン
ちっとも話が進展しないので、その他にも何かないかフィールドを探索しまくります。
するとカラカスの南にある橋を渡って西に少し進んだ所に噂の研究所を発見しました。ここまで研究所って呼んじゃうと私が捕えられていた八王子の研究所と呼び方が一緒になって紛らわしいので、こちらは細菌研究所とでも呼ぶことにしましょう。
でもって、科学の象徴であるはずの研究所の入り口は何故か霊的な力によって封印されていました。
研究所の入り口がオカルトチックな物にに封じられてしまっているとは何たる皮肉・・・何にせよ、ミコトの力が必要そうですね。
今回はりんことミコトを交代しました。ポケベルがあるおかげで仲間の入れ替えは自由自在です。
細菌研究所自体には大したものがなかったのですが、先に進むためにはこの研究所を通り抜けて建物の反対側に出なければならないみたいです。
そのためにはこの扉を開ける必要があったのですが、ここもまた霊的な力で封じられていました。
そこで、先ほど同様ミコトに封印の解除をお願いしたのですが・・・
何か入り口の時とは様子が違う!扉こそ開いたものの、突如出現した霊の様なものがミコトの体の中に入って行ってしまいました。
これにより、ミコトはアクつき状態になってしまった上、悪霊払いの特技を使ってもアクつき状態から回復できない!!
ミコトがアクつきにより制御不能となってしまったので、りんこと交代した方がよさそうです。
細菌研究所
- ものほしざお
- アノ本
- (鍵)ソロイのクツ
- 解毒剤×4
- 二コラの白衣
一先ず細菌研究所を出て、ポケベルを使い預かり屋にミコトを預かってもらおうと思ったのですが・・・アクつき状態のせいなのか預かってもらえない!!
どうやらこの先、アクつきによって制御不能のミコトを連れたまま進めるしかないようです。
それと・・・ミコトを預ける際に偶々気づいたのですが、ペットも預かり屋で預かってもらえるんですね。
まあ、ペットを預かってもらったからといって、もう1人人間の仲間を呼んだりすることができるわけではないのですが、以前別れたタワシやいえやすも預かり屋に預けておけちゃうみたい。一旦、ぼたんを預かってもらって、タワシといえやすを再度ペットにしなおしておこうかな。
思い立ったが吉日ということで、一旦宇都宮と長崎に戻ってタワシといえやすを再度ペットにしてから預かり屋に預けてから、細菌研究所の先へと進み直しました。
研究所の先にはカラカスの人も言っていたように洞窟がありました。確かここに人を眠らせてしまう化け物がいるとかなんとか・・・
洞窟の中では一見すると進めなさそうな場所に宝箱がぽつんと見えたりしていたので、念のため勘の鋭いりんこをパーティーに加えておくことにします。本当はミコトと交代したいのですが、諦めてジャドと交代します。
洞窟を奥へ奥へと進む途中、気味が悪いカエルが突如襲い掛かってきました。
もしや、このカエルが人を眠らせると噂の化け物?容姿からは人を眠らせそうな技を使ってきそうな雰囲気がしませんけど・・・
・・・と、思っていたのですがあっさりと最初のターンで眠らされてしまいました。
バカガエルによって眠らされてしまった私は・・・何故かDr.ポーの体を乗っ取ったみたいです。
Dr.ポーと言えば私が捕えられていた研究所へ視察に来ていた科学者で、デモクと共に濃縮ウランを奪うため、私達が乗っていた船を襲ってきた人物でもあります。でも、私が体の制御を乗っ取ったということは、Dr.ポーも仲間候補ということに。(まあ、説明書に書いてあるから仲間になることはわかってるんですけどね・・・)
しかし、何でまたイデア側の人間が急に?
Dr.ポーとデモクは開発中の装置について話をしているみたいです。
彼らの話からすると、Dr.ポーは以前私達も乗り合わせていた船から奪った濃縮ウランを使ってアトミック砲を完成させ、今度はデモクがエバを殺して手に入れた100カラットのダイヤから更なる装置を開発している最中のようです。
しかし、その装置を完成させるためにはマンジュウムなる珍しい鉱物が必要らしく、Dr.ポーはそのマンジュウムを探すため、自ら探知機を携え、昨年、巨大隕石が落ちたという東の山へ向かおうとしているところみたいです。
さて、突如私が体の制御を奪い取ったDr.ポーですが、実のところ彼は先ほど通った細菌研究所の主任を務めていた二コラ博士のお父さんらしいのです。
Dr.ポーは息子の二コラが生物進化を促すウィルス研究していた事を知っており、その研究所の厳重なセキュリティ施策を自らの目で確認していたことから、ウィルスが研究所の外に漏れ出してしまうことなどありえないと確信しているようで、デマによって踊らされ、息子を虐殺した人間達を酷く恨んでいるようです。そういった経緯もあって、Dr.ポーはイデア達の仲間になったみたいですね。
あ~これ、実はウィルスを漏らしたり、町の人を扇動したのはイデア達の組織の仕業で、真実を知ったDr.ポーが仲間になるっていうパターンなんじゃ。それなら、一般人が突如出現した化け物達と二コラが研究していたウィルスの関係性にあっさり気づいたことにも説明がつきます。
ちなみに、カラカスの町の人達は細菌って言ってましたが、本当はウィルスだったんですね。
まずいな・・・じゃああそこって細菌研究所ではなく、ウィルス研究所だったんじゃん!!
ともあれ、Dr.ポーはデモクからUTR-7Xなるロボットを監視&護衛に付けられ、ヘリコプターでイースター島から東の山に向かう事となりました。
Dr.ポーが降りるとヘリコプターは何処へと去って行ってしまいましたが・・・帰りはどうするつもりなんでしょうね。
と、Dr.ポーを自由に操れるようになったところで、彼のステータスを確認してみましょう。
職業は・・・え、研究者ではなく発明家なの!?私の勝手なイメージで申し訳ないのですが、「職業:発明家」って書かれると何だか物凄く胡散臭く感じる・・・そして、彼には何故か特力があるんですね。
ちなみにヘリコプターを降りて直ぐ傍にあった建物の中でセーブできるみたいなので、今日はここまで!
わざわざ護衛のロボットまでつけられてしまったぐらいですから、暫くはDr.ポーを操作することになりそうですねぇ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。