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皆さんこんにちは。
急に終わりが近づいてきたような気がしている伊達あずさです。
恐らく、次回くらいには終われるんじゃないのかな?
さーでは、指輪リベンジ?召し使いリベンジ?ともかくそんなやつです。
先頭の和夫さんに2つの指輪を持たせた状態で、召し使いさんにクローズアップしてみました。
召し使い「誰だ!儂は間宮様に仕える召し使いだ。ご命令によりここから先は誰も通すわけにはいかん!」
うん。持ってるだけでは何も変わらないみたいです。
じゃあ、この状態で指輪を使った場合はどうか。
一先ず、翡翠の指輪の方を使ってみたのですが・・・あっ、反応がありましたね。「2つの輝きが合わさる時」って、やっぱり先頭の人に2つとも持たせろって意味だったのですね。同じ内容のことを異なる人がそれぞれ違う表現で言ってくるから、変に考えすぎてましたね。
・・・で、その後、ルビーの指輪の方も使ったんだけど、どちらも光るだけで何ともなりません。どういうこと?
最後の一押し的なものは、大体、心の力の役目!
102ポイントほどの心の力を使った結果、2つの指輪が共鳴して鳴り始めたらしいです。なんか馬に乗馬したみたいになってる!
召し使い「ああ・・・この音は・・・だ・・・旦那様でございますか!?お言いつけ通り、誰も通しておりません。では、私はこれで失礼させて頂きます・・・」
いまいち状況はよく分からないけど、ともかく召し使いさんは去って行きました。
では奥へ・・・
???「何故、私の眠りを妨げる!」
あれ?もしかして間宮夫人ですか?
和夫「子供のお墓を荒らしたのは私達じゃない!どうして関係ない人まで苦しめるんだ!!」
先へ進もうとしたら、見えない力で吹き飛ばされてしまいました。
あっ、山村さん!
山村「しっかりしろ!夫人はすぐそこだ!!いくぞ!」
山村「赤ちゃんは返す!早く元の世界へ帰れ!」
夫人「返せー!私の赤ちゃんを返せーっ!!」
夫人?「グガーッ!!し・・・ね・・・!!」
和夫「結界が張ってある!やっとの思いでここまで来たのに!」
山村「慌てるな!今解いてやる。心の力さえあれば、間宮の結界なぞ破れる。だが、間宮は途方もなく強い邪悪な力を使う。儂にも勝ち目はないかもしれん。儂がやられても生き延びろ。心の力を養えば、きっといつか間宮を倒せる。よし・・・いくぞ!!」
戦う前から負けた時の話をしだすのは死亡フラグですよ!って言うか、ほんのちょっとだけですけど、山村さんってかのジェダイマスター・ヨーダを彷彿とさせますね。もしかして、心の力ってフォースのことだったの?
あれ、結界を破ってくれるんじゃなかったの?そのままつっこんでいってるじゃないですか!
山村「間宮!目を覚ませ!!お前はもう死んでいるんだ!!」
夫人の悪行は死んでるのに気づいているとか気付いていないとか、目を覚ますとか覚まさないとか、もうそういったレベルの問題じゃないよね?だって、生前から近所の子供を誘拐して焼却炉に放り込んじゃうような人だったよ!?
山村「ググゴーッ!!グゲーッ!!・・・!」
山村「夫人の・・・ちか・・・ら・・・は、ます・・・ま・・・す・・・お前・・・なら、きっ・・・と・・・心の・・・力を・・・忘れるな!」
山村さんは最期にそう言い残し、骨となってしまいました。
なんか最後の骨になるところ、無理やり既存の骸骨に合わせた節がありますよね。
というか、大して面識もない山村さんから「お前ならきっとやれる」的なことを言われたって、信用性皆無ですよ。あまりに根拠が無さすぎます。
ただ、結界は解いてくれたみたいなので、完全に無駄死にってわけでもなかったみたいです。
でも、結界を解くのに山村さんの死が必要だったわけではないのでしょうから、私達の力を信じているのであれば、ひとりで先んじたりせず、一緒に戦う道を選べばよかったのに。
ちなみに映画の方の山村さんは、もうちょっと意味のある死に方だった気がします。
では、夫人とご対面・・・って、誰もいませんね。でもまだ奥があるみたいですし、そっちにいるのでしょうか。
部屋の中に入ったら、南側の壁を抜けて間宮夫人がやってきた!
間宮夫人「愚か者共!!お前達の力など取るに足らない事を思い知れ!」
気付くと玄関近くのダイニングまで飛ばされていました。
和夫「はっ!ここは!?そうだ!!夫人に吹き飛ばされて、そのまま、気が遠くなって・・・あれっ?暖炉の火が消えてる・・・!」
山村さんは骨にされちゃったのに、私達は飛ばされただけで済んじゃってますね。
間宮夫人は無駄に強気な姿勢をとっていましたけど、私達を山村さんと同じようにできなかったところを見ると、決して取るに足らない存在などではなかったみたいですね。これが、様々な世界をその手で救ってきた私の存在の成せる業というやつでしょうか。
じゃあ、近くで待機中だった秋子さん達と交代して、先ほどの部屋にあった鍵(金の鍵でした)とフレスコ画の撮影をお願いしちゃいましょう。
幸い、夫人もいなくなったみたいです。
汚れてる・・・これは面倒な事になりましたね。
部屋で拾った金の鍵を使い南側の扉を開け、外に出てみると・・・青い蝋燭を持たせることのできる3体の銅像の直ぐ近くに出ました。
確か近くにほうきが落ちてましたよね。玄関近くのダイニングにいるアスカさんをここまで呼び戻すのは大変面倒くさいので、フレスコ画の汚れはほうきで代用しましょう。
あったあった。
ほうきで汚れを取り除いてから田口さんに撮影してもらいます。
7月7日
妻の怒りを鎮めるには
土偶、写真、日記、子供の棺が必要だ。
水晶玉と共に、何となく捨てにくく、持ったままになっちゃってましたけど、土偶ってまだ必要な物だったのですね。
日記はあの鍵が掛かってた日記でいいのかな?子供の棺は焼却炉にあったやつでしょうね。でも棺だけでいいの?大事なのは赤ちゃんの遺体の方なんじゃないの?残るは写真だけど、今のところそれっぽいものを見ていませんね。
金の鍵が手に入ったことですし、新しく行けるようになった玄関近くの部屋のどこかでそれらしきものを見つけられると良いのですが・・・
これで最後の青い蝋燭が見つからない限り、この辺に用はないはずなので、秋子さん達にも玄関近くまで移動してもらう事にします。ついでですから、その道中で子供の遺体入り棺やら日記やらを回収してきてもらいましょうか。
最後の決戦に必要なものも分かり、一気に大詰め感が漂ってきたところで今日はここまで!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。