Studio POPPO

投稿日：2016年11月6日

こんにちは、栁澤です。今日は昼すぎから馬に乗りに行くのに「私はロボットじゃありませんよ～」という、読みづらいひらがなを読んで入力させられるアレの組み合わせが「うまこけ」だった私です。不吉な！

ゾンビのように足を引きずりながらしか歩けないほどの筋肉痛に見舞われていた私ですが、必死に対処した結果なんとか「ちょっとだけ運動したな～」程度の筋肉痛まで回復することが出来ました…。ほっ。

実践したのは、前回の記事の中でまぁ出来そうなものをひたすら頑張っただけなのですが…。
まず、もう初動が遅れている（アイシングできなかった）ので、温める方向で。太ももがヤバかったので、とにかく湯たんぽを足に乗せといたり、湯たんぽを足で挟んで寝たりしました。（←湯たんぽは本当は本当に就寝してしまう前に布団から出すのが正しい使い方です！低温火傷するので真似をする時は電気アンカ？的なもののほうが良いのかもです。）
それから、とにかく肉を食いました！ニンニクとクエン酸も良いとのことだったので、C1000のクエン酸入りとか、ギョーザとか、アボカドバーガーとかとにかく肉を欲し続けた3日間でした！クアアイナのアボカドバーガー大好き～。
さらには24時間体制で太ももに「肩こり、腰痛」の他に「筋肉痛に」と書いてある湿布を貼り続けました。湿布って「筋肉痛に」系と「関節痛に」系があるんですよね…。多分、私はたまになんでもないのにいきなり腰がギックリすることがあるので湿布完備なんですが、多分関節痛系の湿布って要らないのかな…汗
ギックリも、背中の肉離れも関節関係ないし。効能の欄に「腰痛」ってあるから何もこだわらず買ってましたが、ギックリは確かに腰痛だけど関節関係ないと思うし…。以前背中の肉離れで処方してもらった「貼るロキソニン」はもう使い切ってしまったのですが、薬局が遠すぎてゾンビには買いに行けず、奇跡的に「筋肉痛にも」と書いてある湿布を貼ってました。薬箱には2種類湿布入ってましたが、あーよかった。ちなみに私の薬箱は伊達さんから「薬屋さんを開ける」と言われるほどいろんなものが入っています…。
さらには、仕方ないので「飲む」ロキソニンを、食後に飲むようにしてました。ロキソニンのジェネリックが市販で売ってるんでそれを飲んでいました。
風呂は嫌いなので（湯船が嫌いって意味ですよ…）、風呂につかるっていう一番よさそうな方法は実行しなかったんですけど、なんとかゾンビから人間に戻れたみたいです！

でもまた馬乗って、ゾンビに逆戻りする気がしますよ…。「初動で冷やす」ったって、乗馬は基本長ズボンで行うので、錦織選手とか宮里選手みたいに「シューッ」ってできないし、保冷剤持って行っても溶けるだろうし、ってか寒いから冷やしたくならなさそうｗｗｗでも何とか…更衣室でパンイチになってコールドスプレーするしかないかなー。銭湯でもないのにパンイチは目立つわー(◎_◎;)

それにしても…人ってなまろうと思うと（？）、どこまでもなまることができるものなんですね…。昔はバリバリ運動部だったのに、今は走ると足がもつれるのは決して歳食ったからではありません…（私は20代半ばにしてウィーボから、身体年齢が60代だと言われた人間。ウィーボってのは、wiiフィット用の、なんか、板です。）そりゃね、何らかのことで医者にかかったりすると、先生は「若いから治りも早いです」とか言いますけどね、周り見渡すと整形外科だったりするとおじいおばあしかいないですしね！そりゃ、その人たちと比べちゃったら若さでなんとかなりそうとは思いますよ！でも私の本当の肉体年齢は60歳なんですよー！！

…はい、
というわけで、ブログの書き始めは朝だったんですけど現在夜でして、乗馬から帰ってきている栁澤ですが、つらすぎる筋肉痛は根性で治るよって話でした。まぁ、しばらく、つーかもう二度と乗馬はしないかもしれませんが、（やっぱ馬の脚は弱い…老牝馬がこけてたし…こわいわ～）筋肉痛にはなるだろうからね！覚えとこうっと( ;∀;)でも今回は汗ひとつかかず、筋肉痛も皆無…肉が効きすぎたかのう…？

まじで下半身の全方位カバーしている「パンツの形をした、決して寝ている間にずれない湿布」が欲しかったです…( ;∀;)トイレに行くたびに脱いでたら粘着力なくなりそうだなあ～うん。

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