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皆さんこんにちは。
Baldur’s Gate 2のことが嫌いでもD&Dシリーズのことは嫌いになりたくない伊達あずさです。
前作で仲間にできたキャラクター達を特に必然性も何もないまま安易に殺害しまくったり、かなりどうでもよい理由で敵対させてきたりするシナリオにも正直酷く不満があります。前作は翻訳があまりにも酷過ぎたため、そのことによる不満が強かったけど、翻訳が多少良くなった今作ではシナリオそのものに対する不満が強くなりました。
ただ、これはスーパーファミコンのゲームをプレイしている時によく感じるシナリオ品質の悪さからくる不満ではなく、純粋に私個人の趣味と激しく合致しないことからくる不満です。要するに、音楽性(?)の違いってやつです!
しかし、HPやDEXを下げられたのは本当にショックなんですけど・・・

かなり辟易しながら、4つ目となる階段を下ります。この悪魔の名前は「強欲」だそうですが・・・今度はどんな嫌がらせをされるのでしょうか。始まる前からうんざりしてきました。
強欲「バールの涙のひとつはぁぁ・・・、このすぐ近くにあるぅぅ・・・。持っているのはぁとても強力な奴だぁぁ・・・。一筋縄ではいかぬぞぉぉ・・・しかしどんなに強い相手でもぉぉ・・・勝てないことはないぃぃ。お前はこれまでもぉ口先だけの連中を沢山倒してぇぇ、王座から引きずり降ろして来たはずだぁぁ・・・」
あずさ「それがバールの涙とどう関係するというの?」
強欲「そう・・・お前はぁこれまで敵を倒す時にぃぃ・・・相手にふさわしい武器を使ってきたなぁぁ・・・だから私からぁぁ・・・今度の相手を倒す為にぃ最も相応しい武器を与えようぅぅ・・・これだぁぁ・・・”ブラックレイザー”と呼ばれているぅ、この最強の剣を見るがいいぃぃ・・・バールの涙を持つ相手を倒すのにぃ必要な道具だぁぁ・・・バールの子よぉ、自分の持つ武器をどう使うか決めるのはぁ、お前だぁぁ・・・後はお前次第だぁ、この地の若き支配者よぉぉ・・・」

そんなわけでブラックレイザーなる武器を頂きました。
ブラックレイザーは+3相当のロングソードで、5秒毎に1HPずつ回復し、魅了と恐怖に対する耐性、更に1ヒット毎に15%の確率で4レベルドレインを行うみたいです。ちなみに4レベルドレインに成功すると、HPが20回復した上に、20秒間スピードが増し、ストレングスが+3になるそうです。

ブラックレイザーを譲り受けてから奥に進むと囚われのジンなる人・・・いや、精霊?が居ました。名前からしてもう強欲の悪魔が言っていた感じとは違います。
囚われのジン「この小さなプレーンの支配者がやって来た。ようやく永遠の苦しみから解放されるだろうか。そうだといいのだが・・・」
ほらもう、第一声からして全然雰囲気が違うよ。完全にこの人・・・いや、精霊?も犠牲者っぽいじゃないですか。スペクテイターさんの時もそうでしたが、召喚される側も大変ですね。
あずさ「あなたはバールの涙を守る者なの?」
囚われのジン「私は永遠に続く悲嘆の中にいる。バールの涙を持つ事は、私の罰なのだ。ある時までずっと持ち続けなければ・・・条件が満たされるその日まで。その時に私は自由になれるのだ」
あずさ「どういう条件なの?」
囚われのジン「私は・・・あなたに直接それを伝えることが出来ない。私の罪が許される条件は、謎かけの中でしか伝える事が出来ない。注意して聞くのだ。『闇色の鉄を鍛え鮮血と恐怖で冷やしたレイザーの刃を握りし汝は知っている。バールの聖戦で流れた涙を守る者の為の鍵を握る事を』」
あずさ「つまり・・・率直に聞かせて頂戴。ブラックレイザーの剣があなたからバールの涙を手に入れる鍵なの?」
囚われのジン「それには答えられない」
あずさ「それでは、もし私があなたにブラックレイザーをあげたら、バールの涙をくれるの?そうすればあなたは罰から解放されるの?」
囚われのジン「その通りだ」
まあ、悪魔の言っていることは大抵嘘ですからね。こっちが正解なのでしょう。
あずさ「剣を取りなさい。私には必要ない」
私、ロングソード使えませんしね。
囚われのジン「私を解放して下さり、心から感謝します。天がこの慈善を讃え、歌を歌いますように」
囚われのジンさんにブラックレイザーと引き換えに4つ目となるバールの涙を貰えました。

