投稿日:
皆さんこんにちは。
本当は人見知りな伊達あずさです。
本当は知らない人とお話することに物凄く抵抗がある方なんですけど、あまり他人から「人見知りだね~」って言われないんですよね。
実際は凄まじい緊張を物凄い精神力で抑え込んでいるだけなんですけどね!
そんな、知らない人と話すのが苦手な私なのですが、どういうわけか「知らない人から声をかけられやすい体質」持ちでもあるのです。
1. 良く道を尋ねられる
以前、道を聞かれやすい体質という話をしましたが、本当に良く道を聞かれます。
如何にも旅行者然としていても、例えダッシュ中であっても、容赦なく老若男女+国籍問わず呼び止めてきます。
不幸にして私、道にあまり詳しくないんですよね・・・本当はちゃんと教えて差し上げたいのですがご期待に添える率はかなり低めです・・・本当に心苦しい・・・
2. 店員さんに良くカモられる
Ag+イオンが出る洗濯機を買った時やデスクトップPCを買いに行った時などの時にも少しお話ししましたが、かなりの確率で店員さんに捕まっちゃうんですよね。
私なりにそっとしておいてくださいオーラを出してるつもりなんだけどな・・・
私の場合、一度気になりだすと、店員さんが困り果ててしまうような質問までしちゃうので、どうかそっとしておいてください!!
そもそも、毎回買うとは限らないのに話しかけられちゃうと、心が苦しくなるんですよー
3. 知らない子供から遊んで欲しいとお願いされる
以前、年下や後輩が苦手という話をした私ですが、どういうわけか知らない子に遊んで欲しいとお願いされたりすることもあるんです。
例えば・・・蘭丸さんと2人で公園でバドミントンをしていた時、金髪の幼い兄妹が一緒に遊びたいと声をかけてきました。
結構小さい子だったので、まともにバドミントンで遊び続ける集中力も無く、だんだんわけのわからない遊びに発展していきます。私は小さい子にどう接していいかわからず、慌てふためくわけですが、流石は下に妹と弟がいる蘭丸さん・・・子供をあやすのも上手でした。
またある時はプールに行ったとき・・・見ず知らずの幼い姉妹が「一緒に遊んでください」と突然やたら丁寧にお願いしてきました。
ほ・・・他にも人居るじゃん!!何で私!?と、思いながらも、そこまで丁寧にお願いされては断れません・・・
幼い姉妹は一体どう遊べばいいのかわからず途方に暮れる私の手を引き、色んなところに連れて行ってくれました。
こ、これ、私の方が遊んでもらってるんじゃ・・・
4. タクシーで家まで送ってもらう
それは運悪く終電を逃してしまい、タクシーで帰宅していた時のことです。
普段タクシーを利用しない上、道に詳しくない私は、運転手さんに「○○までお願いします」っていうのが苦手なんですよね。
自分の家を何て指示したらいいのかわからないのです。住所とか言えばいいの?でも、住所を伝えて行けるの?私ならいけないよ!!そもそも自分の家の住所をちゃんと暗記していないのです!
と言ったわけで、運転手の方も分かり易いであろう最寄り駅を指定するしか選択肢がないのですよ。
暫くして、指定した最寄り駅に付き、降りようとすると・・・
「もしかして、家この辺じゃないでしょ?道をその都度指示してくれたら、近くまで行ってあげるよ」と運転手の人が提案してくれました。
でも、道を指示すると言っても、あまり自信が無かったのでどうしたものかと私が迷っていると、運転手の方は突然メーターを操作しだし、「ここからはただでいいよ!」と・・・
あわわ・・・そっちの心配じゃなかったのに・・・申し訳なくなった上、断る理由もなくなってしまった私は素直にお願いすることにしました。
そんな親切なタクシー運転手の方は道に弱い私のために、ゆっくりと車を動かしてくれました。
でもって、結局、家の近くまで送ってもらった挙句、何処のタクシーにお願いしても、一発でここまで送り届けてもらえる指示の仕方までご教授くださいました。
5. 隣の席の人からお寿司をごちそうになる
それは私が新幹線で実家に帰ろうとしていた時のことです。
指定席でたまたま隣になった女の人が、やたらおいしそうなお寿司を取り出したんですよね。
うわ~お寿司おいしそう・・・駅に着いたらお寿司でも食べようかな?なんて内心思ったりしてました。
そんなことを考えながら本を読んでいると、隣に座っていた女の人が突然「あの、もし良かったらどうですか?」と声をかけてきます。
私が本から目線を動かすと・・・なんと、お寿司が綺麗に二等分されている!?
その人は「食べ残しで申し訳ないですが、良かったら食べませんか?」とか言っちゃってますけど、明らかに食べる前から私のために二等分してくれてるよ!!
う、うそ・・・もしかして私、お寿司が食べたいなーとか声に出しちゃってたの!?
結局、ありがたくお寿司をごちそうになりました。
それがきっかけで、駅に着くまで色々おしゃべりをしましたが・・・今思うと、あの人エスパーだったんじゃ・・・
とまあ、ほんの一部ですがこんな感じで結構知らない人から話しかけられることが多いのです。
何か後半は知らない人に話しかけられる話というより、知らない人から親切にされた話になっちゃってますけど・・・
こうやって改めて思い返すと、知らない人から声をかけられるって悪いことばかりでもないですね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
俺は不幸なオーラなのか
宗教関係の人が『祈らせてください』とか言われます。
その後、勧誘もあれば、祈って終わりのときもあるので謎です
私も町で宗教関係の方から声を掛けられ、小一時間ぐらいお話したことがありますね。
最終的には私の思想についてご理解いただけたようで、勧誘こそされませんでしたが、何だかとてもご満足いただけたみたいで、物凄く立派な聖書(攻撃力:高)をプレゼントされました。今でも本棚に飾ってあります。