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皆さんこんにちは。
最近、シャンプーをノンシリコンタイプのものに変えた伊達あずさです。
・・・うん。冒頭で話すのに丁度良い話題がどうしても思いつかなかったのです。
なのでそこはあまり広げず、そのまま素直に再開。
ファイアーワイン橋にある人里離れた遺跡を探検していたはずなのに、気付けば冒険感のない謎の集落にたどり着いてしまいました。
しかも、誰かが所有している建物の地下に繋がっちゃってたし・・・遺跡だと思っていたけど、誰かの家の地下室か何かだったのでしょうか。
でも、自分の家の地下室にオーガメイジやらゴーストナイトが住み着いちゃってたら凄く嫌ですね。
どうやらここはハーフリングの町みたいですね。
ただ、他の町とは違って町中でキャンプをしても怒られないし、コボルドの大群がキャンプの邪魔をしてきたりもします。
まあ、ちょっとその辺を歩いている人(ハーフリング)に話しかけてみましょうか。
ハーフリング男性「もちろん、この素晴らしいガリキンの外には大変な富や財産があるだろうけど、ダリリアが全て我々に必要な物を与えてくれているんだ、これ以上何がいるって言うんだい?」
全く会話になっていませんが、それはそれとして、文脈から察するに、この町はガリキンという名のようです。
でも、ダリリアというのが何者なのかはまで分かりませんね。神様の名前か、あるいはこの町のリーダー的な人(ハーフリング)か何かなのか。
別の人にも話しかけてみましょう。
ハーフリング女性「ようこそ、やっとお会いできて嬉しいわ。この小さな村の噂になってましたので」
名はありませんが、かなり社交的な方のようです。
あずさ「この騒ぎはなに?訪問者がそんなに珍しいの?」
ハーフリング女性「いいえぇ、ここには商人や隊商が忙しく行き交ってますよ。あなた方が珍しいのは、放浪をする冒険家だからなんです。滞在の間きっと嫌と言う程視線を感じるでしょうが、それは我々があなたのもつリトルマンの精神を尊敬しているからなのです。彼は歴史に残る偉大な放浪者でした。あなたも変わり者ですが、尊敬しています。ようこそ、どうぞ楽しんでいって下さい」
Baludar’s Gateの住民とは思えない程コミュニケーション能力が高い人(ハーフリングだけど)でした。
何だかこの村ではいいことがありそうな気がしますね!
ガンドラー・ラッキーフット「あずさ!あなたがファイアーワイン橋の遺跡から、悪を祓ったという知らせを聞きました!もうこれで私達の村がコボルド達に悩まされなくてすみます。あなたに、お礼をしなければなりませんね。皆喜び、感謝しています。少ないですが、この金を感謝の気持ちとして受け取って下さい」
そういうと、ガンドラーさんは250ゴールドほどくれました・・・って、何の話!?
そういえば、ファイアーワイン橋に居たオーガメイジがガリキンの小人達がどうとかこうとか言ってましたね・・・恐らく、この人が言う”悪”というのはあのオーガメイジのことを指しているのでしょう。だとすれば、順番が逆になってしまったのかもしれません。
でもまあ、喜んで頂けているみたいですし、よしとしておきましょうか。
引き続きガリキン(の中からはちょっと出ちゃってるかもだけど)を探索していると、明らかにハーフリングではない人が居ますね。しかも、物騒なオーラ(足元のサークルが赤)を出しています。
モルカール「フフ・・・とうとう会い見えることができたな。哀れなあずさよ、自分が何故殺されるかもわからぬだろう。だが心配するな、私は今迄のような二流の賞金稼ぎとは違う。今日こそお前は死ぬのだ」
リエルタールも死んだというのに、この期に及んでまた暗殺者ですか・・・
それと「会い見える」ってなに!?ひょっとして、相まみえるって言いたいの?無理に恰好を付けて、普段使わないような言葉遣いをするからそういうダサい間違いをするのですよ。
あずさ「待って!私達を殺そうとしてるのは誰?死ぬ前に、呪ってやるから、名が知りたい」
モルカール「雇い主を裏切るほど私は愚かではない。私はモルカール、お前の死神だ。さあ、死ね!」
私達を確実に殺す自信があるのなら、雇い主の名前ぐらい教えてくれたっていいのにね。きっと、自信が無いのでしょう。
後に3人程仲間がいたので、彼らの士気を下げる意味でも、モルカールから血祭りにあげてやりました。
・・・まあ、実際にはモルカールを血祭りにしても士気なんて下がらなかったけどね。
さてさて戦利品はと・・・ロングソード+1、チェインメイル+2、モーニングスター+1ですか。ほんと、口ほどにもない戦利品ですね!
それにしても、本当ならバードってチェインメイルを着ることができるはずなのですけど、着ちゃうと呪文が使えなくなっちゃうっていうね・・・
そもそも、何故バードはマジックキャスターでもあるのにローブが着れないの?職業がら要求される動作や筋力不足などの観点から重い鎧が着れないという理屈はまだ理解できるのだけど、所詮は布っ切れに過ぎないはずのローブを着れないっていうのは一体どんな現象なのよ!
そもそも、バードはマジックアイテムの扱いに長けたクラスのはずなのですよ。なので、仮にローブがマジックアイテム扱いだったとしても、装備できない理由にはならないのです。この世界にもバードを貶めようとする組織の暗躍を感じます!
まあ、バードを貶める組織の存在については一先ず置いておくとして、暗殺者達が後生大事にしている依頼状が見つかりませんね。結局、誰の差し金だったのでしょうか。
とりあえず、ガリキンを一通り回って見てからクレアヴォヤンスを使用しました。
ファイアーワイン橋の遺跡と繋がっていたのはエリア北西にあるテンプルオブヨンダーラとアルヴァヘンダールの上質なワインという名の建物です。変ですね・・・取引画面を開いた時には間違いなくテンプルオブヘルムと書いてあったのに、全然テンプルオブヘルムじゃないじゃん。
まあ、それはそれとして、ガリキンにはそのテンプルオブヨンダーラとアルヴァヘンダールの上質なワイン(長いな・・・)以外にも入れそうな建物が6つほどありました。
まさかまた突撃お宅訪問をすることになろうとは・・・
でもまあ、丁度きりも良いですし、お宅訪問を始めるのは次回からということにしましょう。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
通りすがりの吟遊詩人「え?何故僕たちバードがローブを装備できないのかって?それは僕たちが詩人であって、知識と真理の探究者である魔法使いじゃ無いからさ。
僕たちが歌うのは、真実で無くても心躍る冒険譚、誰も知らない乙女の悲しみの嘘、物語と誰もが望む王道の虚偽だからね。
為政者がボロを着ないように、ホームレスがタキシードやドレスで飾らないように、詩人は魔法使いのようにローブを着ることは無いのさ。
不便でも非効率的でも、それが生き方ってものなんだよ。
本音を言えば、魔法使いのローブも戦士の鎧も着れるけど、それだと、皆、歌を聴いてくれないしね。
さあ、それでは一曲、偉大なる魔法使いで、剣術の達人でもあった伝説の吟遊詩人、ライオスの冒険譚の歌だ
良ければ聴いていってくれ、お代はたったの3ゴールドだよ」
え~為政者はボロを着る必要がないだけだし、ホームレスは着たくても着れないだけじゃないですか~
そういう非効率的なこだわりは、能力(強さ)に余裕ができてからにしてよーーーお願いだからローブ着てよーーー
ローブを着てくれたら6ゴールドだしますからっ!