5つ目となる階段の先には・・・レイス・サレヴォクなる者が。サレヴォクの幽霊?
レイス・サレヴォク「また会ったな。この報いの場所で再会するとは、相応しいではないか」
あずさ「サレヴォク!?」
レイス・サレヴォク「ああ、俺だ。いや、単なるこだまかな。お前に殺された後、俺の本質は結局は我々の亡き父と結合した・・・だが、最終的には、バールの子供は全員ここで終わるんだ。俺もお前の求めるバールの涙の一粒を持っている。しかし、俺はそれをお前にあっさり渡すつもりはない。お前はそれに値しないからな」
あずさ「値しない?それはどういう意味?」
レイス・サレヴォク「お前が哀れな蛆虫で、ぐすぐす泣き言を言う馬鹿だって意味だ。剣でゴライオンを突き刺してやったのは愉快だった。真の正義があるなら、いまここでお前と俺の立場が逆転するのは、当然の報いだ!」
うーん・・・何故でしょうね。ボーディの話に比べたら全然イライラしませんね。嘲笑や挑発に対する耐性が付いちゃったのでしょうか。
あずさ「ゴライオンの事を言うな!」
レイス・サレヴォク「いいぞ・・・せいぜい地獄の怒りを燃やすがいい。俺にはお前の内にある怒りが感じ取れる。お前の心の深淵で硫黄のように煮えたぎっている怒りが。お前は感じないのか?悪がお前の魂に蛇のように巻き付いて、ぐいぐい締め付け、毒気を撒き散らしているのだ。その汚れ、その怒りはバールの子全ての中にある・・・だが、その使い方を知っている者はほとんどいない。お前はスレイヤーになったんじゃないのか?我々の亡き父の化身に。最も邪悪な殺人鬼に・・・お前の眼の奥にそれが見える。俺の為に、お前の怒りを呼び出してみろ・・・できるものならな」
確かに私の中にはHPとDEXを恒久的に下げるという理不尽なシナリオに対する激しい怒りが渦巻いていますが、あなたの見え透いた挑発のせいではありません。っていうか、私をイラつかせたいのであれば、ボーディにでも師事することですね。
あずさ「何故!?あなたはこれから何を得るというの!?」
レイス・サレヴォク「俺をここに運んだのはお前だ。この場所を支配するお前の力が、俺の本質を再び呼び出したのだ。お前は自分がどうしてそんなことをしたと思っているんだ?俺はその怒りの使い方を教えてやれる。お前は意思の力で悪をコントロールし、指図し、呼び出せるんだ!お前は自分の意思を働かせて、スレイヤーになる事も、生まれついての殺人兵器になる事も出来るんだ!だから、俺の事を考えるんだ!俺がどんな風にお前の大切なゴライオンを殺したかを考えろ!どうやって、キャンドルキープの多くの人命を奪ったかをな!お前の怒りを呼び起こせ、暗黒の心の深みを揺さぶるんだ!憤怒を呼び起こせ!怒りを呼び起こして、それに*なる*んだ!それが出来ないなら、お前は自分の宿命に値しないという事だ!俺こそが、その宿命にふさわしかったのだ!俺こそが!勇気があるなら、俺を攻撃しろ、蛆虫!!」
う、う~ん・・・既に倒している相手に何を言われてもいまいちピンとこないのですよね。ボーディの時はあんなにイライラしたのに。
あずさ「私はあなたが言っている怒りは感じないわ、サレヴォク。あなたの事も、今のあなたの存在も可哀想に思う。それだけなの」
レイス・サレヴォク「それなら、お前はバールの血に値しない。この場でぶっ潰してやる!!」
っていうかこのレイス・サレヴォク頭がおかしいのかってくらい強いんですけど!?必中なのかってくらい攻撃を当ててくるし、タイムストップして攻撃しても倒しきれないぐらいにHPがあるんですけど!?
ただ、レイス・サレヴォクは如何せん足が遅いので、逃げ回りながら呪文を使えば倒せないこともない。
レイス・サレヴォクを倒すと5つ目となるバールの涙が手に入りました。
さあ後はこれをアビスの扉に使用してみるわけだけど・・・それは次回にしようかな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。

