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皆さんこんにちは。
「どうせ次の街に行くつもりだった」「街を一人で滅ぼしたという男が気になる」という理由なら、セレナさんとは別れて、マキシムさん達だけでゴードバンに行った方が良かったのではないかと思う伊達あずさです。
少なくとも、パーセライトの王様はそう思ったはず!!
今のところ、うまいこと理屈は通してますけど、やっぱり、マキシムさんの行動にはセレナさんに対する下心が見え隠れしているような気がしてなりません。
ティアさんが不憫でなりませんよ。
今の雰囲気だと、ティアさんが生存したまま、チームを離脱する可能性すら出てきちゃいましたね。
・・・まぁ、その方がましですか。
では、パーセライトの王様から頂いた褒美を取りに行きましょう。
褒美の品は天使の羽衣なるアイテムでした。
決して使えないというわけではないのですけど、褒美の品としてはインパクトに欠けるというか、なんというか・・・
ではゴードバンを目指していざ西へ。
祠の守衛「ゴードバンは、今も危険な状態かもしれません。十分に、気を付けて下さい」
エストポリス伝記2の世界って町と町が祠経由で繋がっているわけですから、ここって防衛の要所だと思うのですよね。にもかかわらず、この状況で守衛がワンオペっていうのはどうなのでしょう。この守衛さんの命だってかなりの危険にさらされているような気がします。
祠を出て更に西へ進むとゴードバンが見えてきました。ここからでも、町が大変なことになっちゃってるって分かりますよ!
建物はかなり壊されちゃってますが、生存者は結構いるみたいですね。
とりあえず調査です!
ゴードバン
- 突然一人の大男が現れて街を破壊しちまった。その大男は、街の西にある塔の屋上にまだいるらしい
- 西の塔に、あのお男がまだいるらしく、塔の向こうにあるメリクス村に用があったのに怖くて行けない
- 剣や盾も全て壊されてしまった。これでは商売にならない
- 街を破壊した大男に旅の若い女が連れて行かれた
- 街は派手に壊されたけど、誰も死んじゃいない。あの大男は俺達を殺す事が目的じゃなかったんだ
- 旅のお姉ちゃんが大男に連れられて行っちゃった。でも、この街の人じゃないから誰も助けに行こうとしない
宿屋(20G)、教会
町の人の話をまとめると、ゴードバンを襲撃したという大男は、一切の死者を出すことなく、街にある建物だけを破壊し、旅の若い女性と共にここから西にある塔へ行き、今もそこに留まっている・・・ということになりますね。
ここからは単なる推測になっちゃいますけど、大男に連れられて行ったという旅の若い女性は多分アイリスさんじゃないかな。
ゴードバンには辛うじて宿屋と教会がありましたけど、お買い物できるような場所までは残っていませんでしたので、さっさとその大男が居座っているという塔に行っちゃいましょう。
相変わらず、塔が関所みたいに使われちゃってますね。
塔の名前はゴードバン 西の塔・・・こちらも相変わらず分かりやすさが最重視された名前ですね。
これだけ立派な建造物なのに、何の謂れもないだなんてあまりに寂しすぎます。
入口から入って右手にあった扉には鍵がかけられていますね。まぁ、扉の装飾が立派でしたし、予想はしてたけど。
反対側の扉から奥へ進んだ先には扉が2つ。右側の扉はすんなり開くけど、左側は開きません。ブロックの内側にあるスイッチを押さないとダメな系ですね。ブロックの内側にいる敵がスイッチを踏むまで待とうホトトギス系ですね。
私も敵がホトトギスだったらもう少し待ったのですけど、残念ながらホトトギスではなかったため、無条件に開く右側の扉の奥から調べます。
・・・行き止まりですね。案内板にはエレベータ・ホールと書かれていました。
ここではないどこかでエレベータを呼びだす必要がありそうです。
仕方がないので、素振りでもしながら敵がスイッチ踏むのを待ちました。
階段か。でも、もう他に行ける場所もないので上っちゃいます。
2階です。
結構大掛かりな仕掛けがありますね。でも、仕掛けに関して書かれた案内板はありません。
剣を当てると装置の色が青へと変わり、手前にあった赤いブロックが引っ込んで、奥の青いブロックが出っ張りました。そして、ボムでは無理だけど、アローなら装置の色を変えられるみたいです。
なるほどなるほど・・・
でもって、赤と青のブロックの間にあるこの白い床は、乗った床の位置に応じて例の装置を移動させるみたい。
なるほどなるほど・・・
つまりはこういう事ですね!
奥にも同じ装置とレバーが1つ。ブロックの向こうに宝箱も見えるけど、あれはここからじゃ取れない系でしょう。
こっちの装置は戻る時用かな。レバーは・・・
外の通路が下がった?
あぁ・・・多分、これのことですね。
下りた通路を渡って再び塔の中へ。上り階段と扉がありますね。もちろん、扉が先!
エレベータ・ホールですか・・・要するに、行き止まりです。
行ける場所が無くなってしまったので、階段を使って3階へ。
北側に2つ、南側に1つ扉があります。北側2つの扉は開かないみたいですね。
南側には補給できるアレがあったけど、行き止まりになっていました。なので、北側2つの扉を開けて進む以外に道はありません。
試しにスイッチの1つに壺を乗せてみると・・・一部の床の色が変わりましたね。
でも、扉の前までいくと床の色が戻っちゃいますね。もちろん、扉も開きません。
もう片方のスイッチの上に敵を乗せ、アローで足止めしつつ扉まで向かってもダメ。
こ、これは・・・急に謎解きの難度が上がったような・・・
開けたい側のスイッチに壺を乗せてから(左の扉なら左のスイッチ)、色が変わった床の上を歩いて扉の前まで行くが正解でした。
左側はエレベータ・ホール?つまりは行き止まり。
右側には上り階段ですか。
4階ですね。そろそろ最上階でもおかしくない階数ですけど、構造的に考えてまだ上がありそう。
でもって、何かほっそい道があるけど、途中に邪魔な柱があるせいで、例え動かせたとしても通り抜けは無理そう。
幸い南に扉があるのでそちらへ進みます。
あ!何かフック見つけた!!
上の案内板によると、このフックは投げて柱や杭に刺す事で、その場所まで飛んで行けるようになるらしいです。
これがあれば、アルンゼ城の地下にあったあの宝箱も開けられそう。
そう思ったら、居ても立っても居られず、テザーで塔を脱出し、アルンゼにスイングしちゃいました。
でもまあ・・・アルンゼ城の地下に行くのは次回なんですけどね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。