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皆さんこんにちは。
実はレトロゲームだけでなく、そこそこ現代のゲームもプレイしている伊達あずさです。
最近、世界的に何千万本も売れているという大ヒットゲームをプレイしたのですけど、何かこう・・・強敵を倒した後の虚無感が酷いといいますか・・・達成感よりも時間を無駄にしているんじゃないか感(楽しい時間よりもイライラしている時間の方が長い・・・というか、ほぼイライラしている時間が占めているような気も・・・)が凄いのですよね。
もちろん、私が楽しめない(やらないとはいってません)というだけで、クソゲーだなどとは言いませんけど、そんなに多くの人が楽しめるようなゲームでもないと思うのですけどね・・・自分の感覚と世の中の感覚が甚だしく乖離してしまっているような気がして、とても不安な気持ちになります。
やっぱり、変わり者の私がプレイするようなゲームは、市場的にニッチでないと何か安心できないのです!!
結局、敵が強すぎてイライラするよ~という愚痴が言いたいだけの結論に達したところで再開します。
ガリキンエリアの探索が終了したので、今日から新しいエリアです。
残るエリアはウルキャスターとデューラックの塔・・・
距離的に考えれば、次はウルキャスターかデューラックの塔のどちらかでしょうね・・・じゃあ、次はウルキャスターにします。
さて、ここにはかつて知識と魔術の宝庫とまで呼ばれたウルキャスター魔法学院があるはずです。
今では幽霊の住処と化しているらしいけど、中には宝物が眠っているともっぱらの噂でしたからね。危険を冒すだけの価値はあります!
第1・名のある人発見です。
ホブゴブリンの集団の真っただ中に平然と立っていたけど、一体何者でしょうか。
ウィルコ「早くアムンに行かなくては!とにかく早く!バルダーズ・ゲートが、アムンに対して野盗達の撤退を要求しているんだ。俺の伝令は速くて確実だが、この前アムンが同じ要求をバルダーズ・ゲートにしたって聞いたんだ!誰かが、情報を間違えて伝えているんじゃないだろうか?もっとも、俺の仕事は与えられた情報を伝えるだけだから関係ないがな。さあ、急がなくては!」
ちょいちょい両派閥の伝令に遭遇するけど、皆ちゃんと目的地にたどり着けているのでしょうか。ちょっと心配ですね。
それはそうと、兼ねてからアイアンスロウンはバルダーズ・ゲートとアムンが戦争へと突き進むよう仕向けていましたけど、これもバルダーズ・ゲート乗っ取り計画への布石か何かなのでしょうか。
私にはぱっとその2つを結び付けられないのですよね。サレヴォクはこの状況をどのように利用するのか・・・実に興味があります。
ファレット「待ってくれ。ちょっといいかい。あんた達冒険者なんだろう?」
未だに冒険者の定義が良くわかってませんけどね。旅人かと聞かれれば間違いなく答えは「Yes」なのですけど、冒険者かって言われると未だに微妙な気もします。別に冒険者になりたくてキャンドルキープを飛び出したわけではありませんしね。
むしろ、盗賊(シーフギルドに所属しちゃってるし)や野盗(野盗だったことあるし)の方が適合している気すらするぐらいですよ。
あずさ「いえ、違います」
ファレット「悪かった、見当違いをしたようだ。それでは」
・・・行っちゃった。
ちょっと簡単に引き下がり過ぎじゃないですか!?
第3・名のある人(?未識別)を発見しました。
足元のサークルを見る限りは友好的そうだけど、不気味な高笑いを繰り返しているし、とても普通には見えません。
アイチャーリッド「・・・ここには肉体がある・・・私を・・・完全にする程・・・」
ん?どういう意味?
あずさ「私の死んだ血肉を味わえ!・・・あらダメよ、私の体は食べさせないわ・・・!」
ちょっと、ウィットに富んだ返しをしてみました!
まぁ、ウィットに富んだというよりは、ユーモアがあると言った方が正しいのかもしれませんけど。
アイチャーリッド「・・・そうだ・・・お前の体・・・味わって・・・私の肉体とする」
本当にヤバい人じゃん!!
・・・よ、弱いな。ま、まぁいいでしょう。じゃ~戦利品です。
う、う~ん・・・フレイル+1ぐらいかなぁ・・・まぁ、それとて要るものではないけどさ。
お次は第4・名のある人・・・ではないよね。今度こそ完璧に・・・
ウルキャスター「・・・一流の学校・・・」
ウルキャスターって名前ですし、ウルキャスター魔法学院の院長先生か何かの幽霊ってことでしょうか。
ウルキャスター「・・・魔術知識の宝庫・・・」
でもちょっと会話になりませんね。
ウルキャスター「・・・失われた、すべて失われた・・・今は、ありきたりなダンジョン・・・」
そもそも論として、ダンジョン自体がありきたりではないと思うのですけどね。
ウルキャスター「・・・我々は知識の為に努力してきた・・・何も残されてない・・・一番基本的な書類を取り戻さねば・・・瓦礫の下から・・・一番下の階から・・・希望を取り戻してくれ・・・歴史は重要なのだ・・・」
あれ?会話にならないと思っていたのに、何度か話しかけたらお仕事らしきものの依頼がありました。
ウルキャスター「・・・皆、復活する・・・いつの日か・・・」
これ以降はもうセリフが変化しなくなりました。
うむ・・・瓦礫の下敷きになってしまった歴史書か何かを拾ってこいというのですね。丁度今からその廃墟になったウルキャスター魔法学院に行こうと思っていたところですしね。調査するにしても目的があったほうが張り合いもあってよいと言うものです。
それにしても、ウルキャスター魔法学院って何で廃墟になっちゃったのでしょうね。その辺の経緯が物凄く気になります。
でもって、亡霊となったウルキャスターさんの直ぐ近くにウルキャスター学院の入口がありました。
ウルキャスター”魔法”学院っていうのは正式名称じゃなかったのね・・・
これでこのエリアの地上部分は探索終了ですね。
つまり残るはお宝があるとされるウルキャスター学院内部の探索のみ!
でもまあ、きりもよいことですし、ウルキャスター学院の中に入るのは次回にしようかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。