良い人は損をする:ハロー効果とゲイン・ロス効果

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心理学(基礎心理学編)をご覧頂きましてありがとうございますっ
ここでは、私が昔から興味を持っていた心理学のお話をするコーナーです!
最近、ハマっているメンタリストに影響を受けてのことです~

さて、第1回目から何やら辛気臭そうなタイトルですが、この世の中の「良い人がいかに損をしているか!」という、なんだかひねくれたお話をしようと思います。

といっても、「世の中では良いやつが食い物にされて損をしているんだ」とかそういう話ではないのですよ?

例えば皆さんは「普段は真面目だった子が万引きをした」場合と「普段から万引き恐喝当たり前の不良が万引きをした」場合ではどちらの方がより悪い印象を受けるしょうか。
冷静に考えれば今行った悪行は同じはずなのに、何となく前者の普段は真面目な子の方により悪い印象を受けてしまいませんか?

あるいは、「普段から真面目な子が、捨てられていた猫にミルクを上げていた」場合と「普段万引き恐喝当たり前の不良が、捨てられていた猫にミルクを与えていた」場合ではどちらの方がより良い印象を受けるでしょうか。
これまた今行っている善行は同じはずなのに、何故か後者の不良の方により良い印象を受けてしまうのではないでしょうか。

人というのはギャップによって動かされる生き物なのです。
最初の例の場合、普段は良い印象を持っていた真面目な子が「万引き」という悪い行為を行ってしまったせいで、これまでの人物像対してギャップが生じ、強く心を動かされるため、「悪いことをした」という部分が強く印象に残ってしまっているのです。

この一時的に顕著になった特徴によって、人物全ての評価が歪められてしまっているのです。
これは、心理学的用語で「ハロー効果によるロス効果」といいます。

逆に、普段から悪い印象を持たれていたはずの不良が行った「猫にミルクを与える」というこれまでの人物像を崩すような良い行為によって、人に強く良い印象を与えてしまうことを「ハロー効果によるゲイン効果」といいます。

ハロー効果」:もっとも顕著にみえる特徴によって、その人全体の評価が歪められてしまうこと。
ロス効果」:ハロー効果によってもたらされていた良い印象を覆す特徴が見られた時に、通常よりも印象が悪くなること。
ゲイン効果」:ハロー効果によってもたらされていた悪い印象を覆す特徴が見られた時に、通常よりも印象が良くなること。

このように、心理学的にも「普段から良い人というのは、善行においても、悪行においても損をすることが証明されている」のです。
なんとも悲しいことですね・・・

ですから、皆で悪い人になりましょう!

・・・という結論はあんまりですね。
なので、「ハロー効果」や「ゲイン・ロス効果」に惑わされないよう、人の評価は総合的、且つ冷静に!を心がけましょうね。

良い人は損をする:ハロー効果とゲイン・ロス効果挿絵1

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